CINEMA
2013.11.23
ただいま改築中
(あいうえお順に並べ変えています)
最近見たものは、上部に掲載しています。
H・・ヘッドホン視聴
『オースティン・パワーズ・デラックス』★★★☆() お下品だけど、ひとりで観てるぶんには小ネタが面白い。(0809BSDR)
『ヒトラー 最期の12日間』★★★() ヒトラーの"人となり"よりも、ドイツ軍幹部の自決シーンばかりが印象に残った。何にしても、戦争はむごい。(0808BSDR)
『さすらいの航海』★★★☆() フェイ・ダナウェイ。ユダヤ人のかわいそうな話。なんで外国にたどり着いたのに、多くの人がドイツに戻ったのかがわからなかった。(0808BSDR)
『ダイヤルM』★★★☆() 終わってみれば、あまりひねりがないような。男ばっかマヌケっつーか。
G.パルトロウはキレイな女優さんだけど、応援する気持ちになれなかった。(0807BSDR)
『ラッキーナンバーセブン』★★★(06) J.ハートネットって、途中で豹変する役が多いような…今回のは、最初から落ち着きすぎててあやしかったけど。
あ、「テイキング・ライブス」で豹変するのはイーサン・ホークだった…。人間違いです、すんません。(0807GDR)
『燃えよデブゴン』★★★(80) サモハン、若いし
動きも軽快。(0807GDR)
『世界最速のインディアン』★★★★(05) ”スピードへの挑戦”…予定調和でチャチになるかと思いきや、ニュージーランドから長旅して
アメリカのボンネビルまで
たどり着くだけあってロードムービーになってて飽きさせない(しかもA.ホプキンスだし)。あぶなっかしいから応援したくなる。実話というオマケつきで、グー。(0807BSDR)
『マッハ!』★★★(03)
アクションにやり過ぎ感あり。昔の香港映画みたいなもんかなー。佐藤藍子似のムスメは、良いけど
吹替え叫びすぎだった。(0807GDR吹替)
『ゲド戦記』★★☆() クオリティは高いのだけど、話があまり面白くない。(0807GDR)
『RENT』★★() ミュージカル仕立てというより、ミュージカルそのもの?
ストーリーがよくわからなかった。(0807DVD)
『美しい人』★★☆(05) 女性が主人公のオムニバス。ちと暗め。それぞれいくらかつながりがあるが、全体を通して完成してるとも感じないんだな…。(0807BSDR)
『ダブルオーゼロ』★★()
ひさびさにつまんない映画だったー!コテコテで笑えない。キレイな姉さんもたくさん出てくる。(0806BSDR)
『ナルニア国物語
第1章』★★★☆()
兄弟姉妹、敵の女王さん…一寸キャラが魅力不足。大人になったら何だか雰囲気変わってるし。動物はいいけどね。(0806GDR吹替)
『ボンボン』★★★★(アルゼンチン)
おっさんが、もらった犬をドッグショーに出す。ゆったりとしていてなんともいい味がある。(0805BSDR)
『バタリアン4』★★★() オレもゾンビ役で出演したかったなー。(0805BSDR)
『マッドファットワイフ』★★★★()
エディ・マーフィ一人三役のコメディ。この手の作品にありがちな下品さは、思ったより少なかった。
ドデカい妻の大暴走ぶりが笑える。あの兄さん、ボブ・サップじゃないの!?プリズンブレイクに出てた大男?そっくりだな…。(08BSDR)
『ファイナルデスティネーション』★★★★() 飛行機事故から逃れた若者達だが、次々に災難がふりかかり命が狙われていく。このシリーズ、こわいけど面白いね。
『ミスト』★★★★() 「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」みたいな必見映画ではないにゃ。ジャンルが違うっていうか。強く印象に残るラスト。(0805吉祥寺バウスシアター)
『グリーンデスティニー』★★★★(・)
チャン・ツィイーの映画ですな、これは。ワイヤーアクションは、一寸笑った。(0805BSDR)
『ジャーヘッド』★★★☆() 湾岸戦争時の米兵の様子を描いている(R−15)。軍隊、戦争…非日常的なのは今も昔も変わらないんだなぁ。
普通の状態じゃやってられないんだろうが。(0805BSDR)
『ミリオンズ』★★★★(英/米) ユーロへ通貨が変わる直前に、大金をポンドを手にしてしまった兄弟。考え方の違いが面白い。(0805BSDR)
『リプレイスメント』★★★☆(00) アメフト映画。予定調和だが、気分良くサラッと観られる。ジーン・ハックマンは、「勝利への旅立ち」でもコーチ役だったな。(0805BSDR)
『ミリオンズ』★★★★(04・英/米) 子供が突然大金を手にしたらどうするか。兄と弟、タイプが違って面白い。(0805BSDR)
『最終絶叫計画4』★★★() 笑えたのは、車のドアを開けられないシーンとラスト(TVスタジオでおふざけ)。下品でひいちゃう場面も多々あり、おすすめできません。(0805GDR)
『ミニミニ大作戦』★★★☆(03)
キャストがスター揃いで、「オーシャン11」みたいな映画かとイヤな予感がしたが、いい具合に"分散"したのでヨシ。(0805GDR)
『フォー・ブラザーズ
狼たちの誓い』★★★☆(05)
兄弟の絆、ですな。一寸変わった兄弟だけど。M.ウォールバーグのワルっぽさもなかなか決まっている。(0805BSDR)
『チョコレート』★★★(01) ちと暗めの映画(R-18)。夫と息子を失った女性が、出会った男の正体を知って
その後どう生きていくのかが気になった。(0805BSDR)
『ハッピーフィート』★★★☆(06・豪/米) 自分の優れたところを伸ばしなさい、ってことかしら。(0805BSDR)
『おさるのジョージ』★★★(06) 子供向けだと思うけど、全編優しい感じが漂ってて
これはこれで好き。(0804BSDR)
『ファインディングニモ』★★★(03)
ニモはかわいいけど、そこそこかな。吹替えが憲武と室井滋じゃなぁ…顔が浮かんじゃうわな。室井はけっこう面白く感じたけど。(0804GDR)
『プラダを着た悪魔』★★★☆() 女性向けかと思ったが、そうでもなかった。(0804BSDR)
『フライトプラン』★★★★☆(05) 強い母だなぁ。「パニック・ルーム」もそうだったっけ。J.フォスターはだんだん良くなってる気がする。(昔を知ってるわけじゃないが)(0804GDR)
『誘惑のアフロディーデ』★★★★(95) 話が面白い。物事って、よく受け取るほうがいいのかな?W.アレンと若い女性の組み合わせ、終わる頃には違和感弱まる。(0804BSDR)
『夜の大捜査線』★★★☆(67) 古臭さが味だね。切れる黒人刑事の捜査が小気味良い。40年前の南部では、ここまであからさまな差別があったのかな。(0804BSDR)
『タラデガ・ナイト
オーバルの狼』★★★☆(06)
NASCARレーサーのお話。かなり おバカ寄りのコメディ。けっこう面白い。(0804BSDR)
『レストストップ
デッドアヘッド』★★★(06) お仕置きキツすぎ。最後まで飽きさせないつくりではあるが、終わってみれば救いようがない…後味悪いホラー。(0804BSDR)
『ベルヴィル・ランデブー』★★★★☆(02仏カナダベルギー)
大きくなって自転車選手になった孫と、おばあちゃん・犬。セリフは少ない。アーティスティック!
独創的。「ファンタスティック・プラネット」といいこれといい、フランスの人はすごいアニメをつくるねぇ。(0804BSDR)
『プルーフ・オブ・ライフ』★★★☆(00米) 誘拐・交渉・奪還。南米が舞台なので、新鮮味はある。メグ・ライアンには個人的にいまひとつひかれない。(0804BSDR)
『トラ!トラ!トラ!』★★★★☆(70米日)
リアリティがあった。無謀だなぁ。この後、終戦までのことを考えると…。当時もわかる人はわかっていたんだろう。(0804BSDR)
『マッドマックス/サンダードーム』★★★★(85豪) 「マッドマックス」とは別物ですな。続編として観なければ、楽しめると思う。ティナ・ターナー。(0803BSDR)
『マッドマックス2』★★★★(81豪) 暴走族の連中、もはや手におえるレベルじゃなくなってる。なぜか「猿の惑星」シリーズを思い出してしまった。(0803BSDR)
『マッドマックス』★★★★(79豪) 復讐もの。メル・ギブソン、若すぎ!(20そこそこ)
「パニッシャー」の元ネタか?こっちのほうが荒涼・殺伐としているが。(0803BSDR)
『バンテージポイント』★★★★() 大統領暗殺・爆破テロ・カーチェイス…何人もの視点で時間が戻って繰り返される。息つく暇もなくグッタリ。(0803吉祥寺バウスシアター)
『UDON』★★☆() 讃岐うどんは食べたくはなったが…。ユースケやウルフルズじゃなくて、無名キャストのほうが内容が活きたんじゃないかしら。テレビ臭い。(0803GDR)
『俺たちに明日はない』★★★★(67) 男女ギャング物。無鉄砲だけど憎めない。あっさりしたラストが哀しい。実話を元にしているそうだ。(0803BSDR)
『テイキング・ライブス』(04)★★★★ 後半の展開が急に感じたけど、それでもじゅうぶんにコワ楽しかった。A.ジョリー色っぽいね。(ヌードシーンもあり)
(0803GDR吹替)
『幸せのちから』()★★★★☆ いつもの力強いウィル・スミスじゃない。サクセスストーリーなんだけど、あからさまじゃなくて過程に重きが置かれてる。
ハートウォーミングな内容。泣けたし、現在の自分の状況から感じるものもあった。(0803DVD吹替)
『シュレック3』()★★★ (0803DVD吹替) 面白くなくはないが…浜ちゃんの吹替には馴染めないなぁ。この映画の人物の表情って、外国産ゲーム系じゃない?(0803DVD吹替)
『それでもボクはやってない』()★★★★ 冤罪事件を扱っている。(0803GDR)
『パニッシャー』()★★★★ 史上最強じゃないか?この男は。「24」のバウアーと組んだらこわいものなしだな。トラボルタ、悪役が地についてきたね。(0803GDR吹替)
『リプリー』(99)★★★ J.ロウをたたきのめすM.デイモンが気持ち悪いなぁ。似てると思ってたG.パルトロウとK.ブランシェット、二人とも出てる。(0803BSDR)
『シークレットウインドウ』()★★★★ サスペンス⇒ミステリーな流れは良いのだが、もうひとつ厚みがほしいと思った。ジョニー・デップ怪演。(0802GDR吹替)
『テラビシアにかける橋』()★★★★☆ (0802吉祥寺バウスシアター)
『ドリームガールズ』()★★★★☆ いやー、いい映画でもあるが、いい歌だったねぇ。圧倒されてしまった。曲もオリジナルか知らんが良かったなぁ。(0802DVD吹替)
『レミーのおいしいレストラン』()★★★☆ ネズミがシェフという発想がすごい。水に流されるシーン等、CGのクオリティは抜群。佐藤隆太の吹替は耳につく。(0802DVD吹替)
『ロケッティア』()★★★ 一人旅の途中、沼津の映画館で「カーリースー」との2本立て、電車に間に合わなくてこれは観れなかった…という思い出がある映画。
ジェニファー・コネリーの眉毛が気になってしまうなぁ。あまり好みではなかった(眉毛のことではない)。(0801BSDR)
『ジョー、満月の島へ行く』(90)★★☆ T.ハンクス&メグ・ライアン。しけた感じだなぁと思いながらダラダラ見る。終わってみれば、”まぁ、いいか”。(0801GDR吹替)
『エイリアンVSプレデター』()★★★☆ エとプがボカスカやり出すあたりからが面白い。プレデターって、仮面を取ると愛嬌ある顔してますな。(0801GDR吹替)
『ファンタスティック・フォー』(05)★★★ こりゃX−MEN?でも、原作は古いらしい。岩石男は面白かった。(鼻につくC.エヴァンス→「セルラー」で好演)(0801GDR吹替)
『アイ・アム・レジェンド』(07)★★★★ NYに人がいなくなって独りぼっち…が、ホラーな映画とは思わなんだ。ホッとできる場面なくてグッタリ。(0801吉祥寺バウスシアター)
『チャーリーとチョコレート工場』(05)★★★★☆ チャーリーが拾ったお金を届けないのが一寸気になったけど、それ以外は完璧で〜す。工場の仕掛けが楽しいなー。
貧しいながらもあったかい家庭。両方のおじいちゃんおばあちゃん(合わせて381歳)が一緒に住んでるのが面白い。化粧で変わるねぇ、J.デップの顔は。(0801GDR吹替)
『DAKKAN
アルカトラズ』(02)★★★☆ S.セガール。BGMは、出演もしてるジャ・ルール?
敵の女性(N.ピープルズ)は年のわりにスタイルいいね。(0801GDR吹替)
『ダーティハリー5』(88)★★★★ リーアム・ニーソンとジム・キャリーが出演してる。後者はよく(顔や表情を)観ていないとわかりにくいかも!?
ラジコンカー登場に、☆0.5オマケ(アソシRC10もチラッと出てくる)。44マグナムって、ほんとにあんなにかっこいい音がするのかな!?(0801BSDR)
『エンド・オブ・デイズ』(99)★★★ 不死身or無敵じゃないシュワ。宗教とか悪魔とか言われても…ちょっとピンとこない世紀末映画。映像は良いよ。(0712GDR吹替)
『ダーティハリー4』(83)★★★☆ 今回は趣向が違うな、重いっていうか。ラストのハリーの判断は爽やかだな。C.イーストウッドが監督もした作品。(0712BSDR)
『壊滅暴風圏
カテゴリー6』(04)★★☆ こういう天災もの多いな、アメリカ映画は。あんまり身近に感じない。映像はきれいだが、B級っぽいTV映画。(0712GDR吹替)
『ダーティハリー3』(76)★★★☆ 女相棒、面白いと思ったら今回限定ですか。防弾チョッキ着てた、ってオチかと思ったんだが。(0712BSDR)
『インサイダー』(99)★★★★ ”悪役じゃない”アル・パチーノ、ラッセル・クロウが”サラリーマン”。題材は、タバコの害についての内部告発。
実話に基づいてるそうで、エンディングでは お決まり?の”その後”テロップが映される。日本じゃどうなんだ、タバコへの追及は!(0712BSDR)
『ダーティハリー2』(73)★★★☆ まぁ、よく撃ちますなぁ。大げさなSEとか、日本の刑事ドラマもこんな感じだったなぁ。
悪徳○○物。(0712BSDR)
『トップをねらえ!』(06)★★★ アニメファンでもないし、酒井法子ファンでもないが、主題歌には思い出がある。(たまたま観たらその曲だった)
(0712BSDR)
『バックドラフト』(91)★★★★☆ 消防士って、ただ水かけて火を消すというような単純なのじゃないのだなー。現実にやってるのだとしたら、感服させられる。
最初のほうで古いBMWのエンジンがかからない場面、車内から映る左の車はハッチバックなのに、外に切りかわると大きなセダンになってるぞ!?(0712BSDR)
『レディ・イン・ザ・ウォーター』(06)★★★ シャマラン監督が出てきて、シャマラン作品とわかりました。人の優しさには触れられるが…うーん…。(0712BSDR)
『ステイ』(05)★★★ ユアン・マクレガー、ナオミ・ワッツ。現実と非現実が交錯する、サスペンス(スリラー)。映像は独特だが、いまひとつ気分良くない。(0712BSDR)
『ジュマンジ』(95)★★★★☆ 象が車を踏みつぶすCGからなんとなく勝手に印象をつくっていて、今まで観ていなかった。思わぬ拾い物だった。
アクション・ホラー?・ロマンス・SF…色んな要素が盛り込まれている。お父さんとハンター、よく見ると同じ人!?ストーリー上、意図的なのかな?
(0712BSDR)
『エリザベスタウン』(05)★★★☆ 仕事で失敗して挫折(オーランド・ブルーム)したところに父の死。飛行機の中で客室乗務員(キルスティン・ダンスト)に
話しかけられ、そこからの展開…有り得るかなぁ!?オレはとえいば、整形外科のリハビリで「ヒゲ伸びてますよ?」って言われたぐらいだ。(0712BSDR)
『最後の猿の惑星』(73)★★★★ 前作で立場が逆転、猿の支配する世界へ。シーザーの表情や仕草には味があるね。(0711BS2R)
『猿の惑星
征服』(72)★★★☆ 人間どもの横暴さに、観ていて腹が立ってくる。チンパンジー=アジア人、ゴリラ=黒人…なぜか連想してしまった。(0711BS2R)
『新 猿の惑星』(71)★★★★ 未来から猿がタイムスリップしてくる。最初ののインパクトはないけど、これだけ観てもそれなりに楽しめると思う。(0711BS2R)
『コラテラル』(04)★★★★ トム・クルーズが、”仕事人”って感じでカッコいいです。ジェイミー・フォックスもGOOD。最後があっけない。(0710GDR吹替)
『ブラッド・ワーク』(02)★★★☆ サスペンスのわりには、どこかのんびりした雰囲気。C.イーストウッドに癒されるからかな!?(0710GDR吹替)
『ナインスゲート』(01)★★★★☆ いい雰囲気持ったミステリーだけど、話的には…。インテリっぽいJ.デップが見たい人にはいいのかな。(0710BSDR)
『グラスハウス』(01)★★★★☆ ちょっと太ったけど、かわいい!好み!後見人の企みから逃れるため、リーリー・ソビエスキーががんばります!(0710GDR吹替)
『フラガール』(06)★★★★☆ 笑えるし泣ける、良くできた
日本アカデミー賞受賞映画。最初に登場する二人…徳永えりもかわいいけれど、
蒼井優(助演女優賞)がだんだんキレイになっていくのが印象的。化粧映えするというか。その他のキャストも、持ち味を出しているんじゃないかな。
去年、実際に行ってショーを見ていただけに、歴史を知れて有意義だった。「三丁目の夕日」に続き、邦画も良いな
と感じさせてくれた。(0710GDR吹替)
『バットマン
ビギンズ』(05)★★★★ ”白の「リベリオン」”をやったクリスチャン・ベイルが、黒の「バットマン」ってのも面白い。
渡辺謙は、ちょこっとだけの出演だったね。吹替えが他の人だったのは、「?」。G.オールドマン、珍しく
かわいらしい?役。(0710GDR吹替)
『スピーシーズ
種の起源』(95)★★★☆ ホラー入門版?
オレも美しい女性に誘惑されたら、ああなっちゃうかしら?ギャー!(0710GDR吹替)
『トランスポーター2』()★★★★ 格闘もあって、テンポよく進んで爽快でいいんじゃないかな。ランボルギーニも出てくるし。(0709GDR吹替)
『トリプルX』(02)★★★★ ヴィン・ディーゼル。SFチックな展開を、迫力アクションでバカバカしくなくさせてる。(0709GDR吹替)
『ブルドッグ』(03)★★★★ いいじゃないか、ヴィン・ディーゼル。麻薬売買のストーリーも、ちょこっと変化があって楽しかった。(0709GDR吹替)
『硫黄島からの手紙』(06)★★★★☆ 軍にも、猪突猛進と頭脳的といるんだな。渡辺謙、「ラストサムライ」と似たパターンだが、いいね。伊原剛志も良い。
二宮は妻子がいるには幼く見えたけど、よく演じてるのではないかな。全体で言葉がボソボソとしていて聞き取りにくかった。字幕前提?(0709DVD)
『父親たちの星条旗』(06)★★★★ 硫黄島に上陸した米軍が星条旗を掲げたことをイメージ戦略に使われたって話。冒頭の上陸など、壮絶場面が数々。
「プライベートライアン」を思い出した。二部作と考えると、こっちを先に見てから「硫黄島からの手紙」をじっくり観るのが良いと思った。(0709DVD)
『ディパーテッド』(06)★★★★ ディカプリオとM.デイモンのせめぎ合いが手に汗握る。J.ニコルソン、乱れた髪が何とも味だね。R-15なラストには、うーん…。(0709DVD)
『セルラー』(03)★★★★ 観始めはちょっとB級っぽさを感じたけど、テンポの良さで引き込んでいくのは「デッドコースター」の監督だけあるね。
キム・ベイジンガーが迫真の演技。W.H.メイシーおじさんもがんばります。(0709GDR吹替)
『モーターサイクル・ダイアリーズ』(03)★★★★ エンターテイメントも良いけれど、こういうの映画も見る価値がある。R.レッドフォードが製作総指揮。
普段身近じゃない南米に触れられて新鮮だったし、観終わってみれば名前だけ知ってたチェ・ゲバラという人にも触れられたオマケつき。(0709BSDR)
『ブラックダリア』()★★★☆ サスペンスは好きだけど、真相が明らかになっても人物関係把握できず。デパルマ監督、解説ぷりーず。(0709DVD)
『ポセイドン・アドベンチャー2』(79)★★★ 期待したら、どこが「2」なんだ?って感じでガッカリ。若いサリー・フィールド…変わらないね〜。(0709TVR吹替)
『ホーンテッドマンション』(03)★★★★ アニメ「モンスターハウス」に比べると、同じ恐怖の館でも”濃い”。T.スタンプ女優さん綺麗。(0709GDR吹替)
『スコルピオンの恋まじない』(01)★★★★ W.アレンの映画はさほど好きってわけじゃないが、これはけっこう面白かった。
ヘレン・ハントって年取ってもかわいいなぁ、と思ったら
この映画じゃまだ30代なのね…。(0709BSDR)
『モンスターハウス』(06)★★★☆ 観るまでアニメとは知らなかった。一番面白かったのは、ゲーム男の脚づかい。(0708DVD)
『オーシャンズ12』()★★ 相変わらず緊張感がない、音楽でごまかしてる、豪華キャストのプロモムービーみたい。(0708GDR吹替)
『ニューオリンズ・トライアル』()★★★☆ 陪審員て、こんな大変なのか?銃の是非を扱ってるけど、あまりスッキリはしなかった。(0708GDR吹替)
『スコーピオン・キング』()★★★☆ ハムナプトラ外伝といっても、戦いに始まって戦いに終わるようなストーリー。
大昔のシュワちゃん映画みたいなもんか? 主演は”ザ・ロック”。しっかりとはつくられてはいる。悪者じゃないじゃん。(0708GDR吹替)
『ナイトミュージアム』()★★★★ 博物館の展示物が夜になると動き出すっていうストーリーだけど、予想していたより面白かった。
歴史に詳しい人ならなお楽しめるんじゃないかな?(0708DVD吹替)
『カオス』()★★★★ 途中でなんとなく結末を予想できた部分もあったけど、こういうストーリーは嫌いじゃない。
「トランスポーター」男と帽子黒人など、人物の繋がりが一寸わかりにくい。(0707DVD)
『ポルノグラフィックな関係』(99)★★★ ”出会い系”の末はなんだか哀しい…ってなとこか。証言時の女、髪が違うと別人みたい。(0707BSDR)
『ターミネーター3』(03)★★★☆ 追っかけてくる不死身のロボット、今回は女。アクション派手。ストーリーはよくわからん。(0707GDR吹替)
『ランナウェイ』(97)★★★★ クリス・タッカー&チャーリー・シーン。前者の
まぁ、よくしゃべること。山寺宏一の吹き替えが
面白さを引き出している。洗車シーンのベンツグリルに注目(前と後とで違っている)。(0706GDR吹替)
『GOAL!!』(05)★★★☆ サッカー青年サクセスストーリー。ヒネリはないので純粋に見れば良し。ベッカムやジダンもちょっと出てくる。(0706TVR吹替)
『ドリヴン』(01)★★ 軽い、薄い、クサい…。映像はよくつくってあるとは思うが。S.スタローンのレース物。市街地走行は面白い。(0704TVR吹替)
『隣のリッチマン』(04)★★★☆ ジャック・ブラックとベン・スティラーのコメディ。ストーリーはあるけど、あんまり考えずに楽しむ映画かな。(0704BSDR)
『コラテラル・ダメージ』(01)★★★★ シュワちゃん主演の復讐アクション物。後半は盛り上がりがあって良かった。(0704GDR吹替)
『ハリー・ポッターとアズガバンの囚人』(04)★★★☆ シリーズ3作目。3人の子達が大きくなった事と吹替の下手っぷりが気になった。(0704GDR吹替)
『死の標的』(90)★★★ アクションとお色気、S.セガールの映画って
いつも同じ感じだなぁ。普通に楽しいけどね。(0703GDR吹替)
『子猫物語』(86)★★ チャトランをはじめとする動物達の演技?に不自然さはないけど、特に感動もないにゃ。
露木茂のナレーションがビミョー。坂本龍一の音楽は良い、もっと聴かせてほしいにゃ。(0702BSDR)
『THE有頂天ホテル』(06)★★★ 笑えなくはないんだけど、伊丹作品なんかに比べると
軽いというかTVドラマっぽいというか…。(0612GDR)
『ファンタスティック・プラネット』(73仏チェコ)★★★★☆ 絵画がパラパラ動くようなフランスのアニメ。独特の雰囲気がすごい。古さを感じさせない。(0612BSDR)
『ミリオンダラー・ベイビー』(04)★★★★☆ C.イーストウッド(監督・主演)、ヒラリー・スワンク(ほんとに強そうに見える)。
前半(ボクシング)と後半で全然違う映画。命というものについて考えさせられる。あの家族の憎たらしさったら無いねぇ。(0612GDR吹替)
『ALWAYS
三丁目の夕日』(05)★★★★☆ 昭和30年代の日本。みんな演技がうまい。小雪って映画だとイイんだよなぁ。(0612GDR)
『レーシング・ストライプス』(04)★★★★ 拾われたシマウマが競争馬になる。動物がしゃべるのだけど、自然に見える。(0611GDR吹替)
『ロードキラー』(01)★★★★☆ トラック男がなかなか姿を見せないのがコワい。H.ハント似のリーリー・ソビエスキーきれい。(0611GDR吹替)
『ダイ・ハード2』(90)★★★ 「1」ではビルだった舞台、今回は空港&飛行機。へこたれないB.ウィリスのキャラが面白さ。(0611GDR吹替)
『ぼくの神さま』(01)★★★☆ 独軍の迫害から逃れるため親から離れるユダヤの子(H.オスメント)。イタリア映画っぽい?(0611BSDR)
『CODE46』(03)★★★ 近未来の上海が舞台。テーマ難解。主演ティム・ロビンス。ヒロインのサマンサ・モートンが印象的。(0611BSDR)
『亡国のイージス』(05)★★★☆ 中井貴一、寺尾聡、特攻少年?らのつながりや動機が一寸わかりにくかった。(0610GD)
『ハイロー・カントリー』(98)★★★ ちょっと暗さを感じてしまう。ペネロペ・クルスって良いかなぁ?(0610BSDR)
『狼たちの午後』(75)★★★★ 実話。銀行強盗役のアル・パチーノがキムタクみたいに若い。当時から演技うまいね。(0610BSDR)
『まだまだあぶない刑事』(05)★★ 昔のようには面白く感じなかったなぁ。年とったとかいうことより、内容でかな。(0610GDR)
『レッド・ドラゴン』(02)★★★☆ 前2作と違い、レクター博士は脇役的。普通のサスペンスとして観れば良いか。(0610GDR吹替)
『勝利への旅立ち』(97)★★★☆ ジーン・ハックマンが高校バスケのコーチをやる。なんかラブシーン似合わないね、この人。
内容はストレート。1950年代の頃からアメリカではスポーツとして盛んだったんだねぇ、バスケ。ジミーは、ショーケン似?
試合の時とエンドロールで流れる音楽(ジェリー・ゴールドスミス・たくさんの映画音楽をつくっている)は好き。(0610BSDR)
『フォーリングダウン』(93)★★★☆ 再見。M.ダグラスがやることは派手だけど、そんなに悪くないよね?と思っちゃう。(0610TVR吹替)
『ザ・ワイルド』(97)★★★★ A.ホプキンスの独壇場。大自然のなかで遭難しても、懐の深さを見せつける。熊は迫力。(0610GDR吹替)
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『アイ・アム・サム』★★★★☆ スターバックスで働く知的障害者が、安達祐実似の娘を育てる話。
ショーン・ペンの演技が良い。「カウンセリングか何かで病院に行く途中、
赤ちゃんを押し付けられて他人の子を仕方なく・・」だと勘違いしたまま観た。
観直して、”幸運を”と声をかけられるとこでわかったけど、自分の子だったんだね。(0404TVR)
『アイ・アム・デビッド』(04)★★★★ つらい
てくてく旅だな。人間って、過酷な状況にいると笑うことを忘れてしまうのかな。
最後に一気に展開するけども、安心感で包まれるような終わり方なので物足りないことはない。小説の映画化。(0609BSDR)
『アイアン・ジャイアント』★★★☆ 題名の通りの”鋼鉄の巨人”が、どこから来たのか、誰が造ったのか、説明もないまま突然現れる。
ストーリーはシンプルでわかりやすく、時間も短め。マットな質感のグラフィックがきれいで楽しめた。(0508BSDR)
『アイデンティティー』(93)★★★☆ 「ロードキラー」みたいな面白さはないけど、けっこうドキドキできるサスペンス。ラストの○○の顔コワい!(0702GD吹替)
『アイスエイジ』★★★★ 山寺宏一、爆笑問題
太田、竹中直人の日本語吹替版で鑑賞。
CG、クセのあるキャラの顔…このあたりはモンスターズ・インク」より格下に感じる。じゅうぶんキレイなんだけどね。
比べる相手が悪いか。内容は楽しくて、笑わせてもらった。優しい気持ちにもさせてくれる。
ストーリーの合間に "それからどーした"的に登場する、ドングリ追いかけるキャラが面白い。(0212DVD吹替)(0605GDR吹替)
『I love ペッカー』★★★☆ 「T2」のE.ファーロング主演の、写真好き少年映画。甘い物に目がない妹をはじめ、登場キャラが楽しい。(0305HV)
『アイ,ロボット』(04)★★★★ ウィル・スミス主演の、ロボット反乱SFアクション。2035年の未来が舞台。
CG多用ながら心に響く物もあるし良いのでは? アクションの迫力も十分。(0509DVD・H)
『アトランティスのこころ』(01)★★★★ テッドおじさん(A.ホプキンス)の不思議な力について細かくは描かれないけど、人間ドラマとして良いと思う。(0511BSDR)
『穴』(’01) ★★★☆ あんまり気分いい映画じゃない。ゾーラ・バーチが怪演。こわいです。(0503BSDR)
『アナコンダ』(97)★★★☆ ジェニファー・ロペス主演、アマゾンのCG大蛇退治。
ジョン・ヴォイト(アンジェリーナ・ジョリーの父)の悪人ぶり(表情)、A.ホプキンスにも少し似てるかな。(0610GDR吹替)
『あなたに降る夢』(94)★★★★ ニコラス・ケイジ。宝くじが当たる実話が元。"善人もの"なので、癒されて心地良い。(0210TV・2)
『あなたにも書ける恋愛小説』(03) ★★★★ 小説のストーリーをつくる過程が、そのまま映像になるところが面白い。(0509DVD吹替)
『あなたの死後にご用心!』 ★★★ 死後の世界に行って、裁判のような形で自分の過去を振り返らされる。
自信が無い主人公の情けなさに親近感を覚えた。(0212HV)
『アニマル・ファクトリー』(00)★★★☆ 刑務所もの。流れが一寸わかりにくかった。
スキンヘッドのウィレム・デフォー(プラトーン)、エドワード・ファーロング(T2)。(0309BSDR)
『アバウト・シュミット』(02)★★★★☆ 定年退職オヤジ(J.ニコルソン)に共感&同情。最後の子供の絵…大人が書いたっぽい?(0611BSDR)
『アベンジャーズ』★★★☆ TVシリーズの映画化。さほど面白くも無いが、映像でまずまず楽しめた。
レイフ・ファインズ、ユマ・サーマン、ショーン・コネリー・・
キャストは良いね。(0309BSDR)
『アポロ13』(95)★★★☆ 月へ向かう途中で宇宙船にアクシデントが起こるが
なんとか帰還したという実話(1970年)。
ドキュメントとして観れば良いかも。どこよりも遠い宇宙に取り残されると思うと心細いだろうな。(0605GDR吹替)
『アメリ』★★★★ 女の子がやってる事はけっこう暗いのだが、あまりそれを感じさせない。画面効果も使いながらテンポ良く進む。面白い。(0309BSDR)
『アメリカン・ヒストリーX』★★★★☆ 人種差別を考えさせられる映画。過激な感じもするが、ズシッと伝わってくるものがある。(0309BSDR)
『アメリカン・ビューティー』(99アカデミー賞) 娘の友人に一目惚れもの。観終わると何ともいえないものが心に残る、なかなかいい映画。
『アメリカン・フライヤーズ
完全版』(85)★★★★☆ 自転車レースに出場する兄弟の話。オートバイじゃなく自転車派だった自分にとって、感情移入も
しやすかった。事が起こっていたのは兄のほうとはね…前向きに頑張る姿に泣けた。ケビン・コスナー、若い。レスリー役、ジェニファー・グレイ。(0703BSDR)
『あらしのよるに』(05)★★★★ ヤギとオオカミの友情(愛情?)物語アニメ。わかりやすくて単純だけど、個人的には良かった。
ヤギがとてもかわいいんだけど、成宮の声が…。獅童(オオカミ)は本人とわからないぐらいうまい。(0704TVR)
『阿羅漢』(86)★★★★☆ 中学を卒業した頃に観た、思い出の映画。面白い。音楽は、メインテーマも良いが、川で流れる挿入歌も好き。(0702・DVD)
『アラビアのロレンス』 ★★★★ <アカデミー賞> 4時間近い大作。長いので、3日に分けて見た。
ロレンスさんは、女性のような雰囲気もあるね。砂漠の雰囲気が味わえるし、音楽も良い。(0303HVR)(0607BSDR)
『アリーテ姫』(00)★★☆ アニメ。とっかかりつかめず、その後も
饒舌?な姫に感情移入できず。(0505BSDR)
『アルマゲドン 特別編』★★★☆ 公開当時にビデオで見たのだが、前回つまんないと思ったのは英語版だったからでした。
(何言ってるか全然わからなかった) 吹替えで見ても、通向きではないという印象は変わらなかったけど、
しっかりした映像&まとまってるストーリーで
充実感があった。にしても、よく爆発する映画だなぁ。(0206TVR吹替)
『アンツ・イン・ザ・パンツ!』(00・独)★★★☆ Hのお勉強系。オフザケにはなってないけど、しょーもないといえばしょーもない。
ストーリーもありがちなパターン。そのぶん、わかりやすいけど。ドイツ(語)が新鮮というのもあって、楽しく観られた。(0308BSDR)
『アンブレイカブル』★★★★ DVDで観た映画。印象に残る展開だけど、ちょっと終わり方早いかな。
触れると過去がわかる点、「グリーンマイル」の見せ方を思い出した。(0312BSDR・2回目)
『愛しのローズマリー』★★★★ ファレリー兄弟作品にしては下品度低く、温かささえある。(0211DVD)
『いまを生きる』(89)★★★★ 学校が舞台、ロビン・ウィリアムズが教師役。
前回観たのは、生徒達と近い年齢の時だった。感動した記憶あり。長い期間おいての2回目・・多少気持ちは薄れたけど、良いね。(0308BSDR)
『イン&アウト』★★★ 教師が教え子にゲイ疑惑をかけられて・・という話。
後半には動きがあるけど、それまでの伏線(周りのイジワルぶり)がちょっと不快。(0302HV)
『イン・カントリー』(89)★★★★ 元気で一生懸命な娘に好感。
ブルース・ウィリスが ベトナム帰還兵の叔父役だが、あまり主張していないところが良い。(0601BSDR)
『イン・ザ・カット』(’03)★★★ ”脱ぐ・ライアン”よりも、サスペンスに気がいった。フランス映画のような色合い。
ボヤけたような映像が続くので退屈だけど、いちおう最後まで観させた。(0702BSDR)
『イングリッシュ・ペイシェント』(96) 恋愛(不倫)もの。アカデミー賞も獲った大作。細かいとこはわからんが、心に残った。(V)
『インデペンデンス・デイ』(96)★★★☆ 相手がいるぶん、隕石ものよりは幾分面白さはある。大作には違いない。(0404DVD)
『インドへの道』★★★★ インドって、イギリスの植民地だったんだね。
考えさせられる系でもあるけど、昔の雰囲気が味わえて良い映画。監督は「アラビアのロレンス」の人。(0303HV)
『インナースペース』(87)★★★☆ 製作総指揮スピルバーグ。ちっちゃくなって人間の体内に入りこむという設定は面白いが…。
酒をキャッチするシーンのようなコメディっぽさがもっとあれば良かった。メグ・ライアンが若い。(0511BSDR)
『インビジブル』(00) こりゃ、なに映画なんだ!?という展開で、けっこう笑えた
楽しめた。
ケビン・ベーコンさん、自分が透明にならなきゃ何も起こらなかったのにねぇ・・。人格が変わっていくのって、なんかさびしいな。
「氷の微笑」のバーホーベン監督ってことで、お色気もアリ。(0610GDR吹替・0105DVD吹替)
『陰謀のセオリー』(97)★★★☆ サスペンスもの。メル・ギブソン、ジュリア・ロバーツ。もう一寸わかりやすいと良かった。(0406BSDR)
『ヴィドック』★★★★ ストーリーは、ヒネリはあるものの、ちょっと肩透かし食らった感じ。
この映画は、内容より映像。独特の色彩に引きこまれる。現代的アクションも盛り込まれてるぞ。(0102ルネス金沢にて)
最新カメラで撮られた、絵画のような映像(しかも鮮明)が素晴らしい。フランス映画のわりには、わかりやすくまとまってるよ。(0311BSDR・2回目)
『ヴィレッジ』(04)★★★★ じゅうぶんに雰囲気を持っているし、シャマラン監督物のメッセージ性もあるが、
”種明かし”の面では穏やかな展開。純粋な見かたをすると良いのかも。(0509DVD・吹替)
『ウインドトーカーズ』(01)★★★☆ 米軍が日本軍との戦いのなかで、ナバホ族を通信兵として使い、言葉を暗号として代用。
史実を基にしているところに興味をひかれて観たが、内容は良くも悪くもサラッとしてた。
終始日本軍とやり合う展開は、あんまり気分いいもんじゃない。(0503TVR)
『ウィンブルドン』★★★★☆ スポーツとラブストーリーがうまく融合してた。出会いからすぐに仲良くなりすぎだけど。
主人公が泊まるドーチェスターホテル、以前に旅行でお茶した場所も出てきた。(0511DVD吹替)
『ウェインズ・ワールド』★★★★ 笑いを強制させられるようなアメリカのおバカ映画は苦手だが、
その点では気にならなかった。軽いノリで、観やすい。(0311BSDR)
『ウェディング・シンガー』 ★★★ 前半で展開が読めちゃうとこがちょっと・・。
「ビッグ・ダディ」のアダムサンドラー、ちょっと相性悪いかも。ドリュー・バリモアは自然で良い感じ。(0312BSDR)
『ウォーターボーイズ』★★★☆ この前観た「シコふんじゃった。」に比べると、”簡単にうまくなっちゃう”のと、
あとからワラワラ大勢になるのが不満。こっちのほうが、お手軽っぽい”笑い”に寄ってる。(0309BSDR)
『海の上のピアニスト』(99・米伊)★★★★☆ 海の上(っつーか船の上)で一生をおくる男のストーリー。
「ニューシネマパラダイス」と同じ監督(ジュゼッペ・トルナトーレ)・音楽の人(エンニオ・モリコーネ)です。
ありえない話なんだけど、観ているうちにそんな事どっかいっちゃうんだなぁ・・。主演はティム・ロス。
いい映画だなぁって感じたのは、クルクル回りながらピアノ弾くシーン。音楽が好き。
『ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ』★★ 大統領のスキャンダルから大衆の目をそらそうと、
映像のトリックなどを使った心理作戦を周辺陣が画策。現代の盲点を風刺したようなブラック・コメディ。
ダスティン・ホフマン、ロバート・デニーロと豪華キャストだが、地味な印象。(0212HV)
『裏切り者』(00)★★★★ 大作ではないけど、飽きさせないサスペンス。
マーク・ウォールバーグ(猿の惑星)、ホアキン・フェニックス(グラディエーター)、シャーリーズ・セロン。(0310BSDR)
『エイリアン』(79)★★★★☆ ホラーじゃないけど、グロいです。古さを感じさせないリアルさ。R.スコット監督。
構成に「メトロイド」(ファミコンのゲーム)を思い出した。映画の影響あるのかな? (0410BSDR)
『エイリアン2』(86)★★★★☆ 監督がJ.キャメロンに変わった、続編。(映像も、どことなく「T2」風?)
異星生命体に再び戦いを挑む。1に比べると、てんこ盛りって感じ。(0410BSDR)
『エイリアン3』★★★★ 囚人収容の星に不時着した女主人公。今回は丸刈りになって戦う。
一寸俗っぽくなったエイリアン。合成くささも見え隠れ。印象的なラストに、星0.5個おまけ。(0410BSDR)
『エイリアン4』(97)★★★☆ リプリーの体からエイリアンの赤ちゃん?が…。相変わらずグチャグチャと気色悪くてコワいです。(0612GDR)
『A.I.』(01)★★★★★ スピルバーグ監督。すごく満足。ひさびさに泣けた。「海の上のピアニスト」以来?
ジゴロ・ロボット(お気に入り)が登場するあたりから俄然面白くなってくる。ワクワクドキドキ感の混在。
特殊合成映像の"作り物"って事を忘れ、強く引き込まれる。この感覚はそう味わえるもんじゃない。
ショーのシーン、個性的なロボット達には、「アンドリューNDR114」をちょっと思い出した。
うーん、でも もっと前にも見たような懐かしい感覚・・機関車やえもん?違うか。。
走るテディベア、すごく気に入りました。マライア・キャリーに似たママだなー。
後半からラストにかけても充実してて、"二度泣き"。宇宙人ロボ、やさしいんだもんなぁ。
"泣ける""考えさせられる"だけじゃなく、エンターテインメントの要素がしっかりしてるのが◎。(0201劇場)(0501TV吹替)
『es [エス]』 心理実験のために集められた被験者が、看守と囚人にわかれて演技?をする。
実際にあった実験だったそうで。(もちろん、この映画のストーリーほど酷くはないだろうが)
現実と区別がつかなくなるようで、見てて嫌な気分になってくる。
実験途中に、やるべきではないと気付くのではないかな。どっちの役も御免だな。(0409・TV)
『エターナル・サンシャイン』★★★ ユニークな脚本だけど、1回観ただけじゃよく理解できなかった。(0512DVD吹替)
『X−MEN』(00)★★★★ 原作知らないし「2」を先に観ちゃってたけど、楽しめたよ。上院議員が・・。(0504DVD)
『X−MEN2』★★★★ 超人ミュータント(見た目は人間)が数多く出てくる。特技を活かしたアクションが迫力。
スケールもでかい。出来が良く、コミックや「エックスメン」を見てなくても十分楽しめた。(0312DVD)
『エデンの東』『理由なき反抗』(55) ジェームス・ディーン。カッコつけてツッぱってても、どこか寂しげなジミー。
映画として楽しめる<理由なき・・>、音楽のメロディが良い<エデンの東>。どちらも、せつない終わり方が○。
『エニイ・ギブン・サンデー』(99)★★★ アメフトのドラマ。ハードなぶつかり合いの連続。
あんまり体調が良くない時に観たので、なんだかグッタリ。ジェイミー・フォックスがわがままやりだすあたりから面白くなってくる。
アル・パチーノ、キャメロン・ディアス、デニス・クエイド他。(0505BSDR)
『えびボクサー』(02英)★★★☆ えびにボクシングさせる話なんだけど、コメディというよりはドラマ。
動物愛護協会に反対されて日本以外では上映禁止だったそうだけど、むしろ虐待とは逆に見えたけどなぁ。(0407BSDR)
『エブリバディ・フェイマス!』(00・ベル/オラ/フラ)★★★☆ 歌手志望のために、父親が突拍子もない事をしてしまう。
映画の雰囲気は良いし、ストーリーの後味も悪くないけど・・うまくいきすぎ? (0412BSDR)
『エンパイア・レコード』(95)★★ レコード店が舞台。リヴ・タイラーやレニーセルウィガーが出てるけど、つまんねー。(0601BSDR)
『黄金の腕』(55)★★★ 初めて麻薬を扱った映画だそうだ。フランク・シナトラ主演。(0407食玩DVD)
『オーシャンズ11』★★H クルーニー、ブラピ、ジュリア・ロバーツ…・キャストは豪華だけど、すんなり展開で
ドキドキ感に欠けた。
「エリン・ブロコビッチ」も淡々だったような…ソダーバーグ監督って、こうなの?盗っ人もの=「ファミリービジネス」を思い出した。(0208DVD)
『オースティン・パワーズ・デラックス』★★☆ むこうの全編笑わせ映画は、やっぱりちょっと苦手。
ところどころでクスッとはなるけど、パロった元のもよく知らないもんで。(0212HV)
『オータム・イン・ニューヨーク』(00)★★★ リチャード・ギア、ヴィノナ・ライダー。
導入部分展開早く、重み感じず。NY景色は綺麗。(0509BSDR)
『オールド・ルーキー』(’02) ★★★★☆ 高校の先生(野球コーチ)が、35歳でメジャーのテストを受ける。
事実に基づいてるっていうんだから、そりゃ面白い。優しい映画だね。良かったシーンは、
”表示板の76マイルが、じつは96マイル”と、マイナーで呼び出された時の”おまえも一緒だ”、ってとこ。
奥さん(レイチェル・グリフィス)キレイ、子供2人ともかわいい。35って、考えてみればオレよりちょっと上・・ それにしては・・
主人公ジム・モリス役のデニス・クエイドは50近かった・・。(気にはならないが) (0411DVD吹替)
『親指スター・ウォーズ』『親指タイタニック』 サラッと楽しめた。(0301TVR)
<か>
『輝きの海』★★★☆ 映像はきれいだが、ちょっと暗くて哀しげ。「ハムナプトラ」のレイチェル・ワイズ。(0407BSDR)
『カラー・オブ・ハート』★★★★☆ 兄妹が白黒映画の世界に入りこんでしまう話。
同じ色でも、白黒の中だととても鮮やかに見える。黒人が見当たらないのは、時代設定のせい?(0401BSDR)
『カレンダー・ガールズ』(’03)★★★★☆ 地元婦人会のひとりが、亡くなった夫をおもって病院に記念品を贈ろうと考える。
その資金づくりに、仲間のメンバーが協力。自らモデルになってヌードカレンダーを製作する。
実際にあった話とは驚き。おばちゃんが面白いのは万国共通!?(0702BSDR)
『ガントレット』(77)★★★★ 気の抜けない旅ってかんじ。バスへの集中砲火はすごいけど、なんでタイヤ撃たないのかね。
C.イーストウッドとヒロインのS.ロックは当時実際に付き合ってたそうだ。(0609BSDR)
『カンフーハッスル』(04)★★★★ 「少林サッカー」のようなマンガっぽさがいくとこまでいっちゃってて、どぎつさも含めて、
誰にでも薦められるものではないかなぁ。逆にそういった部分が気にならないなら、すごく楽しめると思う。(0508DVD吹替)
『きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏』★★★★☆ 予告編を見たら
小さな女の子と犬の話だったから
展開が読めそうで期待していなかったけど、予想していたより良かった。ディテールの面でね。
何かをきっかけにして、交流がひろがっていくのはいいよねぇ。パーティの場面など
やさしさにあふれていて、
あんなふうに時間を過ごせたらしあわせだろうなぁと思わせる。(0512DVD吹替)
『奇跡の旅2 サンフランシスコの大冒険』★★★☆ 犬猫に声(M.J.フォックスほか)をあてている、実写ディズニー映画。
ちょっと退屈だが、CGで演技させている不自然さがみえないぶん、動物の好きな人にはいいかも。(0301HV)
『キャプテン・スーパーマーケット
DC版』(’93)★★★★ 「死霊のはらわた」3作目だそうだけど、ホラーではないね
これは。
ジム・キャリー似のブルース・キャンベル、笑える。(0702BSDR)
『キューティブロンド』(01)★★★★ 主人公のエルが自分をふった男を追いかけて、ロースクール(法学の大学院)に入る。
元気で前向きでいいねぇ。ハッピーなストーリーだから、スッキリするね。エルがボクスターでロースクールに向かうシーン(上空からの撮影)で、
前で待ってる車を追い越して左折する図々しい車が…。あれって、撮ってて
たまたま!? (0509DVD吹替)
『キューティブロンド2 ハッピーMAX』(03)★★★☆ 続編の宿命か、成功の階段を上がっていくような爽快感は前作に譲るけど、
ノリは変わってないので楽しめる。今回は、エルが法の立案をする。(0509DVD吹替)
『CUBE』(’97・カナダ)★★★☆ 意味不明の立方体に閉じ込められた数人が、脱出を試みて扉から扉へと移動。
冒頭の人間角切り、リアルで気持ち悪〜。ゲーム的設定なのは面白いが、展開はドキドキワクワク系というよりは
ドロドロ人間関係+ホラー系。”じつはこうだった”みたいなまとめ方してほしかった。(0411BSDR)
『救命艇』(44)★★ ヒッチコック監督作品。戦時中、貨物船が爆破され漂流する人たちの話。
"考えさせる系"の、よくわからん終わり方。漂流中って、トイレどうするの?(0109TVR)
『銀河鉄道の夜』(85)★★★★☆ 絵本を見てるよう。暗めの画面、雰囲気のある音楽。内容にもずっとさびしさが漂っている。
宮沢賢治=昔のお話だからなんだろうけど、言葉遣いが丁寧なところが新鮮。「○○だろうか?」とか、「○○しているよ」とか。真似しようかな。
このアニメでは、猫がキャラクター。原作では、人間なのかな? ジョバンニのつぶらな瞳を見てるとホロリとくる。(0504BSR)
『クイール』★★★☆ 子供にもわかりやすいように噛み砕いたような”甘さ”は感じるけど、つくりは丁寧。実際にあった話だし、
盲導犬のことを心に留めておくだけでも。(日本では1000頭もいないようで、街であまり目にすることがないわけだ) (0506BSDR)
『グーニーズ』★★★☆ 子供の頃に見たら面白かっただろうと思わせる内容。残ったお宝はどうなった?(0307BSDR)
『グッドナイト・ムーン』★★★☆ 感動物だけど、ひたれずにちょっと間延びして感じた。
先妻と子供が既に別居してる状況から始まったせいか。「元気なまま」だったらどうなっただろうか?(0301HV)
『グッドモーニングベトナム』★★★★ ロビン・ウィリアムズが出てる映画は安心して楽しめる。
ベトナム戦争が舞台だが、DJという役柄もあって重さは無い。(0308BSDR)
『クライング・ゲーム』★★★★ イギリス映画。いいヤツもいれば、悪いヤツもいる。主人公は前者。
後半からは、見るのがちょっとキツくなる。なぜかって?おと・・ おっと、それは言えません。(0301HV)
『グラディエーター』(00アカデミー賞) 次期皇帝になるはずだったのを
皇帝の息子に阻止され、
妻と子も殺された将軍(ラッセル・クロウ)が奴隷剣士となって復讐する。戦いの場面は迫力あるし、古代の雰囲気を感じとれて
良かった。
遠い昔には、闘技場ってとこで実際に殺し合いがおこなわれてたんでしょうかねぇ。(0104・DVD吹替)
『グリーンマイル』(99)★★★★★ 感動もん。「ショーシャンクの空に」と同じ監督。(舞台、映像、見せ方が似てた)
こちらのほうが作り話っぽいんけど、見ているうちに気にならなくなる。所長夫人は病気治ったんだろうか?
トム・ハンクスは、「プライベートライアン」でもおじいさんになってたね。吹替えもまた良し。(0209TV吹替)
『クリスティーナの好きなコト』(02)★★★☆ 下品で下ネタも満載だけど、けっこう笑える。キャメロン・ディアス他。(0509DVD吹替)
『クリムゾン・タイド』★★ ブラッカイマーさん製作の映画って、"わざとらしくハプニングを起こして、
音と映像でたたみかけて圧倒させる"パターンが多くないですか? 「アルマゲドン」はそれでも楽しめたけど。
で、デンゼル・ワシントンがまだ艦長に従ってるうちに脱落。(0209TV吹替)
『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』(’04) ★★★ リュック・ベッソン脚本。よくわかんなかった。
一緒に観た友達はわかったようだが。(ドイツ軍がどうたらこうたら言ってた) (0509DVD・吹替)
『狂っちゃいないぜ』(99)★★★★ 同じジョン・キューザック主演の「ハイ・フィデリティ」となんだか似てる”情けな男”パターン?
今回は、航空管制官の役。アンジェリーナ・ジョリー(上を脱いでた)と元夫も、夫婦役で出演。(0601BSDR)
『クレイマー、クレイマー』(79)★★★★ 前半あんま面白くなくて、毎日ちょこっとずつ見てて
なかなか進まなかった。
ダスティン・ホフマンと相性悪いのかと思ったが、息子抱えて走る場面で
体内の"いいじゃないかスイッチ"が入った。
ちょっと泣ける映画。途中、メリル・ストリープが憎たらしくみえる。神経質そうな雰囲気が出てるね。(0209TV)
『グレムリン』(84)★★★ 映画自体は淡々としていて、ギズモのキャラに救われる感じ。
子供向けかと思ってたら、そうでもなかった。(刺激がキツい系) (0307BSD)
『グレムリン2 新・種・誕・生』★★★ またも安易に水で増殖するパターンだが、それなりに楽しめる。
高層ビルが舞台。前作よりお遊びに走ってる気が・・
軽く観るのがいいかも。(0307BSDR)
『クローサー』(02)★★★☆ アジア女性3人のアクションもの。姉妹を逆にした展開のほうが見たかったかも。(0608GDR吹替)
『クロッシング・ガード』★★★ 主人公(ジャック・ニコルソン)が、交通事故で娘を轢いた男に復讐しようとする話。
監督ショーン・ペン。一寸暗め、あまり濃密な感じはしないストーリー。(0506BSDR)
『激流』★★★☆ メリル・ストリープ熱演、ケビン・ベーコン怪演。
最後は物足りなさも残ったが、激流下りと お父さんの頑張りが見所。(0412V)
『原始のマン』(92)★★★☆ 面白い題材だが、小さくまとまっちゃってる感じ。
普通に楽しめるし、終わり方も良い。「ハムナプトラ」のブレンダン・フレイザー(出川似)が原始人役。
スマートすぎて、ちょっとリアリティに欠けるかな。ものわかり良すぎる気もする。原題は「エンシノ・マン」。(0307BSDR)
『恋するための3つのルール』★★☆ ヒュー・グラント主演のラブ・コメディ。
ヒロイン役、いじわるそうに見えて魅力を感じなかった。(クッキー全然食べようとしないとことか)
しかし、ハイビジョン画質で見ると、評価が甘くなってしまいますな。
マフィアに巻き込まれるストーリーなら、「週末はマフィアと!」のほうが面白い。(0211HV)
『荒野の七人』★★★★ かっこいいスターがたくさん出てくる。
最後、敵も銃を返さなきゃやられなかったのでは!? これの音楽って、昔の「セザール」のCMのかな?(0301HVR)
『ゴースト・ドッグ』★★★☆ 映画館で観てたら、カネ損した気になったかも。
武士の生き方をする主人公には、"雰囲気"がある。日本刀のように拳銃をサヤにおさめる仕草が面白い。(0211HV)
『ゴーストワールド』★★★★ 「Dearフレンズ」ではかわいかったソーラ・バーチが、すっかり大人(おばさんっぽく)になってた。
でも、演技は上手。揺れ動く気持ちが、なんかわかる。(0311BSDR)
『コクーン』(85)★★★★ 老人達の決断は、痛快でもあるが
さびしくもあるね。(0602BSDR)
『コクーン2 遥かなる地球』(’88) ★★★★ 行く・残る、それぞれに選択があって、良いのでは。(0602BSDR)
『古城の亡霊』(63)★★★☆ 若いジャック・ニコルソンが出ているホラー映画。(0408食玩DVD)
『コップランド』(97)★★★☆ 保安官が腐敗した警官どもに立ち向かう。S.スタローンのくたびれた感じがちょっと味。(0609GDR吹替)
『コマンドー』(85)★★★★ シュワちゃんが撃ちまくります。子供役は、アリッサ・ミラノ。(0703GDR吹替)
『コヨーテ・アグリー』(00)★★★ ブラッカイマーさん製作の”娯楽作”。夢を持ってNJからNYに出てきた娘の話。
クサいとこも多々あるが、さらっと観るぶんには良いのでは。(0411BSDR)
『コン・エアー』★★★★☆ ニコラス・ケイジ主演、ブラッカイマー製作のアクション。
盛りだくさんすぎて、笑えてきちゃったほど。(ホメ言葉) (0306TV)
<さ>
『13ゴースト』(01)★★★★☆ 「CUBE」を一般向けにしたような、コワ面白いホラー(サスペンス)。
’60年の映画のリメイクだそうだ。からくり屋敷、そして12人の幽霊…なんか楽しい。
家政婦の抜けたキャラなどが、少しこわさを和らげているかも。 (0509DVD・吹替)
『最終絶叫計画』★★★☆ 下品な、パロディ・ホラー映画(PG−12指定・小学生以下単独鑑賞不可)。
元になったのがわかったのは「マトリックス」ぐらいだったが、ノンストップ(ビデオ録画にて)で見てしまったぐらいだから・・
バカ映画の中では楽しめる部類。ホラーだから、ひいちゃうとこは多々あったけど・・。
クリスティーナ・リッチに似た女のコが主人公。(0304HVR)
『最’新’絶叫計画』(01) ★★★☆ おバカで下品なのは変わらないが、「スクリーム」をパロった前作よりは怖くなかった。(0407BSDR)
『サイダーハウス・ルール』 ★★★☆ 2年前に映画館で感じとった雰囲気、家で見る吹替版でも遜色なかった。
舞台、風景、音楽・・ 癒し系というか、迫力とは無縁だからかな?ベッドに横たわるシャーリーズ・セロン・・もう1回見といて良かった。(0209TV吹替)
『サイモン・バーチ』★★★☆ 感動ものにしては、いまひとつ入りこめなかった。
サイモン君のまつ毛が動いたので、星を0.5個減らしました。(0210HV)
『サイン』(02)★★★☆ ミステリーサークル、宇宙人…
シャマラン監督の映画にしては、メッセージが伝わってこなかった。(0608GDR吹替)
『ザ・インターネット』 ★★★☆ サスペンスもの。犯人に行動を把握されて、どこにも逃げられない緊迫感が最後まで続く。
「スピード」のサンドラ・ブロック主演。(0301TVR)
『ザ・グリード』(98)★★★ タコみたいな怪物が巣食う
沈没しかけた客船から脱出しようとする話。
”その後どうなるんだろう”的な終わり方は面白い。(0605GDR吹替)
『さすらいのカウボ−イ』(’71) ★★★★ ピーター・フォンダ。歌が流れることもなければ、派手なアクションもない。
ストーリーもシンプルだが、ゆったりとした雰囲気が良い。(0506BSDR)
『座頭市』 ★★★★☆ 監督主演・北野武。ところどころにギャグが盛り込まれていて、息が詰まらない。
かといって軽くもなく、見ごたえがある。殺陣の場面は一寸刺激が強いかな。(0601BSDR)
『ザ・ハリケーン』(’99) ★★★★☆ 無実の罪で投獄されたボクサー(デンゼル・ワシントン)に、釈放させようと尽力する人が現れる。
実際の話だそうだ。黒人のえん罪の話は以前ドキュメンタリー(死刑執行された)でも観たけど、
差別意識によって引き起こされるなんて事はあってはならないね。地域によっては今でも根強いのだろうか。(0412BSD)
『サブウェイ』 ★★☆ 地下が舞台だけに、暗い感じ。途中で飽きてしまった。
リュック・ベッソン初期の監督作品。あごヒゲのないジャン・レノ。(0307BSDR)
『猿の惑星』 ★★★★☆ SFアクションというか、サスペンスというか、ホッとできる場所がないゆえの緊張感がある。
風景や音楽でも引き立てているね。猿が人間そのものなところが面白い。1968年のものにしては、メイクも見事。(0401TV吹替)
『猿の惑星 PLANET OF THE APES』(’01) 猿の動きが面白い。セード将軍は「海の上のピアニスト」のティム・ロスがやってる。
似た大型猿で猿間違いしそうになった。四つ足で駆けるシーンは迫力。
考えちゃうような終わり方に、続編の匂いを感じたんだけど、どうなんでしょう?(0201DVD吹替)
『シーズ・ソー・ラヴリー』 (ショーン・ペン他)中盤で脱落。あまりパッとしなかった。(0210HV)
『JFK』(’91) ★★★★ アメリカという国はコワい面もあるなぁと思った。
なんで、事件について2029年まで封印するんだろう。(0504BSDR)
『シカゴ』 ★★★★☆ ミュージカル仕立ての映画って、通常場面とのつながりに違和感を感じる事があるけど、
本作ではメリハリがあってむしろ面白さの大きな要素になっているほど。(原作がミュージカル)
ストーリーは深くないけど、重くならずに1920年代の雰囲気を楽しめるから良いかな。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズは存在感あるなぁ。(0407DVD)
『ジキル博士はミス・ハイド』 ★★★ 男から変身した女が
単純に悪すぎ。でも、こういう題材は面白い。(0206TV吹替)
『地獄の黙示録 特別完全版』 ★★★★☆ チャーリー・シーンに目がそっくり、と思ったらお父さんなのね。(マーティン・シーン)
戦闘そのものをメインに描いた映画なのかと思ったら、そうじゃなかった。幻想的にみせる場面もあれば、冒険映画っぽい場面もある。
芸術性を感じた。最後は深すぎて?理解できなかった。この版は爆破シーンがカットされてるらしい。オーロール・クレマン綺麗。(0311BSDR)
『シコふんじゃった。』(91) ★★★★ 中学時代、短い期間ながら相撲クラブに在籍した私としては、
とても楽しく観させていただきました。個人的に、☆ひとつ追加。ちゃんと映画してるし。
モッくん、堂に入ってる。竹中直人は面白い。出てくる若い女性達の雰囲気に、時代を感じた。(0308BSDR)
『シックスセンス』(99) ★★★★ 精神科医(ブルース・ウイリス)と
特殊能力を持った子供(オスメント)の話。
”2度観たくなる”映画。サスペンス調だけど、"こわがらせる"映画ではない。虐待は良くないですな。(0401BSDR・2回目)
『ジム・キャリーはMr.ダマー』 ★★★☆ ギャグに強く偏った映画ってあまり好みじゃないんだけど、
ふくろうに命中するとこ等ところどころで笑えた。ファレリー監督・・ちょっと行き過ぎてるとこがあるんだよなぁ。
下品なので、女性と見たい映画じゃないし、子供にもちょっと、って感じ。
J・ダニエルズ、ローレン・ホリー(ジム・キャリーと結婚後、離婚)。(0112TVR・0301HV)
『シャイン』 ★★★★☆ 実在するピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた作品。
父の"愛"に翻弄されたせいか精神を患ってピアノから離れるが、また復活する。感動しました。
本物の演奏を一度聴いてみたいと思った。来日もしてるらしい。(0212HV)
『ジャッカルの日』 ★★★☆ ’73というと、おらが生まれた頃か・・ちょびっと古いという事だな。
フランス映画に多い唐突な終わり方も、これに関しては
主人公(殺し屋)の哀しさをあらわしていて逆に味かも。(0212HV)
『シャンハイ・ヌーン』(00) ★★★☆ ジャッキー・チェン+西部劇。
新しい作品だけあって画がキレイ、音も今回は5.1ch・・その点で見応えはあった。内容はまあまあかな。(0306HV)
『シューティング・フィッシュ』 最後にきて寝てしまった。コメディだけど、イギリス映画の湿った感じがある。(「ビーン」は好きだけど。)
主人公の詐欺男の笑顔(見覚えあると思ったら、「バードケージ」の息子役だった)、もうひとりの髪型や顔、女の雰囲気・・
3人とも生理的に合わなかったのもマイナス。(0302HV)
『十五才 学校W』(00) ★★★★ 不登校で長く学校を休んでいる男の子が旅(家出)に出て、いろんな人たちに出会う。
自由で素朴でいいな。けっこう泣けた。終わり方もいい。あまり変わってないようでも、中身は大きくなってるんだよ。(0112TVR)
『週末はマフィアと!』(88) 主人公のじいさん(ドン・アメチー)がいい味出してて応援したくなる。
監視マフィア役にジョー・モントーニャ。美女との入浴シーン有。
『ジュエルに気をつけろ!』 ★★★☆ リブ・タイラー、マット・ディロン、マイケル・ダグラス(老け役)。
ほんと、こういう女には気をつけなきゃいけないねぇ。(0309BSDR)
『十戒』 ★★★★★ 古すぎ('56)映画だけど、見応えありすぎ。4時間近いのに全然ダレなかった。(56・0206TVR吹替)
『シュレック』 ★★★☆ "あの"フィオナ姫って、ブサイク? かわいいと思うけどなー。
「トイ・ストーリー」もいいけど、こっちも負けず劣らず。次は、「モンスターズ・インク」かな。楽しみ。(0207DVD吹替)
『シュレック2』(’04) ★★★☆ CGがキレイ。”変身”してからはけっこう面白い。
最後のほうの選択は、逆でも良かった気がしたなぁ。今回の注目キャラは、長靴ネコ。(0509DVD)
『ショーシャンクの空に』(94) ★★★★★ 無実の罪の男(ティム・ロビンス)が投獄される
お話。友達にモーガン・フリーマン。
感動ものにありがちな、「その後」を観た人の想像にまかせるようなところがなく、
しっかり最後のさいごまでみせてくれます。感動+スッキリ。マイベストの1本。
『ショウタイム』(02)★★★ R.デ・ニーロ、E.マーフィ共演の刑事ものだけど、内容は一寸安っぽく感じた。(0608GDR吹替)
『勝利への脱出』(’80) ★★★☆ 戦時中、ドイツ軍が占領地のパリで捕虜チームとサッカーの試合をする。
スタローン、ペレ(サッカー)など、顔ぶれは豪華。(0411BSDR)
『少林サッカー』 ★★★★H バカバカしい面白さ。SFX多用も、意外に安っぽさはない。(0303DVD吹替)
『少林寺』(’82) ★★★★ リー・リンチェイ(現:ジェット・リー)主演。本物感があるから、色褪せない。(0507BSDR)
『少林寺2』 ★★★★(録画にて) 前作とはつながりがなく、娯楽色が強い内容となっている。これはこれで面白い。
子供たちの大げさな表情やアクションは好みのわかれるところか。中国/香港映画の常というか、
善人悪人入れかわったりしつつ同じ役者が多く出てくる。長老役の寄り目男も、そう。(藤井隆にすごく似てる) (0507BSDR)
『ショコラ』 入りこめず後半は流し見に。監督は、「サイダーハウス・ルール」の人。
評価を得てる映画らしいが・・あんま相性良くないのかも。もう一度、ちゃんと見てみよう。(0302TV吹替)
『ショッピング』(93・英) ★★☆ 若いジュード・ロウが出てる、イギリス映画。内容は、若者が無茶する・・だけ?(0304HV)
『シンプル・プラン』 ★★ 金にしがみつく3兄弟のバカさ加減に腹が立ってくる。(それが狙いか?)
ブリジット・フォンダも美人に見えない。(それが狙いか?) 「スパイダーマン」の監督らしいんだけど、結びつかなかった。(0212HV)
『スウィンガーズ』(96)★★★★ モテない男と、そのまわりの男たち。友達のありがたみを感じさせる。
話これからというとこで終わっちゃうのが、残念。 (0308BSDR)
『スーパーの女』(96) ★★★★ 伊丹十三監督
。一連の作品のなかでは、ドロドロ感が薄くて安心?
スーパーの裏側もわかるし、話も愉快痛快。(0111TVR)
『スーパーマン』(’78) ★★★★ 有名な映画だけど、今まで観てなかった。あまり放映されてなかったのかな?
いまはSFX多用した”超人もの”はありふれているが、公開当時には新鮮だっただろうね。(B”SD”R0503)
『スーパーマン2 冒険篇』(’80)★★★★☆ 第1作冒頭で宇宙空間に追放された3人組と、戦いを展開。
コメディ的な面もあって面白い。(BSDR0503)
『スーパーマン3 電子の要塞』(’83) ★★★★ スーパーマンが”ワル”になったり、毎回違った趣向で楽しめる。(BSDR0503)
『スーパーマン リターンズ』(06)★★★★ クリストファー・リーヴ⇒ブランドン・ラウス、ジーン・ハックマン⇒ケビン・スペイシー…
けっこう似ていて、’78の「スーパーマン」のイメージは崩されない。当時の年齢も、それぞれ大体同じなんだよね。
ヒロイン役の女性は若いようだけど。新聞記者の時の頼りなさげなところとか、悪役のドジな子分とか、
オリジナルのようなユルさがあまり無いように感じた。かっこいい出来というのかな。
けっこう長い(2時間半ぐらい)。最後の対決シーンでウトウト寝てしまった…。(0608・吉祥寺バウスシアターにて)
『スカイキャプテン
ワールド・オブ・トゥモロー』(’04)★★★★ セピア調の暗い画面・全編CGのアクションアドベンチャー。
かなり力が入っている印象。ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、アンジェリーナ・ジョリー。(0702BSDR)
『スクービー・ドゥー』 ★★★ 原作知らないからなぁ・・。映像は色鮮やかで、ハイビジョンで観たい感じ。
内容は、最近多いSFXモンスター退治系。ちょっと食傷気味かも。(0303DVD)
『スクリーム』 ★★★☆ ホラーだから一寸気色悪いが、わかりやすいのは良かった。
これを先に見ておけば、「最終絶叫計画」「スクリーム3」もさらに楽しめたかも。(0310BSDR)
『スクリーム2』(’97) ★★★☆ 1から間をおいてみたけど、まずまず楽しめた。
強い?主人公ネーヴ・キャンベル、あんま好みな顔でない。(0410BSD)
『スクリーム3』 ★★★☆ 映像表現が、その手のシーンではちょっとキツい。ホラーだから仕方ないか。
SWのレイア姫が、貫禄あるおばはんと化していた・・。画がキレイ。(0307BSDR)
『スコア』(01)★★★☆ 盗人もの。R.デ・ニーロ、仕事できるかんじでかっこいいね。E.ノートンはズルい男の役。(0608BSDR)
『スターウォーズ・エピソード2』★★★☆ 映像を見てるだけでも楽しめる。CGヨーダが自在に動きまわるぞ。(0303DVD吹替)
『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』★★★★ 特撮場面に時代を感じたけど、このシリーズはどれ見ても楽しい。(0207TV吹替)
『スターウォーズ
特別篇』(’97)★★★★☆ ’77版(78年公開)は、(たぶん)生まれて初めて観た映画。
冒頭の戦闘シーンで迫力に圧倒されたことと、ベイダーとオビワン対決シーンの衝撃は、いまだに体が覚えている。(0410TVR吹替)
『スターリングラード』(’00) ★★★★☆ 完璧なつくりとは思わなかったけども、狙撃兵同士の対決は緊迫感がある。
主人公(ジュード・ロウ)らソ連兵が英語なのは違和感あるけど、まぁ映画だからな。(0505BSDR)
『スタンド・バイ・ミー』 ★★★☆ 特別なストーリーでもないけど、子供の頃の懐かしさを感じさせてくれる。(0212HV)
『ストレイト・ストーリー』 おじいさんが、語りつつ旅をする。
期待したほどじゃないなぁと思いつつ観てたら、ラストに来てウトウト寝てしまった。再見せねば。(0303HV)
『スリング・ブレイド』 ★★★☆ なんで彼は繰り返してしまったのか・・ 他の方法は考えられなかったのかな。(0304HV)
『世界中がアイ・ラヴ・ユー』 ★★★ ウディ・アレン監督・主演。映像の雰囲気が良い。
ミュージカル仕立て。ジュリア・ロバーツ、ティム・ロスらも出てきて、皆歌う。(0211HV)
『スパイキッズ』 ★★★H 思ってたよりSFチック。楽しめました。動きまわる主人公の子供達がかわいい。
お母さん役は、「スネークアイズ」のカーラ・グギノ。「T2」の敵役R.パトリックも、ちょっと老けて出演してた。(0208DVD)
『スパイキッズ2 失われた夢の島』 ★★★H 全編SFXというか・・特撮怪獣映画見てる感じに陥った。
バカになりきって観ないと、ちょっと引いちゃうかも。成長したキッズ2人、お姉さんは”女”になったね。
ライバルの女のコスパイ、「A.I.」のオスメント君?と思ったら妹だった!(ソックリ) (0304DVD)
『スパイキッズ3−D: ゲームオーバー』 ★★★★ ゲームの世界に入りこんで戻って来ない姉を、弟が探しに行く。
元は3D映画。わかりやすい内容で
アトラクションっぽいから、メガネ(赤青かな?)かけて立体で見たら子供は楽しいだろうなぁ。
ギャグ要素もかなり多くて、単純に面白い。姉役、1作ごとに大人に…。(0510TVR吹替)
『スパイ・ゾルゲ』 ★★★ 昭和初期の日本、ゾルゲというスパイを描いた邦画。引きこまれるような面白さに欠けるかな。
時間長い。画像はとても鮮明だが、そのぶん街並みなどを再現したCGが浮いてしまって見える。(0410BSDR)
『スパイダーマン』 ★★★★H 原作は詳しく知らないが、楽しめた。(0211DVD)
『スパイダーマン2』 ★★★★ 石橋貴明を太らせたような敵キャラは、コミカル系。
彼女にもわかってもらえて、良かったんじゃないでしょうか。(0510DVD吹替)
『スポーン』 ★★★☆ アメコミ。デアデビルよりもっとダークな感じ。主人公は全身ヤケド男だし。(0401BSDR)
『戦場のピアニスト』(’02・仏/独/ポ/英)★★★☆ 「海の上のピアニスト」と題名は似てるけど、内容は全く違う。
(ポーランドでドイツ軍の迫害を受けるユダヤ人・・の戦争映画)
ピアノを弾く場面は少ない。”弱々しい主人公”だが、それが現実感を伝えてくれもする。(0412TVR)
『西部戦線異状なし』(’30) ★★★★☆ 第3回アカデミー賞受賞作品。
この年代の戦争映画というと勇ましい展開を想像するが、これはつらさかなしさに焦点をあてている。
1930年というと、トーキー(音声あり)が出始めて数年、画面はもちろんモノクロ、出てくる飛行機は複葉機・・そんな頃から、
こういう反戦的な内容のものがつくられていたんだねぇ。(0501DVD)
『戦場にかける橋』(’57・英)★★★★★ アカデミー賞受賞作品。日本軍の捕虜になった英国軍兵士たちが、鉄道が通るための橋をつくらされる。
日本人は、さほど変な描かれ方はしていない。みんななくなっちゃう、かなしい展開。
主演の大佐は、スターウォーズのオビワン・ケノービだったのかー。(0504BSDR)
『セント・エルモス・ファイアー』 ★ デヴィッド・フォスターのテーマ曲、とってもきれいなメロディが好き。(0206BSR吹替)
『千と千尋の神隠し』 ★★★★☆ オークションに出す際のチェックで、ビデオの通し観。
必然的にじっくり見るもんだから、夏休みにイトコと見た1度目よりも感動してしまったわい。★1個増加。
訴えたいメッセージのようなものが伝わってくる映画だな。 (0208V・0307V)
『続・猿の惑星』(’70) ★★★☆ インパクトに欠けるのを差し引いても、・・・。人間達の顔が気色悪い。(0405TV吹替)
『ソフィーの世界』 ★★★ 非現実的でよくわかんない。原作は日本でもたくさん読まれたそうだが・・なんでかね!?
地元ノルウェーで作られたおかげか、しっとりした雰囲気があった。
歴史上の人物が色々出てくるから、そこんとこは面白い。哲学抜きで、「世界の歴史」と「日本の歴史」作ってもらえないかな?
主演のシルエ・ストルスティンが素朴でかわいらしかったけど、撮影から2年半経った公開来日時の写真を見たら、
背が高くなっていてビックリ。北欧人の平均身長が高い事を思い出した。(0212HV)
『卒業』(67) ★★★★☆ ダスティン・ホフマン若い。缶ビール(?)、この時代は缶切りで開けてたのか?
騒がしくなくてゆったりした雰囲気が良いと思う。音楽は、サイモン&ガーファンクル。(0504BSDR)
『卒業白書』(83) ★★★☆ 若いトム・クルーズが出てる。ちょっと鼻につく感じだな。(0305HV)
<た>
『ターザン2』 ★★★☆ 主人公の成長&親子愛のストーリーが良いし、各キャラクターの個性が立ってて楽しかったよー。(0510DVD吹替・H)
『ダーティハリー』(71)★★★☆ C.イーストウッドの刑事物は好きだけど、これは昔の映画のせいか淡々とした感じ。(0609BSDR)
『ターミナル』 ★★★★☆ ロシア周辺の国から来た男(トム・ハンクス)が、アメリカに入国できずにJFK空港で過ごすことになる。
うまく進みすぎる所が多いと思ったけど、スピルバーグ監督ってことで
それなりにまとまってるし
随所に楽しさがつめこまれてはいるので、ちょっと甘めの★4.5。(0508DVD)
『ターミネーター』(84) ★★★★ シュワちゃんの出世作(悪役)。若いだけあって、迫力がある。
「T2」より、ドラマとしては上かな。(0311BSDR)
『大脱走』 ★★★★☆ 救いがないのに、暗くならずに前向きなところがいい。テーマ曲が有名。(0506BSDR)
『タイタニック』(97アカデミー賞) けっこう感動。サンプリングのコーラスみたいな音楽がかなしさを誘います。
船が傾いてまわりが逃げ惑ってるなか、最後までヴァイオリン演奏を続けてる・・ プロだね・・。
(映画の作り方からみれば、BGMが不自然じゃなくなるから"ウマイ")
ディカプリオ、特に好きじゃないけど・・カッコいいよね!(女性対策) (0109TV吹替・2)
『ダイナソー』(00) ★★★★ 内容・・人間(恐竜?)ドラマが絡まっててイイね。時間は短めだけど、しっかり作り込まれてる感じ。
CGがすごくて、恐竜も皮膚の質感や動きがリアル。実写とCGキャラの合成・・みたいな作りなんだけど、
あら探し的見かたしてても違和感が無い。ここまで進化してくると
作る方も楽しいだろうなぁ・・って大変だろうけど。
『ダイ・ハード』 ★★★★★ ブルース・ウィリスの、ひとり戦争映画。ダイ迫力アクション。(0404DVD)
『タイムマシン』 ★★★☆ 同題の映画を、原作者のひ孫である監督がリメイク。
「BTTF」のような、時代を旅する楽しさに期待してると、「?」。
いつの間にか「ハムナプトラ」のような冒険物風に変わってしまう。その出来が良いので、楽しめますがね。(0301DVD吹替)
『TAXi』(00仏) ★★★★☆ やさしくて頼りになるタクシードライバーの主人公とマヌケな刑事のコンビが楽しい。
プジョー406の改造タクシーがカッコいい。TU ME
PLAIS〜(てゅむぷれ〜)♪(0008TV吹替)
字幕で見た。フランス語だと、けっこう印象変わるね。(0211HV)
『TAXi 2』 ★★★★ 1回目は映画館で観たんだけど、1を日本語吹替で見た後だったせいか
フランス語の各キャストに違和感が。
1の、楽しめる要素全てを盛り込んだような充実感がなく、あれれ・・と思ってる間に終わってしまった。2回目はTV放映にて。
3回目は、BSデジタルで。映画館やTV放映で観た時にはつまんなく感じてしらけてたんだけどなぁ・・
ハイビジョンだと良く見えるのもあるけど、「1」や「3」に遜色なく楽しめた。コメディ物は、部屋で笑いながら観るほうが自分には合っているのかも。
「2」は”日本”があちこちに登場。敵車も三菱ランエボだ。車好きとしては、空まで飛んじゃうのは一寸ひくかも。(0505BSDR)
『TAXi 3』(03・仏) ★★★★☆ 「2」はいまひとつに感じたから期待してなかったけど、
TVで観るぶんには面白かった。「1」に比べるとお笑い映画化してきてるね。(0504TV)
『TAXI NY』(04) ★★★★☆ フランス映画「TAXi」のアメリカ版。オリジナルストーリーかと思ったら、リメイクに近かった。
プジョーvsベンツは、フォードvsBMWに。タクシードライバー、強盗団は、男から女に。
(犯人ドライバー役は、ジゼルというキレイなモデルさん) 他にも、風景やサウンドトラックなど、
新鮮さ(クライマックスシーンは除くが)があるから
じゅうぶん楽しめた。(0511DVD・H)
『ダンジョン&ドラゴン』 友達と旅行に行った時に、眠気と闘いながらなんとか最後まで観た。(0511TV)
『タンポポ』(’85) ★★★★ ラーメン屋を再生させる話。Hな部分は必要なんだろうか?(0602BSDR)
『チアーズ』(00) ★★★★ 「スパイダーマン」に出る以前のキルスティン・ダンストが、はじけた演技をみせる。
仲間には、「トゥルー・コーリング」主演のエリザ・ドゥシュクも。
エンディングの「Mickey」は80年代の曲らしいけど、最近よく流れてるね。(0510BSDR)
『追憶』(’73) ★★★☆ ロバート・レッドフォードが出てるが、主役はむしろ女のほう。
戦時中というわりには、古臭くない。それだけ、あっちは進んでたのか?
テーマ曲は、聴きおぼえのあるメロディ。これのだったのか。(0503BSDR)
『対馬丸 -さようなら沖縄-』(82)★★★☆ 沖縄から本土へ向かった疎開船「対馬丸」が敵潜水艦の魚雷で沈没、
多くの子供を含む沢山の人たちが犠牲になった。映画自体は低予算でがんばってつくったようなアニメなんだけど、
話がね…かわいそうでかわいそうで…。(0608GDR)
『デアデビル』 ★★★☆ ベン・アフレックは生理的に受けつけないタイプ。(日本人だと坂口憲二とか)
本作を観終わっても印象は変わらず。コスチュームの色やデザインは好き。
ヒロイン(ジェニファー・ガーナー)は一緒になって戦うわけじゃなかったのね。
アクションはなかなか見応えがある(けど、またワイヤーアクション&カンフー)。
映画自体はB級っぽいが、悪役のブルズアイ(コリン・ファレル)が良い。
「アメリカン・ヒストリーX」のエドワード・ノートンかと思って観てた。似てない?
ジョン・ファヴローは、「スウィンガーズ」から7年経って太っていた。(0310DVD)
『ディアハンター』 <アカデミー賞> ベトナム戦争の映画。まず普通の生活が描かれるから、後で悲しさ倍増。(TV)
『デイ・アフター・トゥモロー』 ★★★★☆ 全球凍結・人類滅亡のようなものを想像してたが、そうじゃなかった。
大変な思いして助けに行ったお父さんだったけど、その後すぐにヘリが迎えにくるってどういう事? 冒頭で日本の街も出てくるけど、
なんだか香港みたいだぞ。映像と音の迫力があったので、星半個おまけ。(0611GDR吹替・0306THXシアター)
『Dearフレンズ』 ★★★ 女版「スタンド・バイ・ミー」? 自分を投影させるような見方はできなかった。(男だし)
女の子のほうが大人っぽくみえるせいもあるかな。ゾーラ・バーチがかわいい。(0301HV)
『ディアボロス 悪魔の扉』(’97) ★★★★☆ 現実とも夢ともつかない後半は、予想以上の展開だった。
キアヌ・リーブス、アル・パチーノ、シャーリーズ・セロン。(0507BSDR)
『ディープ・ブルー』(’99) ただのサメ映画かと思ったら、嵐はおこるわ
爆発するわ 水にのまれるわ ・・
まぁ いろいろなメに遭いますな〜。前半では
ごった煮っぽく感じて イマイチかと思ったんだけど、
だんだん 脱出のスリルを楽しめればいいじゃん?ってなってきて、最後には「あー
楽しかった」。。
スーザンも ちゃんと見せてくれたしね♪(何をだ?) ほほー、この人がLL.COOL.Jなのかぁ。(出演してます) (0102V)
『ディック・トレイシー』 見ながら寝てしまった。コミックが元だけに、色使いを見ているのが楽しかった。(0211HV)
『ティン・カップ』 ★★★ ケヴィン・コスナー主演のゴルフ物。あんまりスカッとしなかった。(0405BSDR)
『デーヴ』 ★★★☆ 大統領にそっくりな男が、代役を引き受ける。ありえない系だけど、うまくまとまってるので
まあ観られる。(0511BSDR)
『デッドコースター』(03)★★★★ 「ファイナル・ディスティネーション」の続編。暗くないサスペンス(ホラー)。
海外TVドラマみたいな映像とテンポの良さ。主演のA.J.クックは、「トゥルー・コーリング」で弟の彼女だった人だね。(0609GDR吹替)
『デトロイト・ロック・シティ』 ★★★★ 4人組の若者(エドワード・ファーロング他)が、「KISS/キッス」のコンサートに行く話。
ファンじゃないと楽しめないかというと、全然そんなことはない。むしろ、そこらへんの映画より上。(0309BSDR)
『デモリションマン』(93)★★★★ 冷凍保存の刑に処された凶悪犯と警官。凶悪犯が脱走したことで、警官が解凍・復職させられる。
S.スタローン、W.スナイプス(わかりやすいワル役)、S.ブロック。”凍らせてポーン!”はけっこうインパクトあったなぁ。(0608GDR吹替)
『テルマ&ルイーズ』 ★★ 「グラディエーター」リドリー・スコットが監督。後半は間延びした感じ。終わり方印象的。(0210HV)
『天使のくれた時間』(00)★★★★ 13年前
恋人より仕事をとった独身男ジャック(ニコラス・ケイジ)が、
ある朝目覚めてから 不思議な体験をする。恋人(夫婦)役のティア・レオーニって、きれいな人ですね。
ストーリーはうまくまとまりすぎだけど、そういうのも安心感があって心地良いものです。
結婚記念日にジャックがケイトを街に招待する場面あたりから、いい映画だと感じ始めました。(0610BSDR・0107三軒茶屋シネマ)
『トーク・トゥ・ハー』(02・スペイン) ★★★☆ 愛する女性が昏睡状態になった男、が2組。
良い悪いとは評価しにくいような映画だった。(0511DVD吹替)
『ドーベルマン』 ★★★☆ 救いようがないというか、一寸腹立たしくなる。
犯人側を応援する気持ちにもならなかった。飽きさせないテンポはあるから、評価が難しいな。(0311BSDR)
『トイ・ストーリー』(95) ★★★★ CGがイキイキ動いてる。いい意味で"外国産"って感じ。こりゃいいや〜!(TV吹替)
『トイ・ストーリー2』 ★★★★ CGの進化ぶりがスゴイぞ!?
実写と見間違うような場面も。
そこまでするなら実写でやれば・・とは
ならなかった。質感や動きを見てるだけで楽しいし、細かいギャグも冴えにさえてる。
ストーリーも○で、続編ものにありがちなガッカリはナシ。お気に入りキャラは、女の子(ジェシー)と馬・・かな。。(0104DVD吹替)
『トゥルーマン・ショー』(98) ★★★★ "架空の日常生活"を生中継されてる事に気付かない男(ジム・キャリー)。
なんか後味の悪さがあるっていうか・・有り得ない話じゃないかなぁ?
ちょっと現実味に欠けるなー。
現実にも 理解しがたいような番組も無くはないけどさ。(0403BSDR)(0106V)
『ドニー・ダーコ』(’01) ★★★☆ 精神病を患った高校生が主人公。夢なのか、現実なのか。。
謎のまま終わってしまう部分も多いので、自分なりの解釈が出来るかどうか、だな。(0505BSDR)
『飛べ!フェニックス』(’65) ★★★★ 砂漠で飛行機が不時着、そこからの脱出を図るお話。
機長は、日本でいえば宝田明ってとこか? 人間くさいとこがいい。丸顔男はちょっとずるいんじゃないのかね。(0405TVR吹替)
『ドラえもん
雲の王国』(’92) ★★★☆ オークションで買った武田鉄矢のサントラCDに、この映画の曲も入ってたので観てみた。
ベタな教育的メッセージが伝わってくる内容。子供にはいいかもね。(0501BSDR)
『ドラえもん -のび太の宇宙小戦争-』 ★★★★ 中学生の時に観た。妹も観た。テーマ曲(武田鉄矢)が、かなり○。
『ドラゴン危機一発』(’71) ★★★★☆ ブルース・リー。西洋人は出てこない、”香港映画らしい香港映画”。
日本映画(時代劇?)に似ている感じもあって馴染みやすい。ナイフが飛び交うシーンが多くて一寸刺激も強いが、
わかりやすい展開なので楽しめる。敵側の女が助けてくれるのもいいね。(0406BSDR)
『ドラゴンへの道 最後のブルース・リー』(’72) ★★★★☆ ブルース・リー、監督&主演。舞台はローマ。
冒頭コメディチックで面食らうが、格闘シーンが始まる頃には映画に引きこまれている。
武器には、ヌンチャクが登場。敵陣には、楳図かずお似の変な男が登場。(0406BSDR)
『ドラゴン ブルース・リー物語』 これに出てくるリー役の若者、ウルフルズに見えちゃうなぁ。
主題歌は、聴きおぼえのある良い音楽だった。(「フォレスト・ガンプ」の予告編にも使われたそうだ) (0301BS)
『トワイライトゾーン 超次元の体験』 ★★★★ 前にも見たのを思い出したけど、各話とも面白いね。
1・・人種差別者が逆に差別を受ける。平凡な日常のありがたさを感じた。
2・・超能力を持った子の話。先生が解決するのはさすがってとこかな?
3・・スピルバーグが監督。老人が子供に戻る話。いつまでも心は若くありたいですな。
4・・こわいんだけど、エイリアンがなんか笑える。 (0210BS)
<な>
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』 ★★★ 気味悪いけどどこかかわいい人形たちのアニメ。
それほど面白くはないが、キャラクターを含めた独特の映像は楽しめる。(0212HV)
『ナショナル・トレジャー』 ★★★ N.ケイジ。宝探しの設定にはあまり惹かれず。ブラッカイマー作品らしい映画。(0512DVD吹替)
『ナチュラル』 ★★★★☆ 遅い時間の放映だったので途中寝かけたが、何とか復活。
最後まで観た価値はあった。単なる野球の感動ものじゃなく、”雰囲気”も併せ持った映画。
ロバート・レッドフォードって、ブラピに似てるね。(オレは、こっちのほうがかっこいいと思う)
「ストレイト・ストーリー」のおじいさんが出てた。あっちより15年古いだけに、若かった。(0303HV)
『ナバロンの要塞』 ★★★☆ 横付けされた船を爆破するシーン、自分達の船に燃え移らないのだろうか?
まぁ、そうなると話も終わっちゃうんだけど。要塞爆破シーンは、古い映画とは思えない迫力があった。(0212V)
『ニキータ』 ★★★☆ 殺人したことから使命を負わされ、その苦しさが描かれている。
日常で考えると、友達を根に持ってネチネチ責めて、「ずっとそうやって言われ続けるんだ?」と言い返されるのに似てますな。
少女役のアンヌ・パリローは、若く見えないしあんまりかわいくもない。最初はすごく憎たらしいし。
1960生だから、ちょっと無理があるか? 昔に見た「ガールズ」(’79)では、ドキドキした記憶があるんだけど。(0212HV)
『ニコルに夢中(ドライブ・ミー・クレイジー)』(’99) ★★★☆ 展開が読めるので、なんとなく退屈な雰囲気。
主役の女性は知的な感じで良いね。(0405BSDR)
『2001年宇宙の旅』(’68) ★★★★ アーティスティックな作品。クラシックのBGMが合っている。(0411BSDR)
『ニュー・シネマ・パラダイス』(89・伊仏) ★★★★★ 泣ける。音楽良し。終わり方も良し。トト君が青年に変わる場面が好き。
『ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版』 ★★★★★ オリジナル版(51分増)を観るのは初めて。
さらっとしてた内容が、濃密になった。腰振る場面は無くてもいいと思うが、ひろがりが出て見応えが増した。
若いエレナさん、イチローにちょっと似てませんか? (0304HV)
『猫が行方不明』 ★★★ 若い女の、猫探しと恋探し。日常を切り取ったような感じ。
「映画」という映画ではないが、どこかホッとできるとこはある。(0302HVR)
『ノートルダムの鐘』 ★★★ けっこう感動しました。あっちのアニメは、日本のより表情が面白い。(0206V吹替)
<は>
『ハートブルー』(91) ★★★★ キアヌ・リーヴス(スピード」前)が、犯罪捜査のために、
パトリック・スウェイジ(「ゴースト」後)らサーフィン連中に潜入。後半は無茶の連続だが、けっこう面白かった。(0310BSDR)
『バードケージ』 ★★★ 馴染みのあるロビン・ウィリアムス主演といえども、ゲイだらけの映像に拒否感があって入りこめず。
息子の結婚相手の親を家に呼ぶとこからは面白かった。息子は、あまり好きなタイプではないかな。(0211HV)
『パーフェクト・ワールド』(93) ★★★★ 小さな男の子を人質にとって逃亡する囚人(ケビンコスナー)、それを追う刑事
(クリント・イーストウッド・監督も)。4年前に観た時よりも理解できた。吹替&カットとの違いにもよるかも。(0609BSDR・0207TV吹替)
『ハイ・フィデリティ』(00)★★★☆ 中古レコード店の男(ジョン・キューザック)が自分の恋愛遍歴を語り、再現していく構成。
ジャック・ブラック、イーベン・ヤイレ、ナターシャ・ワグナーほか。なんだか長く感じたけど、「エンパイア・レコード」よりはマシ。
”男視点”で、共感できる部分もある。終わり方が良かった。(0601BSDR)
『パイレーツ・オブ・カリビアン
呪われた海賊たち』(03)★★★☆ ブラッカイマー製作の、まとまりのあるエンターテインメイト。
タダの海賊じゃないぶん楽しめる。ジョニー・デップが個性的。
キーラ・ナイトレイ(「穴」)はケイト・ウィンスレット(「タイタニック」)に似て見えた。(0509DVD)
『バスを待ちながら』★★★★ 珍しい、”キューバ(/スペイン/フランス)映画”。
停留所に集まった人達はバスを待っているが、なかなか来ない。
みんなそこで過ごしてるうちに、待ってるんだか何してんだかわかんなくなってくる。
最後はあれは○○だった、という展開。でも、その後も
いい余韻が残っているんだな。(0402BSDR)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー/2』(85/89・米)★★★★★ ワクワクドキドキたのしー映画。
映画としての出来は1、お気に入りは2。時代設定が最も古い<3>('90)もあり。
マイケル・J・フォックスはもっとも好きな俳優のひとり。
(出演作<摩天楼はバラ色に><ドク・ハリウッド><ハードウェイ>も楽しいよ。<再会の街>はつまんなかった。)
『バットマン・リターンズ』★★★★ わかりやすい面白さ。醜悪なペンギン男、セクシーなキャットウーマンなど。(0410BSDR)
『バッファロー’66』★★★★ 湿った雰囲気なんだけど、なんか笑える。
ぽっちゃりなクリスティーナ・リッチがかわいい。彼女がついてきてくれたからストーリーになってるんだよね。(0210HV)
『ハドソン・ホーク』(90)★★★ ブルース・ウィリス。全体的におちゃらけていて、それがあまり好みではなかった。(0703BSDR)
『バニラスカイ』★★H トム・クルーズ物だが、刑事プリオ物ほどは気にならなかった。
「ツイン・ピークス」のように、謎っぽくて
わけわからんとこが面白さか?(0208DVD)
『パパとマチルダ』★★★☆ 娘が、実の父親をとるか、育ての父親をとるか、という話。安心して見られる内容。(0304HV)
『ハムナプトラ 失われた砂漠の都』★★★★ エジプトが舞台のSFXアクション・アドベンチャー。なかなか楽しいね。
研究者である兄妹と出会った男が、古代から蘇った邪悪(というのもかわいそうな気がするが…)な者「イムホテップ」と戦う。
ゾンビをはじめとして、CGが多用されていて迫力の仕上がり。肉食の虫「スカラベ」の大群・・シャカシャカと気持ちワルーっ!
最初に出てくる王女、スタイルいいっすねぇ♪ DVDには、1時間近くものCG解説映像つき。
それだけ力入れたって事なんでしょうな。(0202DVD吹替)(0605GDR吹替)
『ハムナプトラ2』(’01) ストーリーがわかりにくかった。CGに依存しすぎのような気も。(02.1.11DVD・吹替)
『ハリーポッター』★★★☆H 買ったサラウンドヘッドホンの効果を試すために借りた。
今まで聴いてたスピーカーでは出せなかった
映画館に近い迫力があって、映画の内容ともども満足。
ハリポタは、子供だけの映画ではないとわかりました。(0208DVD)
『ハリーポッターと秘密の部屋』★★★☆ 迫力アクション多く、それなりに飽きずに見られた。
校長先生の声に元気なし。(のちに死去) (0308DVD)
『張り込みプラス』(93)★★★☆ リチャード・ドレイファス他。コメディっぽいから、緊迫感はあまりないかなー。(0509BSDR)
『バリ島珍道中』(52)★★★☆ 大昔のもののわりには、けっこう笑える。(0408食玩DVD)
『バルニーのちょっとした心配事』(00)★★★☆ ごちゃごちゃ関係が絡み合って穏やかじゃないけど、陰湿にはなってない。
フランス映画らしさ、かな。すっきり!はしないけど、良い余韻がある。マリー・ジランも出てる。(0407BSDR)
『ハンネス、列車の旅』(98独)★★★☆ ドイツからフィンランドまで、逃亡?の旅。ヨーロッパの雰囲気を味わえる、まったり系。(0408BSDR)
『ヒート』★★★ アル・パチーノとロバート・デニーロが共演しているのだが、「24」のパーマー大統領や
メイソンが出てるなぁ・・と思ってるうちに終わってしまった。時間は長いが。イマイチ? (0410BSDR)
『HERO
英雄』(02・香/中)★★★★☆ 最後まで観ないと細部がはっきりしない構成なので、ちょっと長さを感じる。
ワイヤーアクションって、流行りなのかな?”「少林寺」のジェット・リー”なのに。
それは別にしても、とても美しい映像と音楽だし
なかなか感動できる映画。秦王は勘九郎に似てた。(0408BSDR)
『ビーン 特別編』 ドラマの「Mr.ビーン」とはちょっと違うけど、笑えました。(V)
『美女と野獣』★★★★ わかりやすくて、退屈せずに観れた。(0304TVR吹替)
『BIG』 ★★★★★ 子供がある日突然大人の体に・・。大人役はトム・ハンクス。
悲しい話ではないけど、せつなくなる。主人公の純粋さは、とかくイラつきがちな日常を見つめなおすキッカケになる。
『ビッグ・ママス・ハウス』★★★ 刑事が太ったおばさんに変装…ちと無理あるかも。ストーリーは、オーソドックス。(0505BSDR)
『陽のあたる教室』(95)★★★★ リチャード・ドレイファスが音楽教師役をやる。良くまとまっていて、安心して観れる。(0609BSDR)
『ピノッキオ』(’02・伊)★★★☆ ピノキオの話を実写化した、イタリア映画。ロベルト・ベニーニ主演。
50のおじさんがピノキオやるのはさすが無理がある。CGのほうがまだマシかも?
原作(イタリアの童話・生誕120年)を知ろうと思って我慢?して観たが、”冗談でしょ?”っていうような違和感は
最後まで消えず。(ちなみに妖精役は妻) 本国では大ヒットしたらしいのだが・・。(0411BSDR)
『秘密』(99)★★★ バスで事故に遭う母娘。亡くなった妻が娘(広末涼子)の体に乗り移るストーリー。
『ビューティフル』★★★☆ ミスコン命の母が、もっと大事な物に気付くというお話。
お決まり過ぎる展開だが、それもまた良し・・か。歌うとこが山場かな。「ポーリー」にも出てきた娘役の子がかわいい。(0304HV)
『ピンポン』★★★★ とても面白かった。窪塚君の演技、地なのかな?
女がチラつかないとこも良いかも。決勝戦からエンディングへの流れは、うまい見せ方だと思った。
ハイビジョンで見る映像は、ビデオっぽくてとてもキレイだった。(0307BSD)
『ファイナルファンタジー』(01)★★★★ 内容自体には今ひとつ入りこめなくて
長時間ではダレてくるが、
実写と見紛うばかりのリアルで美麗なCGには見入ってしまう。この映像のクオリティで、日常的なストーリーのを観てみたい。(05053BSDR)
『ファーザーズ・デイ』★★★ 母親(ナスターシャ・キンスキー)が、家出した子供を昔の男(2人)に探させる。
その行動といい、息子の態度といい、最後まであんまりスッキリしないな。
ロビン・ウイリアムスとビリー・クリスタルも、あんまり面白くないし。(0406BSD)
『ファミリービジネス』(89)★★★★ 祖父・父・息子の3代で一緒にドロボーする。ショーン・コネリーはじめ、キャストがいいね。
音楽も好き。印象に残ってて、十年ぐらい前に見た時からおぼえている。
3人が仕事に向かう時に乗ってたクルマは、うちで前に乗ってた626(=カペラ)。(0302BSR)
『フィラデルフィア』(93)★★★★☆ エイズで不当解雇された男が、弁護士(デンゼル・ワシントン)の力を借りて裁判をおこす。
トム・ハンクスが、本当に患っているような演技をみせる。(0504BSDR)
『フェイス/オフ』★★★ ニコラス・ケイジとトラボルタが、顔を移植し合って
入れ替わる・・
かなり無理があるが、面白い設定を活かした内容だった。(0207・TV吹替)
『フォーン・ブース』(03)★★★★☆ 電話ボックスで知らない男から電話がかかってきて脅され、切ることができなくなる。
その場所だけで話が進んでいく、コリン・ファレル主演のサスペンス。時間短め。
引き込まれてハラハラするけど、あんまり気分は良くない。犯人役が「○○」の彼とは!(0702BSDR)
『フォレスト・ガンプ 一期一会』(94) トム・ハンクス演じるガンプ。思い出を語る形で、彼の半生が描かれる。
ベトナム戦争など、戦後アメリカの歴史ともリンクしたストーリーだ。
『ショーシャンクの空に』をしりぞけてアカデミー賞獲っただと!?と思っていたが、
あらためてちゃんと観たら これはこれで感動した。「A.I.」のハーレイ君が、息子役で出演。(0203・TV吹替)
『フットルース』★★★ 田舎若者ダンス映画。ケビン・ベーコン。(0311BSDR)
『葡萄酒色の人生
ロートレック』★★★★☆ 「ムーラン・ルージュ」のポスターで有名な画家、ロートレックの物語。
どんな人か知らなかったので興味深く、そして面白く観ることができた。数奇な運命だなぁ。画家ってモテるのかな?
ゴッホも出てくるよ。(似ているのですぐわかる) (0409BSDR)
『ブラス!』★★★★ 「リトル・ヴォイス」「シーズン・チケット」監督作品。
3つのなかでは、今回のが一番映画としてまとまってた。
炭鉱が出てくるのは「リトルダンサー」と一緒、社会的メッセージも強く込められていた。
ラストで ロンドンバスに乗って吹く、<威風堂々>が良い。(0210HV)
『ブラックホーク・ダウン』(01)★★★ 内戦が続くソマリアに介入したアメリカ軍が、苦戦して撤退させられる。
ブラッカイマーが製作にからんでるわりに淡々としてるのは、実話だからか。
登場人物の区別もつきにくかった。約10年前にほんとにあった事だと思うとこわい。
外務省HPを見ると、今も「退避を勧告
します。渡航は延期して下さい。」となっている。(0412TVR吹替)
『プラトーン』★★★★☆ ベトナム戦争が舞台。戦争映画に陽と陰があるとすれば、陰寄り。
持久戦の、"敵は敵だけじゃないつらさ"が伝わってくる。(0301HV)
『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)★★★☆ 「2」を先に観ていたから先は読めていたけど…
女性には、より楽しめるんだろうね。(0510DVD吹替)
『ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(’04) ★★★★ レニー・ゼルウィガー(オレより1っこ上)、
見事なポッチャリぶり。男のぶあいそぶりに、ブリジットもよけい不安定になるんだろうか?
前作よりこっちを先に観ちゃったけど、元々こんな感じなのかな。(0508DVD)
『ブルース・オールマイティ』★★★★ ジム・キャリー主演のコメディ。(奥さん役は、ブラピ夫人)
とんでもない力を授かっちゃうところは、「マスク」に似てる。(違うのは、特に元が頼りないわけでもモテないわけでもないところ)
神パワーのハチャメチャをもっと見たかった。「ライアーライアー」ほどじゃないけど、笑える。(0401有楽町にて)
『ブルース・リー 死亡遊戯』(78)★★★☆ リーが製作途中で亡くなったので、代役を使って編集して完成させた映画。
代役はやっぱり違和感があるし、(わかってるから余計に)強そうに見えない。
最後のほうで、本物が少しだけ登場する。塔を上って敵を順に倒していくとこは、TVゲームみたいで楽しい。
コリーン・キャンプは、「地獄の黙示録」に出てた女性だなぁ。(0406BSDR)
『ブレーキダウン』(97)★★★★ 夫婦が乗った車が砂漠の道でとまってしまったところに、トラックが通りかかる。
レッカー車を呼ぼうとして次の街に行くために乗せてもらった妻が誘拐されてしまう。
冷酷な奴らに夫(カート・ラッセル)がひとり勇敢に立ち向かっていく、サスペンス。
緊迫感を感じながら、応援する気持ちで観られた。(0605GDR吹替)
『ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ』(99)★★★☆ こういう映画って、コメディになるのかな?
変わった人が何人も出てくる。ブルースウィリスが自動車販売会社の社長(精神が病んでる)を演じる。
わかりやすいとは言えないけど暗くはなく、アメリカっぽい感じ。グレン・ヘドリーが一寸魅力的。 (0307BSDR)
『フレンチ・コネクション』★★★☆ ジーンハックマン、ロイ・シャイダー出演の、麻薬捜査刑事もの。
静かというか、暗めというか。こういう雰囲気は嫌いじゃないけど。今と昔の映画の違いかな。(0309BSDR)
『ブロークン・アロー』 コックピット内での格闘あたりで脱落。星つけられず。ジョン・ウー監督か。(0208TV吹替)
『プロフェッショナル』(66)★★★★ 誘拐された女の救出を依頼された男たち4人が、
それぞれの持つ技で力を合わせて実行する。メキシコ人たちとの戦闘は、緊張感がある。(0507BSDR)
『ボーイズ・ライフ』★★★★ ディカプリオの顔した華奢な子供が出てるぞ。(本物です)
継父(ロバート・デニーロ)は、暴力的だし手に負えん。こんな奴と一緒だったら、心が休まらないだろうな。お母さん、男運ないのか。
常時オカしい人ではないだけに、かすかに期待しちゃうってあるよね。
母と子で出ていくシーンは、解放感が伝わってくる。終わりは平穏でホッとした。(0302HV)
『ポーキーズ』★★★☆ 爽やか?H系映画。けっこう面白い。(0311BSDR)
『ホーム・アローン3』(98)★★★☆ 主人公がカルキン君じゃなくなった、第3弾。TVで観てるぶんには、単純に面白い。(0609GDR吹替)
『ポーリーヌ』(01ベルギー・フランス)★★★☆ 知的障害の姉(仲谷昇
似)の世話を、嫌々ながら し出す妹達。
他人に自分の家族をバカにされるとかばいたくなるのはわかる気がする。(0608BSDR)
『ポセイドンアドベンチャー』★★★★☆ 転覆して逆さになった客船から脱出しようとする話。
ハイビジョンの高精細画像で再見。初めて観た時ほどの強い印象はもたなかったが、名作には違いない。(0412BSDR)
『火垂るの墓』 かわいそ過ぎてポロポロポロ。’88年の公開時は、「となりのトトロ」と同時上映だったんだって。
妹の声をやったのはほんとに5才の子なのかな、上手だったな。(0508TV・途中から)
『鉄道員(ぽっぽや)』(99)★★★ 高倉健主演。出てくる娘たちがかわいいなぁ。
雪景色は映画館で観たいな。広末(娘役)が消えるまで、現実と思って見てたオレって鈍感?(TV)(0501TV・2回目)
『ボルケーノ』★★ ウトウトしながらなんとか最後まで見た。吹替えがイマイチだった。(0206TVR吹替)
『ポセイドンアドベンチャー』(73) 沈んだ客船の中から生き残ろうとがんばる人達それぞれに個性があって、感情移入しちゃう。
<ま>
『マーヴェリック』★★☆ メル・ギブソン。西部劇みたいな時代のコメディ(かな?)。
最後まで入りこんでいけず、後半ちょっと目を離した。時間長め。(0310BSDR)
『マーズ・アタック!』(96)★★★☆ 襲来する火星人はコミカルで面白いけど、けっこうグロい映像も。(0409BSDR)
『マイノリティ・リポート』(02)★★★★ もう少し膨らみがほしかった。スピルバーグ監督作品というと、つい期待してしまうね…。
原作があるから仕方ないかな。トム・クルーズ主演。(0601BSDR)
『マグノリアの花たち』★★★★☆ 女性達が主役のヒューマンドラマ。皆がやさしさにあふれていて、温かい感じ。(0301HV)
『マジェスティック』★★★ 「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」の監督、ジム・キャリー主演ということで期待していたが・・
実際にあった、しかも思想に関する事を絡めているので、なんか重い感じがする。それなりのまとまりはあるが。
監督の前作品のような"感動"、ジム・キャリーの"突き抜けた笑い"、これらを求めるとイマイチに感じるかも。(0212DVD)
『マスク』★★★★☆ ジム・キャリー、キャメロン・ディアスがイイ。変身で違う自分になれるのが痛快。(0107TV・0312BSDR・3回目)
『マスク2』(05)★★★☆ 主演がジム・キャリーじゃなくなっちゃったのは残念(奥さんはカワイイけど)。
原題「SON OF THE MASK」の通り
今回は生まれた子が活躍するが、赤ちゃんをCGでいじりまくるのはちょっと…。
車(キャミ)のCMが不評だったのを思い出した。ちょっと品がないし、笑いの質が落ちてるかんじ。
面白かったのは、ロキの”コスプレ”かな。(0512DVD吹替)
『真夏の出来事』★★★★ コメディっぽくもある、サスペンス。二転三転で、誰が悪いんだかわかんなくなる。
謎っぽさが面白い。結局、全てキャメロン・ディアス(露出度高し)が引き起こしてたのかな!?(0302HVR)
『マレーナ』(00米・伊)★★★☆ 監督トルナトーレ音楽モリコーネは、「ニューシネマ・・」「海の上・・」と同じコンビ。
「みんな元気」のような隙間的作品かな。舞台はイタリア・シチリア島。音楽と併せ、いつもの雰囲気を味わえる。
女と少年という「人物」で話が進んでいくから、"戦中・戦後の古っぽさ"は感じず。
少年が、マレーナ夫を助けるのがいいね。マレーナ役モニカ・ベルッチはキレイ。(0202DVD・0308BSD)
『マルコヴィッチの穴』★★★☆ 仕事場の隠し扉が俳優の脳につながるとは、独創的。
後半は人物が複雑に絡まってきて、あまり理解できなかった。ボサ頭の女が、あのキャメロン・ディアスとは。女って、バケ・・。
マルコヴィッチは、モネール(サッカー選手)に似てると思った。(0301HV)
『マルタイの女』(97)★★★ 長い感じで、じっくり楽しめるかな。西村雅彦が出てる。
『Mr.インクレディブル』(04)★★★★★ 過去のヒーローが復活するのはよくありそうだけど、家族で団結するというのがいいね。
「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」と、CGの出来映えにはその度驚かされるが、
1960年代ぐらいかな、当時を再現したような部屋や小物を見ているだけでも楽しい気分。
敵役は、くりーむしちゅー有田にみえた…。吹替で観ると、黒木瞳の声がわかっちゃうねぇ。(0512DVD吹替・H)
『ミセス・ダウト』★★★★☆ ロビン・ウィリアムズが演じる女性”ダウトファイアー”は、まるで別人。
細かいとこでもかなり笑えます。終わり方もいいんじゃないでしょうか。女の子がかわいい。(0312・DVD)
『魅せられて』★★★ けっこうH系。リヴ・タイラー好きなら。画のようなイタリアの景色を見る映画としては良いかな。(0310BSDR)
『ミスター・ルーキー』★★★ 野球映画。テレビ向け。阪神ファン向け。
長嶋一茂がタイガース選手やってるのはちょっと変な感じ。(0308TVR)
『ミスティック・リバー』(’03) ★★★★☆H 少年だった3人は大人になって、娘を殺された男・その容疑者・調べる刑事に。
導入部分がわかりやすく、ダレることなく観られた。監督(音楽も)は、クリント・イーストウッド。才能あるんだね。
ラストサムライで渡辺謙がアカデミー賞(助演男優賞)にノミネートされた時に、獲ったのが、これのティム・ロビンス。ショーン・ペンも主演男優賞。
刑事役は、ケビン・ベーコン。ローレンス・フィッシュバーン(マトリックス)とコンビを組む。(0504DVD)
『未来は今』★★☆ 「BIG」や「摩天楼はバラ色に」に比べると、痛快さに欠ける。
商品の企画は当てたけど、ティム・ロビンス(「ショーシャンクの空に」)がただのバカっぽく見えるのがねぇ。(0212HV)
『ムトゥ 踊るマハラジャ』(95)★★★★★ 歌って踊る、楽しいインド映画。音楽○。大げさ効果音面白い。話も良かったのは意外。
『メッセンジャー』★★★★ わかりやすくて、爽快。単純にとても楽しい映画。草薙、飯島直子らの演技も活き活きとしている。
東京都心部をあちこち駆けまわるメッセンジャー。。バイクより自転車派だったオレには、親しみもわくというもんだ。(0212HV)
『メメント』(00)★★★ 妻を失ったショックで10分で記憶を失ってしまうようになってしまった男(ガイ・ピアース)が、
ポラロイド写真とメモ(体に刺青まで入れる)をたよりに犯人を探す。時間をさかのぼる構成になっているが、複雑でよくわからん。(0608BSDR)
『メリーに首ったけ』★★★☆ ファレリー監督作品なので、やっぱり下品。でも、楽しめた。キャメロン・ディアスいいね。(0211HV)
『メルシィ!人生』★★★★ しっとりしててあったかい感じがする、フランスのコメディ映画。
リストラされそうになった男が、自分はゲイだという噂を作って乗り切る話。ジェラール・ドパルデューも「ヴィドック」とは違う印象で出演している。
上司の女性ミシェル・ラロックは、大人の女性ってかんじでイイね。(0311BSDR)
『メン・イン・ブラック2』★★★☆ エイリアン退治物。「1」を見る前に見てしまった。
ウィル・スミスがいいね。ザコキャラも面白い。アゴにタマ袋。 そういや、黒いカップ麺(麺インブラック)あったよね?(0301DVD)
『燃えよドラゴン』★★★★☆ ブルース・リーのかっこよさが、星の大部分です。(0301BSR)
『もののけ姫』★★★★ 「千と千尋」よりスケールが大きかった。たたられた猪にとりつくヒルみたいの、気色悪いね。(0302TVR)
『モンスターズ・インク』★★★★ キャラの個性が際立っていて面白かった。CGも、すごい質感。
爆笑問題・田中とホンジャマカ・石塚の吹替えが秀逸。(0211DVD吹替)
<や>
『スティーブン・キング 痩せゆく男』★★★ ホラー風味の映画。前半の
主人公の太った姿はちょっと人工的。
パイは、その場でじじいに食わせるかと思ったんだが。妻は不倫してたんだろうか?(0208BS)
『YAMAKASI/ヤマカシ』★★★☆ リュック・ベッソン製作ってことで、薄味ながらも「TAXi」のように軽いノリで観られる。(0402BSDR)
『誘拐犯』★★★☆ 2回目。妊婦はちょっと・・。撃ち合いの場面は迫力。(0309BSDR)
『許されざる者』(92)★★★★ 現代的な西部劇。獲物を仕留めた後からが見物。監督・主演クリント・イーストウッド。(0609BSDR)
『ユンカース・カム・ヒア』(95)★★★★☆ TMN木根尚登原作(音楽・声の出演も)のアニメ。小学生の女の子が主人公で、
大きなスケールの話じゃない。わかりやすくてすんなり観られる。ジブリものに負けず劣らず良いと思った。(0412BSDR)
<ら>
『ライアー』★★★★ 容疑者(ティム・ロス)と警察官2人・・回想シーンなどが入りながら、主に取り調べ室で話が進んでいく。
こういう謎めいたのって、けっこう好き。(0411BSDR)
『ライフ・イズ・ビューティフル』(98・伊) 感動もん。戦時中のお話で、主人公はユダヤ系の人・・とくれば流れは予想がつくけど、
コメディが盛り込まれてて 暗くなってないところがいい。古い映画のような色合いもいいな。
監督・脚本・主演のベニーニ。奥さん役の人は、実際も奥さんらしい。息子役もかわいいよ。(0101TV)
『ラウンド・ミッドナイト』(86)★★★ NYからパリに渡った
ジャズの名サックスプレーヤー
デイル・ターナー(声に味アリ)と、
彼を支える男 フランシス(ちょっとダスティン・ホフマン似?)のお話。フランシスの娘
ベランジェールも いい子で かわいいな。
物悲しい雰囲気が全編に漂ってると感じるのは、終わり方に予想がつくからか?
フランシスがクラブ"ブルーノート"(実在するそう)に招待されたとこで、デイルが最初に演奏する曲なんかも好きだな、楽しげな感じで。
バーで男がぶっ倒れた後の曲、コンサート会場&スタッフロールで流れる曲、みんなイイ。
ジャズにもいろんなのがあるんでしょうなぁ。これからはちょっと聴いてみるか?(01.2.18V)
『ラストサムライ』(’03)★★★★☆H スケールが大きくて見応えがある。異色の時代劇という感じで内容も面白い、
日本の話を洋画で楽しませてもらうというのもちょっと複雑ですな。ニュージーランドでの撮影部分は
景色に無国籍っぽさ(日本らしくない)もあるけど、セリフなどは自然だし”外国から見た日本”的な違和感は少ないほうなのでは。
渡辺謙は存在感あったけど、キャラクターの見せ方ということもあるからな。
演技だけとるとアカデミー賞はティム・ロビンスなのかな・・
うーむ。(0505DVD)
『ラッシュアワー』 ジャッキー・チェンとクリス・タッカー共演のアクション。フツー・・かな。"ながら観"になってしまった。(0211HV)
『ラットレース』★★★☆ コメディ。思ったより、笑いの質は良かった。「ゴースト」の監督だったのね。
けっこうキワドい部分もあるけど、このぐらいならセーフかな。終わり方もああだしね。(0207・DVD吹替)
『ラブ・アクチュアリー』(93)★★★★ いろんな人(どこかで繋がってる)と、それぞれの”愛のストーリー”が同時進行で見られる、
お得?な映画。あんまりこういうのに縁がなかった自分はひねくれた目で見てしまう部分もあったが、
素直な気持ちで観たとすれば ☆追加。(0509DVD吹替)
『愛人/ラマン』★★★★ 1920年代・植民地時代のアジア・・っていうと「インドへの道」を思い出した。
このへんの設定の雰囲気は好き。セピア色っぽい映像が良い。愛人は少女・・ でも、「ロリータ」とはまた違う"女"だなぁと思った。
あんまりきちっと観てなかったけど、ラストではちょっとジーンときた。(0407BSDR)
『ラン・ローラ・ラン』 ★★★☆ 金に困ったオトコのために、女が走る。短めのストーリーで、3パターンを繰り返し。
似たような映像を見せられるわけだが、プロモビデオ的ノリなので観られてしまう。(0404BSDR)
『リーグ・オブ・レジェンド』(03)★★★☆H ショーン・コネリー。派手なアクションやSFXでハチャメチャ。有名なキャラが
集結する設定は面白いけど、なんで闘ってるのかよくわからないこともあって、あまり感情移入はできなかった。(0504DVD)(0604GDR再見)
『リクルート』(03)★★★★☆ アル・パチーノ、コリン・ファレル。CIAの採用訓練風景には現実感がわかないけど、
近い物が本当にあると考えると一寸恐い。どこまでが”テスト”かわからない展開が面白い。(0707BSDR)
『リトル・ヴォイス』 ★★★☆ イギリス映画。前に映画館で見た「シーズン・チケット」と同じ監督の作品。
雰囲気は良かったが、最後のほうがあっさりまとまっちゃってたのは残念。(0210HV)
『リトルショップ・オブ・ホラーズ』(86) ★★★☆ いまいち変化に欠けるし、ミュージカル場面に食傷気味なところも。
面白いことは面白い。キャストは豪華。(0307BSDR)
『リトル・ストライカー』★★★☆ (途中から見た)子供サッカーの映画。。イギリスものは、いいね。(0210HV)
『リトルダンサー』 ★★★★H とても良い映画。踊り出すシーンあるも、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」よりは自然。
イギリス映画は以前「シーズンチケット」を観たが、あれよりはこっちに軍配でしょうな。
意外にも、 ドルビーヘッドホンで聴く価値はあった。(0208DVD)
『ルーキー』(90)★★★★ クリント・イーストウッドとチャーリー・シーンの刑事もの。ハラハラしながらも安心してみられる系。(0506BSDR)
『ル・ブレ』★★★★☆H 「TAXi」(プジョーでカーチェイスするのが同じ)以上に楽しいかも。
アクションシーンも多くて、おなかいっぱい。(0303DVD吹替)
『レオン 完全版』★★★★ オークションに出す前の画像チェックのため、通し見。面白くて、じっくり観てしまった。
マチルダ役の少女(ナタリー・ポートマン)が、「スターウォーズ/エピソード1」のアミダラ姫だったという発見も。(0306V)
『レッドブル』(88)★★★ シュワちゃん出てるけど、なんだか全体的に地味。バスでのカーチェイスは迫力あったが。(0505BSDR)
『レ・ミゼラブル』(98)★★★★☆ 「ああ無情」は読んだかどうかも忘れてしまったけれど、映画で観るというのも良いものだね…と
思わせるような出来。ジャン・バルジャン役はリーアム・ニーソン。ジャベール警部役は「シャイン」の男だった。名演だね。(0510BSDR)
『ロードオブ・ザリング』★★★★H 約3時間の大作。特に自分の好きなジャンルではないのだが、見応えがあった。続編が楽しみ。
「ハリポタ」より、本格派の映画だな。RPGの実写版?とも感じた。日本語字幕はうまく訳してないとの噂・・
吹替で観れば良かったかな? 今回が、32型テレビとドルビーヘッドホンの組み合わせでの初視聴。
魔物との戦闘など、迫力シーンが多かった。(0210DVD)
『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』(02)★★★★ 全3部作の第2作。長髪男が多数登場、
油断するとわけわかんなくなるけど、妖怪みたいな「ゴラム」と、歩く巨木・・この2つのキャラだけでも楽しめる。
特にゴラムは、日本語の吹替(長島雄一)がなんとも味があって面白い。
ハイビジョン録画の「1」の後に観たもんで、映像の落差に力が一寸抜けてしまった。(0412TVR吹替)
『ロード・トゥ・パーディション』★★★★☆ トム・ハンクス主演。”ギャング映画”というよりは、親子の絆を焦点にしていた。
映像の雰囲気や 音楽も良く、浸ることができた。ポール・ニューマン、もうおじいさんだね。ジュード・ロウの頭が・・。(0401DVD)
『ロードハウス 孤独の街』(89) バーの用心棒として雇われた男が、荒くれ者に立ち向かっていく映画。
ラジー賞(つまんないのを選ぶやつ)ノミネート作品らしいが・・
テレビで見るには楽しいんじゃん?
スカッとするし。
パトリック・スウェイジって、親しみやすい?体形してるんだね。『ゴースト』の前年なんだな。
『ロック・ユー!』(01)★★★☆ 話は中世、ノリは今風。わかりやすくて楽しいけど、美男美女で一寸鼻につく。(0608GDR吹替)
『ロッキー』(76)★★★★☆ ボクシング場面とテーマ曲の印象だけが残っていたけど、
今観てみると 人間ドラマや映画全体の雰囲気もいいね。(0601BSDR)
『ロッキー2』(78)★★★★ 「1」で戦った世界チャンピオン・アポロに再挑戦。
雰囲気もそのままなので、続きを観られて得した感じ。(0601BSDR)
『ロッキー3』(82)★★★★ アポロを新たなトレーナーに従え、失ったタイトルの再奪取を目指す。ハルク・ホーガンも登場。
スタローンの体が妙に筋肉質に変わったような…。(「ランボー」と同時期) (0601BSDR)
『ロッキー4 炎の友情』(85)★★★★ ロシアからの挑戦者ドラゴを迎えうつ。ジェームス・ブラウンも登場。
「2」からこの「4」までは、監督もスタローンがやっている。このシリーズは、「1」で有名な「ロッキーのテーマ」の他にも、
「アイオブザタイガー」「バーニングハート」など、挿入曲が良いね。(0601BSDR)
『ロッキー5 最後のドラマ』(90)★★★★☆ 「1」から「5」まで、時間をおかずにつながっている。
「1」が良いと思ったら、全部観て損なし。今回は、「1」の人が再び監督。スタローンの息子も共演。
ロッキーがリングにあがらないなど今までの構成とは一寸趣向が違うが、映画らしい映画。(0601BSDR)
『ロミオ&ジュリエット』★ どうなのよ、この映画。やっぱり、刑事プリオファンのための映画?(96・0207TV吹替)
『ロミオ・マスト・ダイ』★★★☆ ジェット・リー主演。昔観た「阿羅漢」の頃からすると、魅力を引き出しているのかは「?」。
もちろんアクションはあるが、あんまりしゃべらなくて小柄という印象が先にくる。(0506・TV)
『ロリータ』(97)★★★★☆ 中年男が、不安定な(時期の)”要注意”っぽい少女に執着。
あの母親よりも目が行くのはわかるけど、見ていて落ち着かなくて、胸をかきむしられるような感じ。
男の想いは深いものかもしれないが、もうほってけって思ってしまう。ああいう女の子って実際にいそう。後半はサスペンスのよう。(0310BSDR)
『ロング・エンゲージメント』★★★★ 登場人物のつながりなどを把握しきれないまま観ていたけど、それでも終わってみれば、いいお尻…
じゃなかった、いい映画だったなぁと思える内容。戦争は、ひとりひとりの人生を変えてしまうのだなぁ。「アメリ」の監督&女優。(0510DVD吹替)
<わ>
『ワイルドスピード』★★★☆H 買ったヘッドホンで楽しむのに最適なソフトだった。内容もGOOD。
まず、車映画として「60セカンズ」よりも満足できる。最初感じる安っぽさは、面白さ(ベタだが)でだんだん薄れていく。いい意味で裏切られた。
出てくるクルマたちは日本車オンパレードで親しみやすい。最後にはしっかりアメ車も登場。
テレビモニターの音で聴いたら、いまいち迫力なし。音がいいと、話まで面白く感じるってことか。(0208DVD)
『わが谷は緑なりき』(41)★★★★ 炭鉱で働くモーガン一家の末っ子ヒューが、小さい頃を回想する形で、話が始まっていく。
大家族がひとつになってがんばってくとこに感動した。ひねったとこがなくて安心、ユーモアもあって楽しい、いい映画。
ヒュー役のロディ・マクドウォール、「ポセイドン・アドベンチャー」、「猿の惑星」(昔の方)、
「バグズライフ」(アニメだから声ね)にも出演してるらしい。残念ながら亡くなったそうです。(0108TVR)
『わが道を往く』(44)★★★ 白黒映画を観るのは初めて。戦時中に作るとは、余裕だなアメリカは。
新任の神父がいろんな人とふれあう話。愛と自由を感じた。ベテラン神父がいいキャラ。(0103TV)
『102』★★★☆ 犬がたくさん出てくる、「101」の続編。映画としては普通。
おばさんがケーキになっちゃうのには笑えた。犬を運ぶ車、日本の軽トラに見えたが・・?(0401BSDR)
『ワンダー・ボーイズ』★★★★ マイケル・ダグラス。紙が舞うシーンは、なんか笑えた。(0511BSDR)
キッド | '00 米 |
"8歳の頃の自分に会う"っていう
ありえな系なんだけど、後半の展開が楽しかった。 好きなタイプの映画です。全体的にわかりやすいのも、○。ブルース・ウイリスも子供もいい感じ。 観る前はストーリー的にケッ!って思う部分もちょっとあったんだけど・・しっかり泣いてました。 "子供の頃の映像"が出てくるとウルウルきてしまう・・自分にどこかで重ねちゃうのかな。 あんなおっきい家に住んでポルシェ911のオープンに乗ってて「負け犬」だなんてねぇ・・。 |
ゴースト ニューヨークの幻 | '90 米 |
ショートカットのデミ・ムーアがキレイ。愛があっていい映画。BGM(効果音っぽい方)も好き。 土コネコネ・・いいっす。近寄ってくる同僚はヤなキャラね。 |
パッチ・アダムス | '98 | ロビン・ウィリアムス主演。心の通った治療ができるお医者さんになろうとする話。 ちょっとクサく感じるとこもあるけど、説得力ある主張にひきこまれます。なかなか感動。 個人的に好きなのは、飛び入り(肉)でヒーローになる場面のパターン。 事実に基づいた話らしいけど、最後の説明に字幕がついてなかったのはちょっとガッカリ。(01.3.19DVD・吹替) |
アンドリューNDR114 | '99 | 生きる・感じられる歓びっつーか、当たり前になってる事のありがたさを気づかせてくれる映画・・ってとこ? アンドロイド(=アンドリュー)の表情が優しくていいね。ロビン・ウィリアムズがやってます。 娘とピアノ弾くシーン。手がアップになり、カメラが引くと娘は成長して大きくなってる・・僕の好きな見せ方です。 アンドリューが 伝え聞いて想像してるHの事を話す場面、表現の仕方が説得力あるなぁ・・参考にしとこ^^ 監督は「ホーム・アローン」や「ミセス・ダウト」の人みたい。(01.2.12DVD) |
エイミー |
歌でしか耳が聴こえない少女のお話。オーストラリア映画みたい。公文式のCM曲が出てきた。 見始めは"ハズレか?"と思ったが、 興味深い分野(カウンセリングとか)という事もあり 終わってみればしっかり自分の中に何かが残りました。 近くにいた女性がかなり泣いてた・・このシーンでそんな泣くか?ってとこもあったから、 自分に重ね合わせてたのかなぁ?(耳聴こえないとかじゃなくて) |
|
ジャック | '96 米 |
身体だけ成長が早いジャック(ロビン・ウィリアムズ)。 見た目(40の)オトナ、中身は(10歳の)コドモ・・ってあたりは「BIG」にも似てる。 映画としては、まぁまぁかなー。お母さん役にダイアン・レイン。(01.5.5TV・吹替) |
キャスパー | オバケのキャスパー君(CG)の表情がカワイイ。吹き替え版がいいかも。楽しいよ。(V) | |
ミクロキッズ | ちっちゃくなるとまわりのものがデカくなるぅ〜(当たり前)。楽しい映画です。 | |
ツインズ | '88 米 |
シュワちゃん(まだ若い)とダニーデビート(走り方がカワイイ)が双子を演じます。 "家族のつながり"っていうのかな、なんか心があったかくなるな。(0105TV・吹替) |
遺産相続は命がけ!? | '94 米 |
遺産目当てで金持ちおじさんに群がる親戚達。オチがあって、楽しい。 ダニー(マイケル・J・フォックス)の気持ちの揺れ動きがちょっとわかりにくいかな。 おじさん役、見た顔だと思ったら、マイケル・ダグラスのお父さん(カーク・ダグラス)だった。ソックリ。 (0110TVR・吹替) |
ジングル・オール・ザ・ウェイ | '96 米 |
クリスマスコメディ。わかりやすいけど
飽きさせず、とっても楽しい。「ベートーベン」の人が監督。 シュワちゃんのダメパパぶりが面白い。スーパーボール追っかける場面は笑える。 パレードの場面では、キティちゃんやソニック・ザ・ヘッジホッグなど日本のキャラもチラッと登場。 息子役のジェイク・ロイド君は、「SW エピソード1」の子。 奥さん役リタ・ウィルソン、実際のダンナはトム・ハンクスだって。「めぐり逢えたら」に出てたっけ? (0112TVR・吹替) |
メイフィールドの怪人たち | '88 米 |
アヤシイ隣人を探ってく話。淡白な流れだが、終わってみれば面白かった。トム・ハンクス。 奥さん役のキャリー・フィッシャーは、「スター・ウォーズのレイア姫」をやった人だそうです。 当時 30を越えたぐらいなんだけど、もっと上に見えたな。 (01.10.8TVR) |
ベイビーズ・デイアウト 赤ちゃんのおでかけ |
'94 米 |
展開が「ホームアローン」そっくり。調べたら、やっぱり製作に同じ人がからんでました。 かわいい赤ちゃんの悪気ない"天然"な仕掛けなだけに、ホーム・アローンより笑って見られるかも。 3人組のリーダー格ジョー・モントーニャは、<おすすめ映画>の「週末はマフィアと!」に出てる人。 (0108V吹替) |
ホーム・アローン2 | '92 米 |
映画ビデオの声を使ってホテルの従業員をだましちゃう場面が面白い。 落ちてくるレンガは痛そー; ちょっとヤリ過ぎの感も・・。(01.2.11TV・吹替) |
花嫁のパパ | '92 米 |
ストーリーはまぁ、題名どおり・・のコメディ。安心感ある?まとまりで、ホロッとくる。 お父さん(白髪のスティーブ・マーチン)が笑わせてくれる。母親役はダイアン・キートン。(01.2.1TV) |
天使にラブ・ソングを2 | '93 米 |
ウーピー・ゴールドバーグが尼僧に扮して
荒れる高校の音楽教師に就任、聖歌隊を作る。 生徒たちは意外にすんなり応じて、あとはお決まりの流れ。 ラスト、ローリン・ヒルをメインに据えた、大会での歌は見事。(01.9.24TVR・吹替) |
グリンチ | 米 | 映像が面白いファンタジー。女の子がカワイイ。 ジム・キャリー(相変わらず楽しい)がやってるって事で、マスクにも似た雰囲気があるな。 (01.11.25・DVD吹替) |
ベートーベン2 | 犬のベートーベンが彼女を見つけて子供も産まれる。ドジなお父さんが面白い。 | |
スチュワート・リトル | '99 | ねずみ(あんまかわいい顔ではない^^;)が養子になる話。ネコも出てくるよ。 わかりやすい楽しさなので、お子様にオススメ。映像の雰囲気もイイね。 動物ものって吹替え向きだけど、リトルの声がマイケル・J・フォックスだったので今回は字幕で。 ジーナ・デイビスってきれいな人だね。NG集の笑い方はすごかったけど^^; ラジコンの操縦、細かい事を言わないとこはアメリカ流? (01.3.14DVD) |
フラバー | '97 米 |
ロビン・ウィリアムス主演。スライムみたいな"フラバー"。ストーリーはともかく、単純に楽しめた。 冒頭の発明品は「ミクロキッズ」、球がふたりのおでこに当たるのは「ホームアローン」、 空飛ぶのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、・・が浮かびました。 ♀助手メカ「ウィーボ」が ディスプレイの映像を通して感情を伝えるとこが楽しい。 おかしな現象をいちいち目撃しちゃう子供は、その後まともに育ったのだろうか? (01.2.21DVD) |
見ざる言わざる目撃者 | コメディ。目の見えない人がルービックキューブを1回動かすたび友達に聞いてやってるシーン笑える! | |
メジャーリーグ2/3 | '94 '98 米 |
<2> みんな野球やるカッコがサマになってて違和感がない。球場のお客さんもいっぱいだしネ。 とんねるずの石橋貴明も楽しい演技。キャッチャーのパンツネタは笑える。(01.2.8TV・吹替) <3> ちょっとパワーダウン? マイナーリーグが舞台になってるし、番外編ってとこ? ライバル?監督のバカっぽさが笑える。2に続いて 石橋貴明が出演。(01.8.4TV・吹替) |
ジャイアント・ベビー | '92 | ミクロキッズの続編かな? どっちか見るなら、ミクロキッズのほうがオススメ。 何もわかってない赤ちゃんの表情がかわいい。吹き替えの声もね。 |
ライフwithマイキー | '93 米 |
兄とタレント事務所をやってる
元子役のマイキー(マイケル・J・フォックス)が、 スリの女の子をスカウトして育てていく。 子役のオーディションや、生意気な男の子のキャラが笑える。 事務員役でシンディ・ローパーも出てます。 (01.7.29TV・吹替) |
ビッグ・ダディ | '99 | ダメ?男が
突然現れた友人の隠し子を預かる話。 ちょっと品悪いし、演技がクサイ場面も・・。 「プロブレム・チャイルド」の監督って事で あまり期待はしなかったが、思ってたよりは良かった。 子供役は 双子が共演?してたとは、終わるまで気付かなかった。 (01.4.9DVD・吹替) |
ライアーライアー ★★★★☆ |
'97 | ジム・キャリー主演コメディ。息子の願いかけで一日ウソがつけなくなった弁護士のお話。 この人の顔の演技ってホント面白いなぁ。全編、笑いっぱなし・・はぁはぁ。。 吹替の声、TV「マスク」で見た時とたぶん同じ人だと思うけど、僕はすごく気に入りました。 「山寺宏一」って人みたい。大笑いできたのは、この人の楽しさも確実にあるな こりゃ。 字幕でも ちょっと見てみたけど、イマイチ伝わってこない・・。(=吹替がオススメ) 例えば「こっちが負けまーす!」ってとこが、字幕では「当方に不利です」・・ずいぶん違うでしょう? 元妻は美人だけど、主人公が弁護する女みたいなバカっぽいのもイイなぁ。(01.3.2DVD・吹替) |
バチェラー・パーティ | '84 米 英 |
トム・ハンクス主演のコメディ。試着室での更衣のシーン・・大笑いしました。(こういう笑い、好き) (TV) |
ナッティ・プロフェッサー /2 クランプ家の面々 |
'00 |
特殊メイクで太っちゃうエディ・マーフィが楽しい。下品な部分もあるが、メッセージもちゃんと込められてる。 2は、下品なので ちょっとオススメはできません。ストーリー的にも、1のほうが良かったかな。 ヒロインにジャネット・ジャクソンってのもなぁ。歌はいいんだけど。(01.4.29DVD・吹替) |
ふたりの男とひとりの女 | '00 米 |
ジム・キャリーが二重人格な男を演じる。彼の持ち味は楽しめるけど、ちょっと品がないし、笑いがブラック。 監督のファレリー兄弟ってのはそういうのを作る人らしいが。牛のシーンとか、なくてもいいんじゃないか? 3人の息子達のキャラクターは、とっても面白い。ヒロイン役の女性は好みです。(01.6.21DVD・吹替) |
サボテン・ブラザーズ | '86 米 |
映画撮影と思いメキシコへ行き悪党と戦うハメになる、3人の俳優"スリー・アミーゴス"。 マヌケぶりと、後半に 意外な強さを見せるところの差に、ちょっとギャップあり。スティーブ・マーチン。 メキシコ?の美人さんが何人も出てきます。映画の社長に、ジョー・モントーニャ。(01.9.3TV・吹替) |
プライベート・ライアン | '98 米 |
戦争映画。ミラー大尉(トム・ハンクス)が兵士を引き連れ、ライアン二等兵帰還任務を遂行する。 冒頭の戦闘シーンを見ると、戦争行きたくなくなる・・。(もともとヤだけど) 敵ドイツ軍戦車が迫る音が大きくなってくるシーンは、ゾッとするほどの迫力。 その前のレコード流すシーンあたりから、もうなんともいえない雰囲気だった。 あの感覚は映画館じゃないと味わえないかな? |
ペイ・フォワード | '00 米 |
「シックス・センス」の子(ハーレイ・ジョエル・オスメント)がアイデアを出します。 "ねずみ講"でも、こういうのならいいなぁ。 変わる勇気を持って前向きに生きる事の素晴らしさを教えてくれる。 何かのきっかけで 前の状態にもどっちゃう事もあるかもしれないけど、 その"姿勢"を持つことが大事なんだよね。教師役にケビン・スペイシー。(01.5.21) |
ダンサー・イン・ザ・ダーク | '00 デ |
この映画、なんつったらいいんでしょう? ストーリーは、「ここでこうするか?」みたいなのが多いし、"普通"じゃない感じ。 ラストにつながる場所と状況はドキュメンタリーみたいだなぁ。。 ミュージカルの空想場面が味になってるんだと思う。唐突だけどね。 昔っぽい 目が粗いような映像の雰囲気は良かった。 ビョークの演技、歌声が印象的でした。他にカトリーヌ・ドヌーブ。 工場の上司役に「グラン・ブルー」のジャン・マルク・バール。 警官役に「グリーン・マイル」のデビッド・モース。(01.7.8) |
エリン・ブロコビッチ | '00 米 |
ジュリア・ロバーツ主演。住民の助けとなって公害の訴訟を起こす。 未公開映像も併せて見た。あるわあるわ・・ノーカットだったら印象違っただろうなぁ。 大幅に削った事によって、エンターテイメント性は薄れたと思う。 導入あっさり、後半も特に波乱なくどんどん進んでいく。 だからといってつまんないかといえば、そうじゃないです。実話だしね。 本物のエリンもちょこっと登場。さて、どこでしょう?(01.2.28DVD・吹替) |
グラン・ブルー
グレート・ブルー完全版 |
'88 仏 |
映画館で見たい
海の映像だね。ジャン・マルク・バール、ジャン・レノ。 ビデオが出た当時は、見ても印象に残らなかったんだけど・・ あらためて見たら、なかなか良かった。終わり方は"フランス映画"なんだが。(00/12/30TV) |
聖なる嘘つき | '99 | ロビン・ウィリアムス主演。 戦時中、ドイツ軍の管理下に置かれたポーランドでのユダヤ人のお話。 「ライフ・イズ・ビューティフル」に似たところがある映画だと感じた。(01.3.4DVD・吹替) |
ランダム・ハーツ | ハリソン・フォード主演の夫婦ゴタゴタ物。あまり後味はよくなかったような・・。 (<海の上・・>観た時の同時上映で) |
バーティカル・リミット | '00 米 |
海もコワイけど、雪山もコワイですなぁ。 K2(チョゴリ・標高8,611m)のクレバス(8,000m)で遭難した仲間を助けようとするお話です。 雪崩、転落、爆発、・・息つくひまがないです。いい意味でグッタリ。 「パーフェクト・ストーム」との海・山セットでどうぞ・・って感じかな? 人間ドラマとか含めて、映画としては こっちのほうが良かった気がする。 CGは あまり使ってないような感じだった。まぁ、それはどっちでもいいんだけど。(01.5.13) |
ロボコップ | '87 米 |
かなりエキサイティングなSFアクション。マーフィの殉職シーンはショッキング。 ツヤ消しブラックのパトカー(フォード・トーラス)はカッコイイね。(0102TV吹替) |
スピード | '94 米 |
爆弾仕掛けられたからって、街中でバスを時速80km/h以上に保つのは至難のわざだなー。 空港&ラストシーンは圧巻。主演はキアヌ・リーブス。 犯人役のデニス・ホッパー、いい味。バスの運転手、すごい?顔。 かわりにバスのハンドル握るサンドラ・ブロック、目鼻口立ちキレイね。 101匹わんちゃんのだんなさん(ジェフ・ダニエルズ)も 相棒刑事役で出てた。(01.4.7TV・吹替) 続編『スピード2』は、女はそのままだが 主人公が変わった(華がない?)。舞台は客船。 ウトウトしてしまった。やっぱ、この映画はキアヌの1か?(0204TV吹替) |
ターミネーター2 | '91 米 |
シュワちゃんものではコレか? いくらやっつけても復活してくるニセ警官がこわい。暗めの音楽がいいね。(V) |
ジュラシックパーク | '93 米 |
映画館に観に行ったんだけど、恐竜の迫力に体が痛くなった覚えがあります。 電気が消えてる厨房で恐竜2匹から逃げるシーンが印象に残ってる。鈍く光る鉄板と 恐竜の、質感の対比。 公開の頃、恐竜ブームが起こりました。そのかなり前にも一度流行ったんだけどね。 |
U−571 | '00 米 |
1942年、戦時中のお話。"映画館で観たぁ"って感じがして、満足。音に迫力があったし。 潜水艦の中っつーのは緊迫感が伝わってきますな。 |
ソードフィッシュ | '01 米 |
うーん、分類は
ここでいいんだろうか?単なるアクション映画にならず、謎っぽい雰囲気があるとこがいいねぇ。 バスのスタントは実写だそうだ。この映画は、なんといってもトラボルタはん。存在感ありまんなぁ。(0101) |
チャーリーズ エンジェル | '00 米 |
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア(ETに出てたらしい)、ルーシー・リューの
3人組が活躍しまーす。 せくしーなコスチュームに注目♪(なかでも、はじめなキャメロンが目立ってたかなぁ・・) あんまシリアスになってないので、笑いながら 迫力あるアクションを楽しめます。(01.4.15) |
ロボコップ3 | '92 米 |
3までくると期待もしないで見るが、意外に楽しめた。 マーフィ役は変わったみたいだが、顔がそっくりだったから気にならなかった。 同僚女性警官のルイス(ナンシー・アレン)は 少し歳とった感じ。5年も経ってるもんね。 マーフィがピンクのキャデラックで追う場面、子供に金をバラまくのは頭いいなぁ。 忍者が不気味でいい味。(こわれた顔が笑える) (01.6.16TVR) |
パーフェクト・ストーム | '00 米 |
嵐に遭う船・・格闘する男たち。 その場面が長くて、観終わったら「ジュラシックパーク」の時みたいに体がグッタリ。 CGを多用しているらしいが、「ツイスター」などに比べると気にならなかった。 最後で泣きました。ダイアン・レインが出てるぞー。 |
スターウォーズ エピソード1 | '99 | 最初の5分ぐらいでスッと入っていけた。さすがって感じ。作り方に妥協がないって感じ。○。(V) |
フィフス・エレメント | '97 仏 米 |
ストーリーはようわからんが、サイバーパンク(っていう言い方も古いか?)でなんかおもろい。 ブルース・ウイリス出演。衣装はジャンポール・ゴルチエだってさー。 オレンジ頭のコ(「ジャンヌ・ダルク」に出てるみたい)、スタイルいいねぇ♪ オレも言っときゃよかった・・(意味不明)。 リュック・ベッソンは東洋をちょこちょこ盛り込むのが好きなのかな?他にも「レオン」「TAXi2」・・。(0103TV吹替) |
シックス・デイ | '00 米 |
クローン技術がテーマになってる。 近年、現実でも研究成果が出ているだけに、近未来に有り得る話として観る事ができた。 シュワちゃん達が主演。(としとっちゃったなぁ・・見てる間じゅう、気になっちゃいました。) 「エレファントマン」ってなかったっけ? "未成熟なクローン"見てて思い出したんだけど・・。 でも、こっちは自業自得だよね。単純に見てても、楽しい映画でした。(01.8.10V・吹替) |
リーサル・ウエポン4 | '98 米 |
家族のあたたかさを伝えてくれる面ももった、アクション映画。冒頭の爆発シーンがすごいねぇ。 リッグス(メル・ギブソン)とマータフ(ダニー・グローバー)の刑事コンビが面白い。 ジェット・リー、カンフーは"本物"のカッコよさがあるけど、悪役向きではないような・・。(0110TV・吹替) |
48時間PART2 帰って来たふたり |
'90 米 |
エディ・マーフィがヘッドホンステレオに合わせて口ずさむとこや、 映画館のスクリーンを突き破るシーンは笑える。 最近の、CG多用とかカンフーっぽいのより、 この映画のようなオーソドックスなアクションのほうが好きだなぁ。(0106TVR吹替) |
トゥルーライズ | '94 米 |
ジェイミー・リー・カーチスのクネクネ踊りが見られます。(そのドキドキかい・・) |
60セカンズ | '00 米 |
主演のニコラス・ケイジって、なんか親しみ感じる顔。パチンコCMにも出てた彼、実際もクルマ好きらしい。 弟を守る為に 3日で50台のクルマを盗む お話。 ポルシェ、フェラーリ、ベンツ、BMW、ジャガー、ロールス、ランボ、キャデラック・・ ちょこっとずつだが 色々なクルマが登場。 クルマずきがよろこぶようなこだわりは 特には無かったが、映画自体を けっこう楽しめた。 呼び方とか発音を あっちの言葉で聞きたかったので、今回は字幕で見ました。 PCゲームの「オーバードライビン」の雰囲気に通じるなぁ、BGMも含めて。(01.5.1DVD) |
乱気流 タービュランス |
'97 米 |
飛行機の中で起こる出来事に、客室乗務員(ローレン・ホリー)が立ち向かう。 2人の犯罪者を護送する刑事たちのマヌケぶりが何だかなぁ^^; 凶悪犯(レイ・リオッタ)の変わりぶり(特に目つき)がコワイです。(01.5.27TVR・吹替) |
ミッション:インポッシブル /M:I-2 ミッション:インポッシブル2 |
'96 '00 |
トム・クルーズ主演アクション。 映画館で、"汗落ちたら終わり"の緊迫場面で、一人笑ってる人が・・なんで!? 2 ジョン・ウー監督のアクション色が強く出てる。動きが「マトリックス」に似てるし。 個人的には、カンフー的なものは純粋に格闘映画で味わえばいいという感じだけど、 映画自体は しっかり作られていると思いました。映画館で観ると迫力ありそう。 あんな絶壁登る人ってホントにいるの!? 命綱をCGで消したのかなぁ? にしても、スタントなしでトム・クルーズ本人がやってるのはすごい。 ヒロイン、個人的には ちょっと好き。ラストもいい感じ。大事にしろよ、イーサン。 (01.5.1V) |
ロボコップ2 | '90 米 |
アクション映画として楽しめるけど、やっぱり「1」で生い立ちを見といたほうがいいと思いまーす。 麻薬のヤツら、ロボコップ2号、市長、オムニ社(社長)・・、 「1」よりも 誰が"悪"なのかわかりにくかった。 奪ったバイクvs敵のトラック・・とくれば「ターミネーター2」?(でもこっちが先なんだねー) (01.2.22TV・吹替) |
マトリックス | '99 | 映画自体はイマイチだったかなぁ。期待しすぎたせいか、作り手が酔ってると感じたのかも。 単純に 笑いながらアクションを楽しめば。敵役は、こわくない人なりのコワさがほしかったな。(01.3.11DVD) |
ロスト・ワールド ジュラシック・パーク |
'97 | 残酷シーン多めなような・・でも、ガラスピキピキ場面はドキドキ! サラっちゅう女、いちいちやっかいを引き起こしてる感じでどうも・・。(TV・吹替) |
沈黙の戦艦 | '92 米 |
S・セガール。戦艦(ミズーリ)が舞台っていうのはあんまないから、好きな人には楽しめるかも。 あの女の人(エリカ・エレニアック)のむね、ほんもん? "うぅ・・にせもんでもイイっ!"ってかんじでしたが。 ちょっとワイルドめなトミー・リー・ジョーンズのキャラがいいねぇ。(01.9.3TV・吹替) |
トゥームレイダー | '01 米 |
アンジェリーナ・ジョリーが、女主人公を演じる。やっぱ、元であるゲームを知ってるほうが楽しめるのかも。 序盤はダレた。寝てしまった。面白くなってきたのは、石像兵がワラワラ出てくるあたりから。実写ゲームみたいで楽しい。 ロンドン、ベニス、カンボジア(アンコールワット)、シベリア、と いろんな舞台があるのも楽しさかな。(01.1.27) |
ブルーサンダー | 冒頭、ヘリから"ノゾキ"をする場面が出てくるんですが、友達と観に行ったのは
まだ中1の時・・。 なので、個人的に<ドキドキな映画>なのです。ロイ・シャイダー。 |
|
スペース カウボーイ | '00 米 |
クリント・イーストウッドが製作・監督・主演の3役。SFもの。 前半の、メンバーが再開するあたりは面白かった。宇宙に出てからは"もう少し"・・かなぁ。終わり方はイイね。 ※ちなみに 後半 半眠りだったので、もう一回見たら感想変わるかも^^; ロシアのあかんとこをスペースシャトル飛ばして直してやるってのも、アメリカ的でちょっと・・。 クリントさんの声って意外に高いのネ。ホンモノ(山田康夫)は渋かったけど。(01.5.25DVD・吹替) |
ピース・メーカー | '97 米 |
ロシアのメチャ、アメリカのおせっかい?
後半はちょっと変わってくるけど。 ベンツの橙ウインカー、とれたのがまたついてたような・・。J・クルーニー。(01.3.26TV・吹替) |
パトリオット・ゲーム | '92 米 |
ハリソン・フォード(たまにリチャード・ギアとこんがらがるのは、僕だけ?)主演。 どきどき+"家族に何すんだ!"映画。女の子かわいそうじゃん。(01.2.13TVR・吹替) |
暗殺者 | '95 | S.スタローン対A.バンデラス(ワイルドねぇ)のアクション、後半はけっこうドキドキした。(DVD) |
ツイスター | '96 米 |
気象マニアが自分から災害に巻き込まれに行ってるようで、あまり応援する気にならない。 竜巻のCGが実現可能になったからストーリーをくっつけて作った・・ように見えてしまった。けなしすぎ? 主役(男のほう)も、いまいちパッとしないような・・。友達に、ヘレン・ハント似のカワイイ女の子がいまーす。 |
サイコ2 | こわくなさそうな人がこわいのってコワいです。 | |
ゲーム | '97 米 |
主人公(マイケル・ダグラス)が、現実と判断つかないような「ゲーム」に巻き込まれる話。 ストーリーではスッキリしない部分もあった。彼にはそこまでやんなきゃいけないほど重傷って事か? 筋書きと違う「事故」が起こったらどうするんだろう? でも、夢中になって観れた。 デボラ・カーラ・アンガーというカナダの女性も"個性的キレイ"な人だな。 (02.3.21・TVR吹替) |
スネーク・アイズ | '98 米 |
なんか、「L.A.コンフィデンシャル」や「ソードフィッシュ」みたいな、 ゾクゾクする雰囲気を持った映画だね。ネットで感想(謎解き)を探して読むと、各人の推理があって楽しい。 ニコラス・ケイジに加え、「フォレストガンプ」のゲイリー・シニーズもいいな。カーラ・グジーノ、好みです。 坂本龍一の音楽が、映画を引きたてているぞ。 (01.2.19・TVR吹替) |
クリムゾン・リバー | '00 仏 |
「バーティカル・リミット」のような雪山も舞台になってるが、こちらはスリラー・ホラーの要素も。 ジャン・レノとヴァンサン・カッセル(眼科医役で父も出演)の刑事が、 "ほんとにあったらコワイ"事件を追う。 聞き込み場面でのアクションは、カンフーっぽかったが・・ちょっと食傷気味。(01.9.23DVD・吹替) |
羊たちの沈黙 | '90 米 |
レクター博士(アンソニー・ホプキンス)の魅力?がわかりました。殺人鬼だけど・・頭がきれるからかな? クラリス役のジョディ・フォスターも良かった。(01.11.19・TVR吹替) |
サムシング・ワイルド | '86 米 |
こういうタイプの男女が一緒になるのって、わかる気がする。お互いに、ない部分に惹かれるっていう。 ジェフ・ダニエルズ、メラニー・グリフィス。後から登場のレイ・リオッタがコワイ。流れや終わり方が良い。 (01.9.9TV・吹替) |
ハンニバル | 聞いてはいたけど、直視できないとこがあった。だって・・レイ・リオッタが〜! あのシーンは、映画館では観たくないなぁ。。 "どぎつさ"で印象に残ったけど、映画としては「羊たちの沈黙」のほうが良かったかも。(0112DVD吹替) |
|
危険な遊び | '93 米 |
こんな子(マコーレ・カルキン)、ヤだ・・。 終わり方は あれでいいけど。じゃなきゃ困る。(01.4.8TV・吹替) |
アルマゲドン★★★ | 本国版VIDEO(字幕なし)で観たのでわけわからず(情けなー)。(V) | |
第7の予言★ | デミ・ムーアが若い。おっきいお腹は本物なのかな? よくわかんなかったけど、こわいような悲しいような映画。(V) |
|
グース★ | "いい映画"なんだろうけど、ピンと来ない。寝てしまった。 女の子役は、『ピアノレッスン』に出た子の若い頃だとか。(01.11.23・TVR吹替) |
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ビッグムービー★ | '99 | コメディ。吹替にピンとこなくて途中から字幕で見たが、映画自体にもピンとこなかった。 キャスト(スティーブ・マーチン&エディ・マーフィ)、 スターを利用してわかんないうちに映画を作っちゃうっていうストーリー、 面白そうで 期待して見たんだけど・・薄味。"弟エディ"のキャラはいい味です。(01.3.5DVD) |
シティ・オブ・エンジェル★ | '98 米 |
天使(ニコラス・ケイジ)が人間(メグ・ライアン)に恋をする。 ストーリーはいいけど、全然ピンとこなかった。見せ方に奥行きがないっていうか。 恋する過程も、出会って次のページでもうHしてるマンガみたいで唐突。 木材積んだトレーラーの場面も、後にああなるって想像できないんだよなぁ・・わざとなの? (01.8.14V) |
暴走特急★ | '95 米 |
衛星兵器がからむけど、ただの列車アクションのほうがわかりやすいかも。ちとB級の匂い。 S.セガールって意外に声高めなのね。(DVD) |
仮面の男★ | '98 米 |
三銃士(って何?)もの? 妹にもらったタダ券で観たけどイマイチだった。刑事プリオだからか? |
ネバーエンディングストーリー2★ | ピンと来なかったけど、ファンタジーの世界がやさしい雰囲気。 バスチアンはあんま好みじゃないな。音楽は、現在でもいろんなとこで流れるよね。(V) |
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スナッチ★ | ブラッド・ピット。なんだかプロモーション映画みたいな流れに感じた。 ストーリーよりも、その場その場を楽しむ映画かな? 友達は後半寝てたみたいだけど。 映像での表現がけっこうキツいなぁと思ったら、R12指定でした。(01.6.3) |
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ランダム・ハーツ★ | ハリソン・フォード主演の夫婦ゴタゴタ物。あまり後味はよくなかったような・・。 (<海の上・・>観た時の同時上映で) |
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ベスト フレンズ ウエディング★ | '97 | ウダウダする女の話だったかな? スッキリしなかった印象があります。 ジュリア・ロバーツ主演。この映画のキャメロン・ディアスってかわいいね。 |
プリティ・ウーマン★★★★ | '90 | ジュリア・ロバーツ主演。痛快な話ですな。 男(リチャード・ギア)はロータス・エスプリに乗ってたんだよね。 |
13デイズ★★★★ (サーティーン・デイズ) |
'00 米 |
"キューバ危機"(ソ連のミサイル配備をアメリカが阻止しようとする)について描いた映画。 補佐官役にケビン・コスナー。ストーリーは全てノンフィクションなんだろか? 大統領ってのも大変なお仕事なんですなぁ^^; 世界の運命がかかってるんだもん。 長かったけど、見応えがあって引き込まれました。おふざけ場面も全くナシ。(01.6.18) |
L.A.コンフィデンシャル★★★★ | '97 米 |
昔のL.A.が舞台。複雑に絡んだ殺人事件を捜査する。なかなか見応えアリ。 ケビン・スペイシー、ラッセル・クロウ他。娼婦役にキム・ベイジンガー。(01.3.24TV・吹替) |
ノッティングヒルの恋人★★★ | '99 米 |
女優(ジュリアロバーツ)と一般市民の恋愛もの。 "それならオレもジュースこぼせばOK?"な流れ。ちゅーすんのも早いなぁ・・。 でも、周りに出てくる人たちも個性的だし、飽きさせない。 主演役のヒュー・グラントって人、いいじゃない。 終わり頃に流れる音楽・・エルビス・コステロ「She」 (01.12.29TVR・吹替) |
ボディガード | '92 米 |
ボディガード(ケビン・コスナー)が護衛する対象は、要人ではなく歌手(ホイットニー・ヒューストン)。 その点、身近で見やすい。犯人の動機はわかりにくかったけど、ひきこまれる面白さはあった。 姉と妹、両方っていうのもいいねぇ。(オイオイ) (02.4.4TV・吹替) |
キャスト・アウェイ★★★ | '00 米 |
仕事用の飛行機が
移動中に海に不時着。チャック(トム・ハンクス)はひとり生き残り、 無人島に漂着する。トム・ハンクス、後半はヤセて、まるで別人。(若く見える) 恋人役に、「ペイ・フォワード」のヘレン・ハント。 無人島での生活場面はちょっとダレるけど、その後は なかなかいいんじゃないかな? (01.10.22DVD・吹替) |
めぐり逢えたら | '93 米 |
妻に先立たれた男(トム・ハンクス)の事を、息子がラジオで相談。 それを聞いていた女(メグ・ライアン)が、婚約者がいながらも、見えない彼を気になりだす。 「ユー・ガット・メール」と同じコンビ。話の流れも似てるけど、こっちのほうが良かった。 出会いが後半だし 先がなかなか見えないから、最後まで引きつけられるとこが違いかな。 メグちゃんも魅力的だった。髪型か? エンディングの音楽(セリーヌ・ディオン&男のデュエット)はなかなかいいぞ。 これもデビッド・フォスター? (01.10.1TVR) |
プリティ・ブライド | '99 | 略してプリブラ(特に意味なし)。妹と観た。 「プリティ・ウーマン」に続いて、ジュリア・ロバーツ&リチャード・ギア。こっちはカマロだったかな? |
ライジング・サン | '93 米 |
ロスの日本企業でおこった殺人事件を
捜査、推理していく。警部役にショーン・コネリー。 あっち流の"日本"の描写が面白い。お笑いがないので、全編になんとなく緊張感が漂ってます。 なんとなくスッキリしたようでしない終わり方・・この感じもいいかも。(01.5.7TVR・吹替) |
みんな元気 | イタリアが舞台。好きな映画に書いた「ニューシネマパラダイス」と同じ監督・音楽の人です。 | |
シーズンチケット | 英 | 主人公のガキ2人が、サッカーの"シーズンチケット"を手に入れるためにいろんなワルさをする。 ちょっと暗さをともなったようなイギリスの雰囲気が伝わってきて、 単純に楽しい映画とはまた違って印象に残った。 映画では いちおうハッピーエンドだけど、原作では全く違うそうです。 ニューカッスル・ユナイテッドのアラン・シアラー選手・・? 全然知らなかった。。 (01.6.11) |
グッバイガール | '77 米 |
男運がない女(マーシャ・メイスン)と
その娘のとこに男(リチャード・ドレイファス)が現れ、 同居することになる。ひねりはないけど、やさしい気持ちに浸れるラブ・ストーリー。 エンディング音楽も良かった。この年代の映像って、個人的に懐かしさを感じる。(0203TVR) |
ユーガット・メール | '98 米 |
Eメール恋愛と現実世界の融合もの。ストーリーの予測がついただけに、映像でなぞってくようだった。 そういう意味では、ちょっと盛り上がりに欠けたかな。 フォックス(トム・ハンクス)は、相手が彼女(メグ・ライアン)だと けっこう早く わかってたしね。 雰囲気はいい。ライバルがひっつくパターンも好きだし。(0109V) |
マン・オン ザ・ムーン | '99 | 実在したコメディアン
アンディ・カフマンを、ジム・キャリー主演で描いた映画。 型破りな人だったようですね。 ジムキャリーのいつものパワーが感じられないのは仕方ないところかな。(0103DVD吹替) |
電話で抱きしめて'90 米 |
3姉妹と父のお話。ダイアン・キートン(監督も)、メグ・ライアン出演。けっこう泣けた。 大人の女性向け? |
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天国から落ちた男★★'79 | コメディ。スティーブ・マーチンの初期の本格出演作らしい。 主人公の不安になるほどのバカっぷりには、始め 腹立たしささえ覚えたが、 後半はそこそこ楽しめたし 終わり方にも救われた。(01.3.7DVD) |
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サタデー・ナイト・フィーバー★★'77 米 |
若いジョン・トラボルタがディスコで踊る。実話をもとに脚本化したらしい。 残り15分見てないけど、そんなに気にならず。その後に盛り上がるのかしら? ビー・ジーズっていうんですか、「ステイン・アライブ」という曲は。 クール&ザ・ギャングの「オープンセサミ」も聴けたけど、なんか細切れだった。映画用編集か? (01.9.19TVR) |