CAR IMPRESSION
トヨタ編

2009.03.07

※太字の車名は、運転した車です

感想などありましたら、BBSにお願いします!

ブログ始めました!

 最近運転した車 

レクサスLS460(UFS40)
イスト 150G
(NCP110) ★★★★ (08.7.3)
タイヤサイズが功を奏して、ヴィッツやラクティスよりも乗り心地が良くなっている。
ずんぐりした見た目だが、走るとけっこう好印象。懸念されるのは5.5mという回転半径と 高めの価格かな。
マークXジオ 2.4
(ANA) ★★★★ (08.5.29)
名前はマークXでも、中身はセダンとは別のクルマ。FFなのだ。マーク2クオリスと同じことだね。
走りはカムリ系。アエコンスイッチの針の動きが面白い! 後日、3.5にも乗ったが、18インチタイヤのせいか かなりかたく感じた。
ヴェルファイア 2.4
 ★★★★☆ (08.6.12)
ヴェルファイア 3.5V
(GGH20W) ★★★★☆ (08.5.21)
走りは文句なし。3.5Lエンジンも静かでスムーズ。2トンあるから、燃費には期待できないかな。
低床化によって、見晴らしの良さは少し失われた。(王様気分から王子気分ぐらいに下がった)
エクステリアも良いね。初代アルファードで不満を書いたリアのディテールも洗練された。お買い得感のある特別仕様車の登場に期待。
タウンエースバン(S402M) ★★★ (08.4.24)
パッと見小さいが、実際かなりのダウンサイジング。質感含めて、軽1BOXバンを大きくしたような印象。
運転席はいくらか余裕がありリクライニングもできるので、インパネにはりつくような感じのトラックよりは運転しやすい。インドネシア製!?
ライトエーストラック
(S402) ★★☆ (08.4.22)
助手席どころか運転席までリクライニング不可!?クラッシュスペースと荷台優先のせいか、狭い!
ドラポジが破綻しているように感じる。ドアミラーを前方に移設したほうがいいかも。右左折時、Aピラーも視界の邪魔。
クラウン ハイブリッド
(GWS204) ★★★★ (08.5.14)
ハリアーといっしょで、ハイパワーとそこそこの燃費。車重を感じるし、反応が ワンテンポまではいかないが
0.3テンポぐらい遅れるようなフィーリング。苦心して違和感のないように仕上げている印象だが、特に感心した部分はなかった。
クラウン ロイヤルサルーン
(GRS200) ★★★★☆ (08.4.24)
ひとりで乗ってるぶんには2.5でも不足は感じなかった。内装はロイヤル系のほうが明るくて好みだな。
後日、3.0と2.5で品川から板橋まで2台で走ったら、燃費は7.8km/lと7.7km/lだった。なんでやねん…。
クラウン アスリート3.5Gパッケージ(GRS204) ★★★★☆ (08.4.18)
走りが良くなった。マークXの運動性を取り入れて、さらに懐を深くしたような印象。
ゼロクラウン(前の型)になった時にこのぐらいやってほしかった気もするが。
強固な殻に包まれているような安心感と同時にスカスカした軽さも感じるあたり、
新旧のフィーリングの違いでいえばヴィッツ・エスティマ・カローラ等にも似ているな。
全然違う車なのに不思議だ。電動パワステの感触などが影響しているのかもしれない。
装備は充実、あらゆる物を盛り込んだ印象だ。ここまでやると500万円オーバーも仕方ないかな。
(車自体と装備と、金額半々って印象。300万ぐらいのクルマに300万の装備つけた…みたいな。)
エアコン温度・時計表示の部分など、所々オーソドックスな箇所が見られるのはクラウンらしいところか。

 

トヨタ

エスティマ


2代目・後期型


ルシーダ



3代目

初代● ★★★★★ 床下ミッドシップエンジン・リア駆動(MR)の革新的ミニバン。
この手のクルマにしてはハンドリングがすごく良いので、運転してて楽しい。
エンジンは直4だが、低音が効いていて安っぽさはない。
(01.7.23〜24) 初期型4WDで東京・青森間1460kmを往復。
2日で20時間・・腰が痛くならなかったのは、シートが良かったおかげかな?
ルシーダ 2.4 Xリミテッド ★★★★☆ (03.12.19)
5ナンバーサイズの、小エスティマ(エミーナもある)。久しぶりに乗ったけど、やっぱりイイね。
乗用車のようなハンドリングと、ミニバンならではの見晴らしの良さを兼ね備える。
乗り心地とか、加速してく時のトルクの出方とか、溶けこんでくるようになじむ。
程度の良い中古が安く買えれば、最高でしょう。てか、買わんのかオレ。

2代目● デザインはカッコいいけど、中身は普通のFFになった。
1BOX型に比べると、ちょっと車両感覚がつかみにくい。
後退時の視認性も、サイド窓が低く広がっている初代のほうが良い。
ハンドリングに、初代の楽しさが無くなってしまったのは残念。
ノーズの入り方にキレがなく、重さを感じる前のめりなフィール。(ナディアにも似てる)
「小学生の頃おつかいでオコメを買いに行って カゴにのっけて帰った自転車」的感覚。
乗り心地も、前・後席ともピッチングを感じてちょっと落ち着かない。
01.5の一部改良(室内Fピラーに毛が生えた)で少し改善。
路面状況がバタバタと伝わってくるが、おさまりはよくなった。
3.0V6・・・・・同エンジンの初代ウィンダムほどの快音は無いが、モーターのようにスムーズ。
2.4直4・・・・・エンジンの”実用”的な音が拍車をかけて、質感は初代よりも下に感じる。
ただ、トルクの出方は自然だし、軽いので、走りのバランスはV6よりいい。流す走りなら静か。
<4WDモデル>・・スイッチひとつでFFにもなる。音がFFよりガサつくのは仕方ないところか。
MC前モデルでは、アエラスの特別仕様車(SエディションとGエディション)がオススメ。

03.5にマイナーチェンジ。
カップホルダーの支えが、ゴム→樹脂製になった。(最初からしとかんかい)
ヴィッツなどではタッチ式になったバックドアは、従来タイプのまま。
アイボリーの内装が追加されたのは良いが、機能面にはあんまり手を加えてないMCだな。。
後期型 アエラスS ★★★☆ (03.7.31)
マイナーチェンジで追加された、スポーティな新グレード。17インチタイヤを履く。
他のグレードとの走りの違いは、乗ればすぐわかる。ハンドル重いし、アシもかため。
好きずきだけど、個人的にはもう少しなやかさがほしいと思った。
シートは、サポートが張り出したバケットタイプなんだけど、セカンドシートにも使うのはどうなんだろう。
内装は暗めだし、ステアマチックもいらないし、オレなら快適性を考えてノーマルを選ぶかな。

<エスティマ ハイブリッド>
プリウスに続く、トヨタのハイブリッドカー第2弾。
前輪アシストに加え、後輪もモーターで駆動する4WD。
エンジンは、ノーマルモデルの2.4を燃費仕様にしたもの。
3列目のシート下全体が電池収納のため出っ張っているため、シートアレンジは制限あり。

●乗って感じた ノーマルとの違い●
1.CVT特有の、エンジンが空回りして 後からスピードが乗ってくるようなフィール
2.ちょっと効きが弱めのブレーキ(減速時、"ヒューン"と小さな音がする)
3.信号待ちではアイドリングストップ。(条件によっては 停車中もエンジンが作動)
発進してちょっとの間も基本的にモーターのみだが、クリープがないので 最初は多少戸惑う。
5.ステアリングの重さ、フロントの重さ、サスのバタつき (そう気になるほどではない)
6.パワーは、全開にすれば "プラス電気"の力強さは感じとれる。

燃費状況が表示される インフォメーションディスプレイ、見ながら走るのは今までになかった楽しさ。
データを良くしようと、丁寧に走らせるようになってしまう。ガソリンもったいなくて、踏み込めなーい。
☆モニター表示による燃費☆
@(01.7.6)30km(都内の渋滞でトロトロ・ACオン)・・8km/L
A(01.11.24)20km(空いた都内一般道・ACオフ)・・12km/L

<モバイルオフィス> モデリスタ販売の
4人乗り仕様。
3列目が飛行機用のような立派なシートになっていて、2列目のかわりにキャビネットが取り付けてある。
(02.7.27) ちょこっと後席に座ってみた。ノーマルを踏襲した内装なので、あまり贅沢な感じがしない。
それに、エスティマの乗り心地、後方から衝突された時の安全性考えると、VIP向けにはちょっと・・。
ハイブリッドカーだから、会社のアピールにはなるけどね。値段は¥652万!フロアマットは8万だってさ。

●3代目●
(ACR55W) ★★★★ (06.4.5〜)
3代目を初運転。2代目に比べ、乗り心地、エンジンやミッションなど、メカとしての進化を感じた。
ステアリングを握った時に触れる部分である上側スポークは、形状や材質が気になった。
ステアフィールは反発力がある感じの重さがある。この2点は最初しっくりこなかった。(後で慣れた)
さらに悪くなった後方視界は何とかしてほしい。バックカメラ必須か?
後ろにロータスエスプリがついたら、アンテナ以外ほとんど見えなかったぞ。
アエラス"Sパッケージ"4WD(GSR55W) ★★★★ (06.5.1)
新しいV6(3.5L)はいいね。同じエンジンでも、クラウンまでの静粛性はないけど。
踏み込む機会はほんの少ししかなかったが、パワーもありそう。
乗り心地も、2代目Sのようなツンツンしたものではなく、悪くないアシだった。
ステアリングは、Gのボテッとしたものと違って、3本スポークのスポーティなタイプ。
かなりよくできてるしカッコもいいけど、ヴィッツやラクティスにも感じる”スカスカ感”もあるんだよなぁ。
ハイブリッド
(AHR20W) ★★★☆ (06.8.8〜)
ノロノロの都内で10km/L超えた燃費はさすがだけど、フットワークはノーマルモデルに譲るね。
そのへんは旧型と一緒。

アルファード


3.0 MSプレミアム
走ってみての印象は、四角い2代目エスティマ。(FFだし、エンジンも同じ)
V6エンジンはギュイーンとまわるし、意外にキビキビ走ってしまう。
予想していた"高級車の大らかさ"とは一寸違った乗り味だった。
エスティマより視点が高く車両感覚も1BOXに近いので、運転しやすさではこちら。
3リッターに乗った後、続けて2.4に乗ったら、えらく軽快に感じた。
エスティマやハリアーも同じだけど、廉価グレードにしかない良さもあるってこと。
室内のLED間接照明は雰囲気が出るね。2列目の窓も開くのが、新エルグランドとの違い。
テールのデザインはイマイチに感じる。エルグランドのほうがいい。
エアロ顔グレード(MS)・・ここまでエグいと、妙にひかれるとこがあったりして。
旧型(グランドハイエース)に乗って気付いたのは、そのアルファードとコックピットが似てる事。
乗り継ぐ人にも違和感がないように、という配慮なのかもしれない。
機能デザインは、本来 新しい車種ほど改良されてていいはずだが、そうとは限らない。
出たばかりのアルファードでも いまいち洗練されてないように感じるのは、
必然性がないのに継承している部分があるからだな。謎が少し解けた感じ。

(03.11.11) 個人的にはV6のMSプレミアムっていうグレードが良いんだけど、
今日16インチタイヤの廉価仕様に乗ったらハンドル軽いし乗り心地いいし・・違って感じた。
見た目をとるか、運転の軽快さをとるか、迷うとこだな。。(買うのか?)
シアターサウンドシステム装着車
 (05.11.2)
デモディスクを鑑賞してみた。
低音がズンズンすごくて、サラウンド感もある。周囲を気にせず大音量を出せる点で、
クルマでDVDっていうのはアリかもなー。でも、ナビモニターぐらいの大きさじゃ、
映画を観るには音と釣り合いがとれてない。
大きな液晶モニターつなぐために、映像出力が無いとダメだね。(付いてるのかな?)
MZ”Gエディション”(後期型) ★★★☆ (05.5.25)
5速になったAT(V6のみ)の変速タイミングに違和感あり。
高いギアに入りやすいのか、20〜40km/hからの加速が引っかかったように鈍る。
これでは、CMでは笑顔を見せているジャン・レノも顔をしかめるのではないか。
あと、左側のヘンテコミラーはつける意味あるのか?

MS ★★★☆ (05.6.13)
17インチを履くこのグレードはコツコツくる乗り心地だったのだが、
乗り心地がカドがとれて丸くなった。トヨタからカヤバのダンパーに変わったとの事。
5ATはやはり低いギアにとどまろうとするところがあり、要改良。かなりストレス。
※後日乗ったAS(2.4)も、乗り心地は同じ傾向だった。

※後日乗った5AT車では、シフトタイミング気にならず。後期型初期のみの症状か。

<アルファード・ハイブリッド>
発進には重さがあるし、ゴーストップの多い市街地でメリハリをきかせた走りするには不向き。
★★★☆ (03.11.12)
この手のクルマはオラオラ走りになりがちなんだが、
ハイブリッドだと ついおとなしく走ってしまう。
CVTのフィールのせいもあるけど、結果としてこれもエコだわな。
ベース車に比べて、大して走りにクセがないのはさすが。
数kmの走行だったが、10km/L近い燃費データが出ていた。
ハイエース

バン


グランドハイエース

ハイエース 4WD

KZH106W(H10)

レジアス(H9)
運転のしやすさ、フィール(ディーゼルターボは力強い!)、各部操作性、広い荷室など・・
ある意味「最強」。4WDともなると、視点はトラックみたいに高い。乗りこむのも大変。見晴らしはグー。
(04.11)わずか4年で30万km超走ってるハイエースバンに乗った。
毎日200km乗ってることになる。走りこみ大賞だな、こりゃ。
ヤレ具合は、ゼロひとつ少ないぐらいの印象だった。乗り方にもよるのだろう。

ワゴン 3.0DT(KZH106W・AT・H9) ★★★★☆ (04.2.24)
2トン超える重量級の4WDでも、3.0ディーゼルターボの加速力は衰えず。
クセになるな、これは。高い視点による見晴らしの良さもあって、
あたかも自分に力が備わったかのように錯覚してしまう。
スーパーロング (02.7.30)
全長5m超、ホイールベースは3m近い。(ミニバンなら、標準的だけど・・)
振り返ったら、バックドアが遥かかなた・・。左折でついつい大回り。

ハイエース/レジアスエース バン(TRH200V) ★★★☆ (04.9.7〜)
15年ぶりのモデルチェンジで内外装ともに大きく変わったが、走りの面では
質感はそれほど変化なし。走らせにくくなってなくて良かった。(これ大事)
旧型の途中で換装された2リッター(TR型)エンジンは、相変わらずパワー不足&ノイジー。
曲がりながら急な登り坂に進入・・といったシーンでは、後輪が空回りして全然進まない。
いったん停まったらもうダメ。FRの商用車って、空荷だとよっぽどトラクションかからないのかね。
エクステリアデザインはとてもいいと思う。ちょっとほしくなる感じ。街でよく見る⇒売れるのもわかる。
ハイエース バン スーパーGL
(KDH200V) ★★★★ (04.9.28)
回転を上げるとガラガラうるさい(乗用車よりも透過してくるかんじ)が、
低速トルク、ターボによる力強い加速は、ガソリンエンジンを上回る。
ドアミラー仕様で前端確認ミラーも付いているのには慣れてないもんだから、
走行中の確認で、つい後者を見てしまった。
ハイエースワゴン DX
(TRH214W) ★★★☆ (05.3.25)
10人乗りビジネスワゴン。バンに比べ幅が一気に18.5cm広くなる。
ヴィッツとセンチュリーぐらいの違い。同じデザインでただ横にのばしただけということもあるが、
視線の低い乗用車ほどは意識せずに運転できた。
ハイエースバン スーパーロングDX
(KDH220K) (05.4.14〜)
でけー! 全長5.38m、全幅1.88m、WB3.11m。交差点曲がるのにも少しビクビク。
真っ直ぐ走るぶんには何てことはないが。トレッド広い分、安定感は増しているのではないかな。
旧モデルのスーパーロング(LH182K)を引き取ってきたが、
こっちも5mある長ーいバンなんだけど、かわいいもんに感じてブイブイ運転。

グランビア/グランドハイエース
V6(VCH16W) (02.7.22)(04.10.1)
上級車種だけに、レジアスより質感は高い。
4WDは小回り効かないので覚悟すべし!(回転半径6.3m)
グランドハイエース(VCH10W) (03.6.10) ★★★☆
後継のアルファードよりドッシリした走りで、高級感は上。
ドドンドドンと車体を響かせながら、ショックをソフトに吸収。ハンドルも軽めで、安楽指向。

レジアス/ツーリングハイエース> ナロー版グランビア。
レジアス・ウインドツアラー(4WD)
もっさもさで、ガッカリ。FRノアより上級な乗り味を期待したが、身軽さに欠けていた。
ビレット仕様の2列目を覗くと、大きくスライドする黒本革シート&サンルーフ。後ろに乗るならいいかも?
ツーリングハイエース
(KCH40W・H11・MC後モデル) (03.1.15)
今回は2WDのせいか、違う印象。もっさり具合が逆に心地良かった。
3リッターDターボの力強い加速、2トンに迫る車重を活かした?乗り心地。
タイヤが前に出て、ちょっと乗用車寄りになったハイエースだな。(ホメ気味)
レジアス(RCH47W・黒の革張り) (03.3.4)
もっさもさ感、ふたたび。前回のディーゼルターボのほうが好印象だった。
型番からすると4WDか? それで、もさもさかも。
ノア/ボクシィ

ノア(ZRR70G)


ノア(AZR60G)
お友達が乗ってた車


昔のタウンエース(YR30G)
●初代● 商用(タウンエースバン)ベースのFRミニバン。 ★★★★
静粛性・乗り心地は、雑誌等で酷評されてたほどひどくはない。ハンドリングすっきり。
商用車的なカタさは有るし、がさつといえばガサツだが、変なクセがないから走りやすい。
マイナーチェンジでは、インパネまわりを大幅変更。ATの変速フィールなどにも変化が。
ビレットVer.のローダウン仕様、フラフラして まっすぐ走らなかった。アライメント狂ってたのかな?

●2代目● イプサムベースのFFシャーシに変わり、質感が向上して乗用車的になった。
インパネまわりは洗練されたデザインで、使い勝手も良さそう。小物も置きやすい。
たたむと前にスムーズにポップアップする2列目シートは○。
ボクシィ Z(前期型) (02.9.30)
可変サスTEMSが標準装備されているグレード。(ボクシィにだけあって、ノアではオプション)
ノーマルサスより金がかかってるのか、ショックをちゃんと吸収してくれる。
エスティマ(2代目)の一部改良前と後のような違いかなー。あとはハンドリングが良くなれば。。
ノア S(AZR60G・H14・前期型) ★★★☆ (07.1.22)
お友達の家の車を運転。オーソドックスで すんなり動かせるのは さすがトヨタ車といったところ。
走行キロ約4万だったけど、しっかりと走ってくれたよー。写真に撮るとなかなかカッコいいねぇ。
もうモデル末期だけど、ステップワゴンやセレナが新しくなった今でも古さを感じさせない。
(後期型) ★★★☆ (04.10.16) 
マイナーチェンジされた。直噴D−4エンジンはレスポンスがあまり良くないので、
4ATから 相性のいいCVTになったのは歓迎。(燃費も向上すると思われる)
加速時には回転だけ上がってミッションの音も盛大だが、特性と思えばさほど気にならない。
初期型で気になっていた部分というと、ひょこひょこと落ち着かない乗り心地
(荒れた路面では はね気味で、高速走行もトバすとフラついてあまり安定感が高いとは思えない)、
一寸イヤな重さがあり 中立付近も少しルーズなステアフィール。
MC後でも、プレミオをダルくしたような というか、楽しいというハンドリングではないが、
大きく手を入れて車自体の印象は上がった。
●3代目●
ノア Si(ZRR70W) ★★★☆ (07.7.2〜)
乗り心地含め 質感は向上した。バルブマチックは乗っててもよくわからん。
ネバッとしたステアフィールがそのままなのは残念。電動なんだし、セッティングで変えられないのかな。
ドアミラーはボディ直付。位置後退で視認性悪化したような。

タウンエース スーパーエクストラ4WD(4AT・H5・YR30G) ★★★☆ (04.6.16)
運転席の前は傾斜があって絶壁ではないので、
キャブオーバーのわりにはいくらか安心感がある。乗りやすい車。
ウィッシュ

ZNE10G
LEDブレーキランプって、照度と 位置の高さの点で、後ろにつくと眩しいかも。
1.8X”Sパッケージ”
(03.2.10)
ホンダ・ストリームのソックリさん。エアコンのパネルあたり、まんまホンダ車。
基本的な印象は、ベースであるプレミオ/アリオンと同じ。新車の匂いまで一緒。
乗り心地はさらに良いかも? サスがよく動いて、ここんとこのトヨタで一番いい感触だった。
それと、やはり5ナンバーだと取り回しの良さを実感できる。ジャストサイズだと思う。
インパネシフト、Dと3の移動(頻繁にする動作)で、パネル全体が共振するのはいただけない。
メーター針(赤)と距離表示スペースは、昼間でも照明が点く。(暗いとこ通った時に発見)
趣味性には欠けるから飽きるかもしれないけど、カッコも悪くないしマネ元には勝ってると思った。
4WD(ZNE14G)(03.2.14)
走り出してすぐに、(あれ、こんなんだっけ?スーッと前に出てかないな・・)と感じた。
4WDだったんですねー。メカノイズも増えるし、けっこう違うよ。
(2.0) ★★★ (03.7.1)
オーバーフェンダーつけて17インチを履く、見た目スポーティな仕様。
2.0直噴&CVTは、こういうのには合わないと思う。
従来からの1.8を安く買ったほうが賢いかもしれない。

後期型 (05.9.8)
エアコン操作パネルが、アイシスのようなデザインに変わった。表示ディスプレイの大型化は歓迎。
アイシス

(ZNM10G) ★★★☆ (06.5.24)
若干の囲まれ感はあるものの運転もしやすくて、これといった欠点が見つからない車。
ウィッシュとは大きくは違わないけど、走りでウィッシュ、広さではアイシスといった印象。
普通のドアのウィッシュはセダン寄り、Bピラーが無いスライドドアのアイシスはミニバン寄り。
ベージュ内装は明るくて良い。エアコンの表示パネルは、陽があたると一寸見にくい。

イプサム

初代・SXM10G

2代目・後期型240S
初代● 
(後期型・SXM10G) (03.3.24)
クセのない走りと、柔らかめの乗り心地。トヨタ的ソフトさが気持ちいい。
今回乗った仕様は、ベージュの明るい内装。スエード調のシートが良い感じだった。
エクセレントバージョン2ナビSpl. 4WD
(H13) ★★★★ (05.7.7)
専用シート表皮やオプティトロンメーターを装備した特別仕様車。
カジュアル系だった前期型と比べると、内装なんかはかなり違う印象だ。
初代イプ〜というとソフトな乗り心地の印象があるが、
今回のは意外にもけっこうしっかりしたアシだった。程度が新車に近かったからかも。


●2代目● 大きくなって、質感も上がった。(初代のサイズはウィッシュが継承)
初代の個性は薄れた。値段やサイズ的に、エスティマ2.4と少し重なっちゃうんじゃないかな?
3ナンバーボディになったが、運転してて大きさはそんなに気にならない。
走りは、楽しさは少ないものの、乗用車的にまとまっている。
ノア/ヴォクシーよりハンドルもすっきり切れる。
240S (02.7.15)
中古。乗り心地悪すぎ!と思ったら、ダンパースイッチがハードになっていた。
大きめのコロナといったところか。スロットルはちょっとギクシャク気味。
後期型 ★★★☆ (03.10.23)
黒内装、17インチタイヤ&かっこいいホイールの、スポーティな仕様。
エスティマより乗用車っぽくて、なかなか良い走りだ。
マイナーチェンジ後は、エアコンパネルのイルミネーション(薄緑)や、
分度器っぽいメーターのデザイン等、細かなアクセントがついた。
後日、4WD(ACM26)に乗ったらゴッツゴツに感じた。どっちがホント!?
(04.4.30) 1万km弱走った中古。ステアリング重く、アシも含めてキレが無くなっていた・・。

ガイア SXM15 (05.2.3)
初代イプサム兄弟車。内装は派生元のイプサムに比べラグジュアリー寄り。CMが楽しかった。
ナディア
ズングリ丸い、ミニバン風セダン(2列シート)。初代イプサムベースだが、乗り味は ちょっと違う。
直噴D-4エンジンは、大パワーと低燃費は謳い文句通りかもしれないが、フィールが良くない。
発進がかったるい⇒踏みこむ⇒キックダウン⇒オンオフスイッチ的に一気にパワーが出る(ギクシャク)
マイナーチェンジで乗り心地やステアリングフィールが良くなった印象。合格点。
広い後席は、シートバックが短かったのも改善された。
D-4エンジンも新しくなったが、直噴のクセはやっぱりある。
タイプSU・・ノーマルより乗り心地がしっとりしている。個人的には、こっちのほうが好き。
ベンチシート仕様も登場したが、センター部分が盛り上がってて 特に開放的でもない。
センターメーターは、デジタルから オプティトロンのアナログに改良され、見やすくなった。
スパシオ


初代AE111N・所沢陸事
初代● 出た当時には進化を感じたもんです。
乗り心地は、けっこうしっとり。ベースのカローラ以上に快適かも。
この手の車にしては珍しい小物置き場の少なさは、マイナーチェンジで多少改善された。
スポーティグレードには、カップホルダーのスペースを利用した 潜望鏡のようなタコメーターがついている。
スピードメーターはおっきいデジタル型。少なくなってからのガス残量表示、急に減ったりするので不安。
AE111N ★★★☆ (04.3.26)
カローラ(AE110)と同じで、柔らかいフィール。
高速でハイペース走行するとスピードを感じてしまうが、乗りやすい車だ。
室内は、小物置き場がもっとほしいところ。

2代目● 見た目つまんないけど、ベースのカローラより質感は1ランク上かも。
乗り心地は若干の突き上げ感があるが、十分満足できる。Dフィールは、カローラもそうだがラクチン薄味。
シフトレバーは 自然に手を下ろした位置にあり、心地よく操作できる。インパネ周りデザイン含め、○。
一応インパネシフト&足踏みPブレーキだが、ウォークスルーは苦しい。
初代に比べると小物置き場もいくらか増えた。助手席脇につくカップホルダーは あまり使う気しないが。
ベージュ内装+木目調パネル(高級感アリ)がオススメ。4WDはメカノイズ増。
シエンタ
NCP81G ★★★☆ (03.10.21)
まぁ、走り自体はいつものヴィッツ系。怒涛のバリエーションだな・・。
電波時計装備は、車では初めて見た。(後で、ラウムにも発見)
なんでもかんでもトヨタが先陣きってて、他メーカーは何やってんだ。(あったらゴメン)
★★★☆ (03.11.25)
運転席から後ろ振り返って室内を眺めると、かなり広く感じる。
いっそ、このまま高さ方向(着座位置も)延ばしちゃえば、
短いミニバンが出来そうで面白いと思った。つか、そういうのがほしい。
アクセルレスポンスは、おっとり。ラフに扱うとストレスがたまるので、大人しく乗るが吉。
も少し低速の力がほしいところ。1.5リッターにCVT・・・1200kg以上ある重さが災いしてるのかな?
壁のような室内前方部分も、一寸圧迫感があるかも。電動パワステって、”味”には欠けるね。
ホイールベースの恩恵か、乗り心地はソフトで良い。オプティトロンメーターは明るくて見やすい。
ラクティス


ファンカーゴ(後期型)
(SCP10) ★★★ (05.10.4)
乳酸菌飲料みたいな名前だが、ファンカーゴ後継の新型車。
走った感じは、2代目ヴィッツと同じ。CVTだから、効率はいいんだろうが…
ファンカーゴに比べて うったえてくるものがないのは、
手応えスカスカ気味な電動パワステのせいか、
覆われるようなインパネデザインで前方視界があまりひらけてないせいか。
いっちょまえに、グレードにかかわらず16インチタイヤを履く。

<ファンカーゴ>
見た目とは裏腹に、軽快かつ安定感ある走りを楽しめる。ある意味、スポーツカー?
ステアリングフィールが、けっこうスポーティ。ドライブフィールはヴィッツ系。
新開発のエンジンには低速トルクがある。燃費も良さそう。
1300でも十分なパワー。優れた安定性と相まって、東関道をかなりの速度で巡航できた。
路面の段差ではぴょこぴょこと突き上げをくらうが、キャラクターを考えれば許容範囲。
後席の座り心地は
×。床下ガッチャン収納できるんだから仕方ないかな?
オートエアコンは、風量調節や吹出口を 自分で調整できないのが、
×。ステアマチックはいらない。
時計調整、:00にリセットの機能のボタンのほうが 時・分調整のより大きい・・ なんで??
<ベンチシート仕様> 従来のモデルよりアームレストが大きいから、快適かも。
1.3(後期型) (02.8.21)
ヴィッツと同じく、バンパーの四隅に交換可能なモールがついた。
"涙目"ヘッドライトとともに、エクステリアのアクセントになっている。
エンジンが 「星3つ」仕様になったせいか、パンチが少し薄れたような気がしないでもないでもない。
イスト ドライブフィールは一連のヴィッツ系だが、車両感覚は若干まろやか。
乗り心地はけっこうカタい。(ちょっと気持ち悪いほど!?)
ひとりでブイブイいくには良い。ある程度スポーティなので、フニャフニャしたのがヤな人向け。
黒にシルバーのアクセントが入った内装は、VWやアウディのようなテイスト。質感は高い。
イルミネーション付きの小物入れは、奥まっていて使い勝手が悪そう。
ファンカーゴやbBに比べると、機能面でのウリには欠けるかなぁ。
フィットのライバルっちゅー見方は、価格設定以外ではピンとこない。 (02.5.17)
1.5S (02.8.20)
乗ったのは発売時以来だったが、ヴィッツやファンカーゴよりもクラスが上に感じた。
しっかりした走りなんだけど、脚はやっぱりかたい。
上級グレードだったのもあるかもしれないが、印象は良くなった。
革巻きハンドル→スポーツカー→カタさ容認・・の思考からくるものもあるかも!?

後期型(05.6.2) あまり変わっていない。
若干、ステアリングの反応→スローに、乗り心地→柔らかく、なったかなぁ。
bB


こういう髪型の人向け?
●初代●
(03.1.9) トヨタの若者向け四角グルマ。四角いだけに、室内は広く感じる。
他の兄弟よりアシがカタいと聞いていたけど・・おんなじじゃん。
違いといえば、ギャップでの突き上げがキツい事ぐらい。イストのほうがカタくないかなぁ?
WiLLサイファ、ファンカーゴ、bB、イスト、ヴィッツ、プラッツ、プロボックス/サクシード・・
まぁ、たくさん種類がありますこと。型式はみんなNCP(SCP)、フィーリングは一緒。
観音開きドアの「オープンデッキ」は消滅。

●2代目●

1.5Z"Qバージョン"
(QNC21) ★★★★☆ (06.1.13〜)
カクカクボディの初代はヴィッツがベースだったが、2代目は
型式からみると、今回はパッソ(ダイハツ・ブーン)がベースのようだ。
そういえば、全長が短くなったことや、ATシフトレバーの形あたりからも読んでとれるな。
走りも フニャっとしたパッソ系なのかと思っていたが、いい意味で裏切ってくれた。
むしろ、旧ヴィッツ系のようなしっかり系の走りだったのだ。
ただ、パワステ(電動)の中立付近はフニャ。室内イルミには全く興味わかず。
まったりモードでシートを沈ませて寝てみた。外から見えにくくシても、覗きこまれたら同じでは?
1.3S(QNC20) ★★★☆ (06.4.5)
ロアーグレードになると印象が変わるね。パッソの匂いが強くなる。
エンジンフィールどこか眠たく、パワーも不足気味。
メーターは軽みたいにシンプルになって、さびしい。
この車、運転してるとけっこう周りからの視線を感じる。
ヴォルツ (ZZE136) (02.12.2)
このクルマ、トヨタ車なのに カルフォルニアで作ってる輸入車なのだ。
シートのビニールには、日本向けを示す「JAPAN」のシールが貼ってある。
前に見た時は、日付と 作業者の名前「Gary」まで書かれていた。
型式からカローラ系と思われるが、走ると どこかアメ車のガタピシ感が・・
それに慣れる頃、ギャップの吸収性の良さに気付く。
乗り心地は硬めなんだけど、ここぞという時に サスがしっかり働くのだ。
でも、こういう半端っぽいクルマ(見た目ヨンク)って売れないんだよなぁ。
ポルテ
150r (NNP11) ★★★☆ (04.8.20)
大きな助手席側スライドドアと余裕ある室内高で、今までの3ドア車にない乗降性を実現。
後席は広々。ここに座りながらでも、ピラーについたスイッチで電動ドアが大げさに開く。
スペースに最大限さいたせいか、グローブボックスなどの物入れは奥行きがなくミニマム。
運転フィールは一連のヴィッツ系と同じだが、ファンカーゴなどと違って前部にマスを感じる。
両側に2つの柱がどーんと立ってて車両感覚に少し慣れがいった。値段は一寸高め。
150r ★★★★ (04.12.16)
夜、疲れモードで飛ばし気味に乗ったけど、ラクだった。
(革巻きステアリング、自発光メーター、オプションのディスチャージランプなどが好印象)
今回初めて気がついたんだけど、左右でメーターの前後位置が違うんだね。
左側は前の柱(視線移動が少ない)、右側は2本目の柱(1本目だと2本目が遮るため)。
商用1BOXのようにオフセットされている。小物置場は不足気味。
(05.1.13) 赤ポルテちゃんで、新木場から成城まで。
明るく広々していて、運転してて気持ちいいんだけど、無理矢理気味に割り込んでくる
車がいた(危なかった)のは女性が乗ってそうに見えるからかなぁ?
センチュリー


(GZG50)

(手袋して運転中)
5リッターV12はさすがに静かで、パワーにも余裕がある。乗り心地は、フワフワしててクラウン的。
オーナーカーとしては、走りはもとより装備でもいたれりつくせりのセルシオのほうが上かもしれない。

(02.6.17) 車線が狭くなると、ちょっと気になる車幅。(1890mm)
15万kmも走った車だったけど、V12エンジンはいたってスムーズ。
新車助手席に乗った時に感じた無音ともいえる静かさに比べると、音はしてたかも。
フル加速時には、遅れるかんじで低音も響いてた。
ただ、運転感覚や乗り心地はフワンフワンとクラウン的だった。
エンジンをかけた時の音が何ともカッコいい。セルシオでもしない音。
(H9)(02.8.1) 下取り価格160万円。でも、走行15万km。
ハンドルの革が、糸がほどけてめくれていた。でも、160万円。
エンジン快調、見た目もピカピカ。迷うね。
★★★★ (05.3.11)
いつの間にか、ATが6速になっていた。(今年になって、MCしたようだ)
セルシオ以上の静粛性、昔ながら?の柔らかい乗り心地はそのまま。
雨・夜・渋滞・新車・・ こんな疲れを呼ぶ状況だと、1000万円を超える車なのに、
ディスチャージヘッドランプも付いてないの?と思ってしまうねぇ。。 ※後の改良時に装備された

●前の型●
(03.5.20)
 三角窓(電動)がついてたので初体験してみた。
真横に向くまで開けると、風がモロに手足に吹きつけてきて寒いぐらい。これは新鮮!
Lタイプ(VG45・H8) ★★★☆ (04.7.9)
V8・4リッターだが、ちょっと重たい。
現在のトヨタV8やV12のスムーズさに比べると、”普通に高級”。
 VG45
セルシオ

初代・UCF11

2代目・UCF21

3代目・UCF31後期型
初代
C仕様(UCF11) (02.12.2)
13万km走行してた中古だっただけにポンコツかと思ったが、
エアサスの乗り心地も良く 極上の部類だった。腐ってもセルシオ、か。
C仕様(UCF11・H6) ★★★★ (04.4.23)
くたびれてきてても要所はしっかりしていて、造りの良さを感じる。

2代目● 後期型 (02.7.2)
池袋アムラックスのタイムレンタルで既に乗っていたが、今回は5万km走行車。
コックピットは、囲まれ感のある3代目に比べると、なだらかに寝たデザイン。
クラウンっぽいけど、乗り心地はじめあらゆる面で一段上かな。
シートベルト支点の上下調節まで電動、に ちょっと感動。

3代目● B仕様・eRバージョン (02.5.28)
保守的なクラウンとは、装備面で路線が違うと感じた。
ナビは画素が細かいし(VGA)、オーディオ(マークレビンソン)の音は明らかに高級。
キーは、なんと 差しこむギザギザ棒の部分がナイんだよ。(これはオプション)
天井の取っ手に革が巻いてあるってのは、初めて見たなぁ。
ドアとトランクはイージークローザー。これはラクチンで便利。
乗り心地は、17インチ履いてるせいもあるのか けっこうかたかった。
現行ウィンダムの上級版っていう感じもしたな。
至れり尽せりオプションつけてたから、¥700万近くだろう。うひゃー。
(02.9.2) 今回は中古だったので 安心していじり乗り。
低速で一定に保つ難しさ(空走感あり)と、ブレーキの効きの弱さを感じた。(トルクがあるから?)
逆に良かったのは、スロットル全開時のエンジン音。
My試験地点にて思い切り踏みこんだ。。
くぉぉぉ〜〜ん! フェラーリか、これは・・(乗ったことないが)。
力強い加速で、あっという間にメーターは80km/hに。自制して減速。
その他・・ エアサスの乗り心地が良い。ヘッドレストが柔らかい感触で心地いい。
パーキングに入れるとドアロックがはずれるという世話焼きな機能も発見。
(04.4.30) クラウンも新しくなって進化したが、乗り比べるとどっしりしている。「格の違い」か。
後期型 ★★★★ (03.8.22)
マスクが精悍になった、マイナーチェンジモデル。
ステアフィールなど、スムーズさに磨きがかかったような感じ。
6速になったATは、フル加速でいっそうの力強さを味わえるかも。
多段化によるシフトチェンジの違和感は無かった。(ゲートはマニュアルモードになった)
クラウン


13代目・ハイブリッド

12代目・アスリート

12代目・ロイヤルサルーン

11代目・JZS175

10代目・JZS155

9代目・JZS141


8代目・MS137


コンフォートGT−Z
●12代目・GRS180系●  ★★★★ (03.12〜)
ウエストラインに丸みを帯びたボディ(CD値0.27)は塊感もあり、大径ホイールのアスリートはかっこいい。
従来のクラウンはボンネットが見渡せて車両感覚をつかみやすかったのだが、
今回のは両端に”峰”はあるものの鼻先がスラントしているので見えにくい。”ポッチ”もついに無くなった。
走行感覚(乗り心地やステアフィール)は、従来のクラウンとははっきり変わった。
まずステアフィール、パーキングスピードレベルでの切り始めでグニャっと重く追従性が悪いのが難点。
(※半年後ぐらいから軽くなったような気がするが、セッティング変更があったのだろうか?)
走り始めれば、しっとりとした自然な感触で悪くない。セルシオに寄った感じ。
ただ、脱臼した肩のような人工的な軽さは、もう少し違うフィーリングがほしくもなる。
乗り心地も、従来のフワフワからは一転。ロイヤル系でも、”引き締まった”と表現するのが適当だろう。
フラットなサスは、スポーティなハンドリングとあいまって心地良いが、粗さを感じる部分もある。
ペースを上げていっても安定していて、速度を感じさせないのには感心した。首都高もスイスイ。
ただ、矢のように直進するというタイプではなく、どこかつかみどころがないような感触。
新たに開発された直噴V6エンジンはトルクフルで、FF系の物より静かでスムーズ。遮音の差もあるかも。
まわせば一寸いい音。ただ、直6の絹のような滑らかさ(官能性)には至ってない。(タイプが違う)
装備内容・質感はかなり向上している。ナビの画面は高精細なうえに8インチもある。
キーは、スティックタイプ。プリウスと同じように、さしこんでから横のボタンでスタートするのが新しい。
アイボリー色の内装は明るい雰囲気で良いね。廉価グレードの8インチDVDナビは、ギザギザフォント・・。
”G”グレードにつく高精細タイプにしたいところだが、オプションで9万円高だとさ。
”軽快なセルシオ”的に変わったので、個人的には従来の”ラクチン味”に未練もおぼえてしまう。
”今までのクラウン”がほしい人には、継続販売されるエステートをすすめておこうか。
アスリート(GRS182・H16/3) ★★★ (04.12.17)
1.7万km走行した中古。早くも新車との違いをたしかめられるチャンス到来。
期待とはウラハラに、粗さばかりが目立つ。
電動パワステは ネバつくフィール&中立遊んでグラつく。
ゴツゴツかたいわりに、大きめのバウンドでは1回で収束しない。
アリストの出来そこないみたいだったな・・。車幅感覚もつかみにくい。
170系までは中古の乗りやすさが際立っていたけど、どうなんだろうねぇこれは。。
アスリート(GRS184) ★★★☆ (05.11.23)
マイナーチェンジで、エンジンが3Lから3.5Lに換装された。
トルクが全域で分厚くなっているが、街中で乗るには過剰なパワーかも。
アスリート(GRS184) ★★★★ (06.3.2)
マイナーチェンジで3.5Lエンジンを搭載、スムーズさはそのままにパワーアップしている。
過剰かもしれないが、やはり500ccぶんの余裕があるし、ここ一番での加速も頼もしい。
3Lエンジンのオーナーはくやしい思いをしているのでは?

セダン
スーパーデラックスG(GXS12) ★★★★☆ (05.2.23)
現行セダンがコンフォートと同じ形になってたとは知らなかった。
乗り心地、取り回し、エンジンフィール、操作タッチ・・トータルで考えると、ある意味最高のセダンかもね。
クラウンの名がつくだけに値段は張るけども。
セダン・マイルドハイブリッド(GBS12) (03.3.15)
アイドリングストップしていると、発進が一瞬遅れるのが不快。
あらかじめブレーキを少し緩めてエンジンをかけてから発進すれば、解決。
エンジン音+排気音には、ノーマルに比べ低音が混ざる感じ。

●8代目・MS130系●
UZ系V8が初めて載った時の型は、今でもカッコいい。そのV8も、乗ったらふわんふわんだったが。
偏平タイヤ&ローダウン仕様のワゴンに乗ったら、ゴツゴツふわふわが混ざって かなり変な乗り味だった。
乗り心地を求めるなら、ノーマルに限るってことか。静かだし ハンドル軽いし、ふわふわでラクちん。
MS135 (02.6.24)
型式を聞いて何の車かと思ったら、古いクラウンだった。JZの前はMだったのか。
ほんとに6気筒?って感じで、ふんづまったフィールだった。
3.0ロイヤルサルーンG(MS137・H2) ★★★☆ (04.8.2)
JZ型に比べると、モワモワして官能性がないなぁ M型エンジンは。
乗り心地ふわんふわんですな、130系までくると。
●9代目・JZS140系● 人気なかった丸っこい型。
JZS141 
(02.5.20)
ぶっとい17インチタイヤ履いてたせいか、あっちこっちハンドルとられてまともに走らず。
カッコ仕様にすると、みんなこうなるのか!?
GS141 
(02.6.20) 1Gエンジンでも、クラウンはクラウン。好印象。
LS141 (04.7.28) クラウンには珍しい、2.4ディーゼルターボ。
このクラスだったら、6気筒にしてほしいところ。クラウンに限っては、ガソリンのほうがいいや。
●10代目・JZS150系● おなじみのやわらかいフィール。
●11代目・JZS170系●
JZS175 3.0
 (02.5.20)
フル加速したら、なかなか官能的なエンジン音を響かせながらスムーズに変速。
メーターパネルが面白い。オプティトロンなんだけど、その上にさらに照明があるのだ。
アスリートVX (02.6.18)
リアにまわってバッジを見ると・・アスリートV・・X!?
おー! 限定300台、ヤマハチューン 300psのスペシャルだー。
専用マフラーから太い音(うるさくはない)を発しながら、発進。すごい加速!
BBS18インチ&ローダウンの脚は、硬めだが 意外なほどしなやか。
ステアリング中立の遊びだけは気になったが、全体的なバランスが良い。
そこらのお手軽改造車とはレベルが違うと思った。何よりカッコイイんだよね。
サンルーフと高精細モニターのナビもついていた。中古でも400万はするかな?
トヨタの3本スポークステアリングの触感と ステアマチック変速は好みではない。
JZS175 アスリートG (02.7.2)
VXも良かったけど、素もグッド。アスリートは脚イ〜ど。なんつって。
足踏みPブレーキは解除までソフト・・細かい心配りには感心するね。
マイルドハイブリッド (02.10.24)
信号待ち(アイドリング状態)でエンジンがとまるシステムを備えている。
クラウンはもともと静かなので、エンジンとまってもほとんどわかりませんでした。

エステート 2.5ロイヤルサルーン(H12) (02.5.14)
この型のクラウンに初めて乗ったけど・・変わんないね。クラウンはクラウン。
若干のドタドタミシミシ感はワゴンボディだから? リアシートは、電動リクライニングするぞ。
エステート アスリートV (03.5.21)
2.5ターボの加速は楽しいけど、扱いやすさでは全域にトルクがある3.0NAにゆずる。
JZS175 エステート 3.0アスリートG
(H12・04.9.3) ★★★★
ゆったりしたワゴンボディと、ベージュの明るい内装・・ベストチョイスかなぁ。。

クラウン コンフォート★★★★☆
挙動にクセがなく車両感覚もつかみやすいので、とても運転しやすい。フェンダーミラーならなおさら。
(02.6.6) タクシー専用車といってもいい。後席の居住性を考えて、改良されてるんじゃないかな?
お役御免になったのを運転(走行距離、なんと41万km)したが、
フニャフニャした乗り心地はクラウンと一緒。
後左のドア、自動といいながら、運転席横にあるレバーで操作するのだ。引くと開き、押すと閉まる。
YXS10 タクシー(といっても、まだ素の状態)を運転。
ハザードスイッチボタンがウインカーレバーの先端に付いている。こりゃいいわい。
自分でも考えていた装備だったので、ちょっと(やられた)という思いも。
どうりで、最近のタクシーは 乱用とも言えるほどハザード出すわけだ。一般の車には付かないのかなぁ?
GT−Z スーパーチャージャー(5MT・SXS13Y) ★★★ (04.3.9)
タクシーでおなじみ「コンフォート」の教習車をベースにTRDが仕立てた改造車。
見るのも珍しいのに、乗れてしまった。既に販売終了してるから、新車で乗れるのは最初で最後だな。
RSワタナベのエイトスポークアルミや、ウレタンRスポ、3連メーターなど、レトロな雰囲気がGOOD。
スーパーチャージャー搭載エンジンが目玉だが、残念ながら試せず。
(最初はハイオク満タンの状態でスイッチONしないと、エンジンに良くないらしい)
おかげで、マフラーから太い音はさせてはいたが、ただの2リッターって感じ。
ローダウンのサスキットも入ってたから、さぞガチガチだろうと思ったら・・
若干かたいものの、ポワンポワンしたクラウンっぽい乗り心地はそのまんま。
トヨタの柔らかい乗り心地って、車体とサス間のゴムが作り出してるんだろうか?
スタビライザー装備で、ロールが少なくなってる気はした。
つま先で踏まないと引っかかるクラッチに気付かず、8分目までしか踏まずにエンスト連発。
シフトフィールはそれなりにしっかりしていた。このクルマは、フェンダーミラーがいいな。
マジェスタ

4代目 MJ

2代目
●初代● クラウンでは不評だった丸っこいスタイルだが、マジェスタは良いと思う。

●2代目● V8
 (02.5.27)
有明から東久留米まで運転。ステアフィール(やや重)や乗り心地は相変わらずのクラウン系だったけど、
エンジンだけは違った。直6でも十分高級だけど、これはさらに上。
4リッターだけに下からトルクがあって、スムーズに吹けあがるうえ 音の気持ち良さもある。
4.0 Fタイプ(UZS157) ★★★☆ (04.6.2)
3代目に比べると操作に重さを感じる部分もあるが、
スムーズでトルキーなV8エンジンはやっぱり良いね。

●3代目●
 Aタイプ(UZS175・H13) ★★★★ (04.4.28)
滑らかでトルキーなV8を、クラウンの味で乗りたい人向け。

●4代目・MJ● UZS186 ★★★★ (04.7.16〜)
V8・エアサスのクラウン。値段を考えると、新型クラウンの"軽さ"には新しいV6で十分とも思うが、
やはりV8の余裕と重厚感は別物。乗り心地も少し上かな。フロントマスクが一寸つまらないな。
セルシオに比べると、V8のゴロゴロ音が耳に届く。(欠点ではない) ブレーキに一寸違和感。
後期型(06.8.3〜)も走りは特に変わりなかった。自動トランクは閉まるのも自動にしてほしいね。
アリスト

初代(JZS147)


2代目(JZS161)
初代● ジウジアーロのデザイン。いい意味で、当時のトヨタらしくない。
ふわふわシートはクラウンっぽい。
JZS147 ★★★☆ (04.7.23)
クラウンより締まったアシを持つ。

2代目● 自社デザインとなった。初代のほうが好み。
S300 (03.1.14)
ちょっとハンドルが重いクラウンというところか。
アスリートのほうが良いのでは?と思った。クラウンよりデビューは古いからな。
白いメーターはカッコよくて見やすい。
V300ベルテックスエディション(JZS161・H12) ★★★★ (04.8.6)
この車も長いねぇ。マイナーチェンジしてからもけっこう経ってるけど、現行車。
クラウンアスリートなんかに比べると、クルマらしくて手応えがある感じ。
500万近くもするのか、これ。3リッターターボの加速は麻薬的快感だけど、
街中で炸裂させると失うもの(違反?事故?)がありそう。
マルチディスプレイには、珍しい「見えるラジオ」搭載
ウィンダム


2代目(3.0G)
初代● 走り出すと、高級感はさほど味わえない。カムリのアッパーグレードという印象。

2代目● ★★★★
V6エンジンが新世代にかわり、とてもスムーズ&静か。従来のV6にない、軽快なフィーリング。
トヨタではクラスで重なるマーク2(FR・直6)が「コク」だとすれば、こちらは「キレ」。
直6クラウンとは、静かさの質もドライブフィールも違う。このあたりは好みか。
高級車にしては中はシンプル。エクステリアは完成されたハードトップスタイル。
Rスポイラーは似合わない。
2.5・・低速トルクはないが、吹けが良い。4000回転あたりからの乾いたエンジン音はGOOD!
3.0・・全域トルク型。MC後のVVT仕様は、吹けにメリハリがついた。音も良し。

3代目● ★★★
13年8月登場。エンジンは、2.5リッターがなくなり、3リッターに一本化。
クラウン系、マークU系に続き、サッシュドア(窓枠つき)に。これで、トヨタのセダンからサッシュレス消滅?
スカイフックサスの進化で 乗り心地はしっかりしたが、ゴツゴツくる粗さは難点か?
エンジン音、以前のような快音がなくなったのは エスティマV6と同じ。
内外装とも 質感はアップしたが、走りは2代目の軽快感(スポーティさ)が消えて落ち着いてしまった。
運転席まわりは デザインされた造形で、物置などの機能性に欠けてるし、あまり好みじゃない。
助手席エアバッグ、小さくなったもんだねぇ。メガネケースかと思った。
ステアリングのインフォ操作ボタン、リセットがすぐ近くにあっちゃ
×でしょ。
何で、長押しリセットのカムリと パターンが違うの?
若向けな高級車というイメージだったが、いまやその点でも、濃密感があるV6クラウンのほうがオススメ。
3.0X(MC後) ★★★★ (04.11.12)
どよーんと大きくて見切りの悪いボディは相変わらず。
オーバーハングを切り詰めたクラウンより扱いにくそう。
ただ、マイナーチェンジでステアリングの反応や乗り心地が良くなった。
カムリのレベルに近づいたかんじ。でも、マークXが出た今、販売では難しいだろうなぁ。
プロナード


アバロン
室内の広さがウリの、米国向けアバロン後継FF・3リッターV6セダン。スタイルのバランスがちょっとヘン。
ベンチシートのモデル(ディスチャージランプの設定がない・・)で、彼女でも横に乗せて走りたいね。

<アバロン> 
3.0Gコーチエディション(MCX10・後期型) ★★★☆ (05.5.7)
見た目大人しい、米国向け大型FFセダン。アメリカ生産だからってこともあるんだろうか、
走らせると 兄弟?車ウィンダムのような繊細さが感じられなかった。
室内の広さでは、もちろんこちら。後席もゆったり、でも しずみこむのが気になった。
コーチエディションというのは、バッグとかの「COACH」の本革シート特別仕様車で、
ウィンダムにも設定されていた。この車のは、チョコみたいな面白い色だった。
カムリ


ACV30
(上:後期型 下:前期型)
●ACV40● 2.4Gリミテッド ★★★★ (06.4.19〜)
ハイチュウを噛んでいるようなソフトな乗り心地は、先代30系から継承されている。
ただ、馴染んでくるような柔らかな操作フィールや走りの軽快感は若干薄くなった。
走っていてそれほどは面白くないので、マスのデカさを意識させられることに。
エスティマと一緒で、ステアリングの上側スポークの太さが最初一寸気になった。スイッチも押しにくい。
2.4Lのわりに高速燃費は良いようだ。

●ACV30●
 ★★★★☆
2.4直4に一本化。販売のメインである米国では、3リッターV6もある。
セプターからグラシアと続いてきたワゴンは廃止された。けっこう雰囲気あったんだけどね。
ウィンダムからアク抜きしたようなカタチ。マークU似。旧型より最小回転半径が減った(除く「ツーリング」)。
乗る前は、(いまどき、こんなの売れるのかな・・)と思ってたのだが・・
乗る前と後とで、こんなに印象が違ったのも珍しい。ウィンダムの後で乗ると、軽くて爽快。
ステアリングがスッキリ切れて、とともに スッと入っていくノーズ。。
2.4直4エンジンは、スムーズにスピードにのっていく。1400kg台の車重を感じさせない。
乗り心地は、ウィンダムに比べると日本車的。ソフトでラク。
トランクは、中で暮らせそうなほど広い。後席も もちろん広い。
味も素っ気もないと言ってしまえばそれまでのクルマだが、
ステアリングやシフトレバーの感触、A/Cスイッチやインフォ・ディスプレイの位置、物置き場の使い勝手・・
ここまでそつなくまとめてあると プラスアルファの気持ち良さが生まれるね。北米のV6版に乗ってみたい。
2.4G(04.8.28) ★★★★ マイナーチェンジ後モデル。
プレミオとかよりゆったりしてて好きな事には変わりないが、細かいとこでちょっと。
ウレタンステアリングの握り心地、シフトレバー前の物置き場にふたが付いちゃった事。このへんマイナス。

SXV20/MCV21系● 3ナンバーになったカムリ。ワゴン版はグラシア。
MC前までは、セダンもカムリグラシアだった。(ややこしい・・)
前期型セダンのテールランプのデザインは好み。兄弟車のマークUクオリスには、3.0V6もアリ。
2.2直4・・質感には欠けるけど、トルクの出方は2.5より自然。なかなか気持ち良く走れます。
2.5V6・・高級感が増すが、静粛性は 同エンジンのウィンダムに若干劣る。
●VZV20● 2.0V6プロミネント ★★★ (03.8.6)
20万キロも走行していた車だった。ここまできちゃうと、直4もV6もあまり変わらないな。
SV40系● モニョモニョしてコシはないもののソフトな乗り心地で、音も静か。
プログレ
/ブレビス

プログレ NC250 iR・前期型

ブレビス Ai250
コンパクトな高級セダンって事で期待していたが、出てきたら小さなクラウン路線だった。
新世代パッケージの割に、新しさは伝わってこない。
クラウンが路線変更したので貴重な存在ではあったが、07年に生産中止に。
オーナー年齢層、かなり高い模様。300万超・・と、価格もクラウンクラス。
1G−FE(2リッター)を載せた廉価版もほしかった。
07.6、プログレNC250(H11)を中古車で購入。
自分で買った初のクルマです。
 
My CAR プログレ君の部屋

プログレ NC250
(H13) (02.3.26)
クラウンの乗り味を、5ナンバーサイズで体感できるって新鮮。
ハンドル切ると、ラクチンながらも適度に重みもあり、うすらでかいウィンダムなどより好印象。
インテリアは明るいベージュ色で、開放感がある。ナボナのような表面のシートも、なかなかイイ。
ウインカーレバーが塗装処理されてたり、すみずみまで気が配られてて、心地よい高級感がある。
コックピットは、アッパーラインが低く圧迫感が少ない。操作系は、タッチに優れている。
ナビは、リモコンは使いやすいし画面位置も○。初期型のと違って、新しいタイプかもしれないな。
静かなクルマだ。直6サウンドが伝わってくるのは発進時ぐらいで、
中間加速では無音といってもいいほど。
フル加速の際もガサツさはなく、ミッションもマイルドに反応していた。
エアコン送風音やワイパー作動音も静か。ただ唯一、タイヤノイズが目立っていた。
エンジンは直噴(MC後から採用)だが、D−4のようなギクシャク感はなかった。ちょっと発進が過敏か。
<気になった点>
クラウン系、マークU系の、どこかゴムっぽいような安楽指向フィール。(好きな人なら問題無し)
後付けしにくそうなオーディオなんだから、カセットではなくMDも選択できるようにしては?
青いオプティトロンメーターはきれい。針式時計の青白い照明もきれい。
エアコン・オーディオ(緑)と、照明色に統一性がない。
プログレ NC250(JCG10) (02.5.20)
初期型。前回の後期型ほどは良くなかった。距離が少し出てたし、個体差かな?
ブレビス Ai250(JCG10・H13) ★★★★ (04.2.16)
兄弟車プログレは、コンパクトなボディながらクラウン的な質感が得られる貴重な存在。
内外装がくだけてるこっちはさらに良さそうに見えていたが、思っていたよりは普通?だった。
スイッチまわり、機能的にカッチリまとまったプログレに比べると、飽きちゃうかもしれない。
基本的に同じクルマだと思うんだけど・・細かい違いで質が落ちてるようにも感じてしまった。
走りはさほど遜色なかったし、これは期待しすぎてたゆえのあくまで個人的な感想であります。

<オリジン>
 プログレをベースに、観音開きドア(しっかり開閉する)の初代クラウンを再現した限定車。
マークX


マーク2

JZX110・35thアニバーサリー


ブリット・GX110W

JZX100

JZX90ツアラーV・足立陸事にて

GX81・5ナンバー最後の型
★★★★ (04.11.26〜)
旧型より、幅の広さを感じるなぁ。一寸感覚がつかみにくい。マーク2の時と違って、
走りの質感ではクラウンよりいいかな?と思わせる部分がある。MCでアシが若干ヤワになったかな。
でも、スムーズなエンジンで加速しながら はいつくばるような走りの気持ち良さは健在。
幹線道路をやや高めのスピードで走るようなシチュエーションが多いなら、オススメできる。
300GプレミアムS(GRX121)は、ナビ付けりゃ400万超える最上級グレード。
Sパッケージは18インチタイヤを履く。コーナリングなどはどっしりと安定している。
250G(GRX120)はバランスがいいグレード。16インチのほうが乗り心地いい。
最上級グレードとは100万も違うけど、これでも十分じゃないかな。
250G FOUR(GRX125)。クラウンの廉価版ってかんじかなぁ。
300Gプレミアム(H16) ★★★★ (05.4.15)
5千km走行車。ドイツ車の質感には至らないが しっかりした乗り心地。
エンジンは、スムーズでパワーもある。(音の気持ち良さはそれほどない)
250でも不足はないのだが、こちらはトルクにあふれてて贅沢な感じ。
電動パワステのフィールも合格。
アップライトなドラポジがとれないことと、後席の上下左右方向の狭さは惜しい。

信号待ちしてたら、カブに乗ったおっさんがじーっと車を見た後にブーンと近寄ってきた。
なんか言っているので窓を開けたら、「これ、フォーバック入る!?」
??? (ゴルフバッグが4つ入るか聞きたかったらしい)
「入るんじゃないですかねぇ」、と適当に答えておいた。
「4つ入らないと友達にゴルフに乗せてってもらえないんだよねぇ、あははは」だって。補欠扱いですか?

(トランク内にある表示・”フォーバック”入ります)

<マーク2>(チェイサー/クレスタ)
●80系● GX81 
さすがに古さを感じるが、5ナンバーサイズで取り回しはラク。ソフトでスムーズ。

●90系● SX90 (03.3.31)
最近のマーク2では珍しい、直4エンジンモデル。ハイソカーの柔らかな乗り心地はそのままに、
直4ならではのピックアップの良さが加わって、良いリズムを作って運転できた。
JZX90 ツアラーV(AT) ★★★★(04.1.30)
ターボながら低速からスムーズに、回せばもちろん盛り上がるパワーを楽しめる。
走りは、この代からしっかり感がUPしているように感じる。ツアラー系はスポーティだ。

●100系●
 90系を、より滑らかで静かにした感じ。
MC後からの2000直6は、改良されたVVT仕様。硬質感を持ってしっかり回る。
ツアラーV(AT・H11) ★★★★ (04.5.18)
バランスではグランデ系に譲るものの、マーク2クラスならではの快適さは保ちながら、
スポーティな乗り味と、ターボの加速を楽しめる車になっているぞ。
2.5NA・・この直6エンジンはこれといった特徴はないが、仕事はきっちりこなしてくれる。

●110系●
 サッシュドアでセダンスタイルになった。
GX110 2.0グランデ ★★★★
グニャっとはしてるものの、若干引き締まった乗り心地。
従来のクラウンやマークUの楽チン系から、少し脱皮をはかってるように思える。
BMWっぽさというか、運転の楽しさを少し加味したような感じ。
常磐道140km/h巡航時もけっこう安定していたぞ。
2リッター直6エンジンはメカっぽい音を発してしっかり回る。
多人数で乗るには車重からしても一寸キツいが、音の気持ち良さではJZ型エンジンより上かも。
JZX110 グランデ ★★★★
クルマ自体は、おなじみのラクチン味。疲れてる時には、ラクでイイ。
突出した部分はないのだが、まとまりという点では大したものだ。
2.5エンジンの音は、2リッターに比べるとオブラートに包んだような感じ。
発進は、アクセル(オルガンペダル)丁寧に踏まないと、ウワッと飛び出す。
ゲート式シフトはとても使いやすく、積極的に操作させてもらった。
このクラスで ステアリングやシフトレバーがウレタン巻きなのはいただけない。
Gグレードや35thアニバーサリーの、明るい木目調を選びたいところ。
JZX110 iR-S 
(02.6.12)
R246で町田まで。スポーティなグレードだが、インパネに光るECOマークに一寸違和感。
17インチ履くアシは、乗り心地は硬いが 不快というほどではない。
それよりも、中立がしっかりしないステアフィールが気になった。
発進も、やっぱり グワッと出る。もしかして、直噴の例のクセ?
内装色は、ベージュ&茶木目のグランデ系に対し、黒&赤木目。
ウィンダムのブラックインテリア仕様と同じ組み合わせだな。
走らせた感触では、ウィンダムよりこっちのほうが気に入った。
シートのせいなのか、着く頃(約1時間)には腰が痛くなってきた。

ヴェロッサ ビスタ店が扱う、マークUのバリエーション。実質、クレスタ後継。
サイドに大胆なラインが入ってるわりに塊感に欠けるのは、マークUがベースだし仕方ないところ。
赤色照明メーターは見にくそう。
(GX110) 顔は個性的だが、中身はマーク2そのもの。違いといえば・・
ちょっとスポーティなシート形状と、ちょっとスポーティ(気のせい?)なサス。(03.5.19)
ブリット iR-S (02.7.2)
マーク2のワゴン。時計やラジオの照明が真っ赤・・。
発進時のピックアップが過敏気味。走りはなかなかしっかりしている。
セダン流用くさいデザインは評判良くないようだが、個人的にはセダンより好き。
クオリス 旧型のワゴン。名前はマークUだが、中身はまったく別のクルマ。(FFのグラシア)
グラシアにはない3リッターV6が設定されている。
アルテッツァ
/ジータ


セダン・GXE10
FRスポーツセダン。出た時には「直6のAS200・・これだ!」って思ったんだけど・・
雑誌でも"AE86の再来"みたいな取り上げ方でゼロヨンやラップタイム掲載していたが、
"大人のセダン"のコンセプトでやってほしかった。プログレのスポーツ仕様みたいな設定で。
パッケージオプションは、他車より消化不良気味。装備増えるほど割高感あり。値段足しても計算合わず。
座面で調整してヘッドスペースかせいでるような後席、フットスペースも もうちょい余裕がほしい。
オプションのエアロパーツは塊感あるデザインをぶちこわしているように見えるのでおすすめできない。
RS200(5AT・前期型) (02.2.2)
期待のスポーツセダンにようやく乗れるもんで、ワクワク。では発進!
うーん・・外観からヨーロッパ車の味を期待してたが、走りは普通のトヨタ車だった。
なんだか旧型セリカに乗ってるみたいで、古っぽい。あらゆるフィールがもうひとつ。
エンジンは、回すとノイジー。ステアリングフィールはネトネト・・FRなのになぁ。
17インチ履いたアシも、ドタドタとしなやかさに欠ける印象。
エアコンの操作パネルは、ロータリー式でわかりやすい。オレンジ照明も個性的。
あまり評判のよくないクロノグラフ調メーターだが、造りが立体的で面白かった。
AS200(4AT) (02.7.18)
RSでガッカリしているため、期待せずエンジンキーをひねる。
ん?静かだぞ。アクセル空吹かしして再確認すると、
「ふぉ〜ん」と 滑らかな音。ニヤリ。(直6のAS200だったのだ)
走り始めると・・なかなかイイ。エンジンの良さは 他車で体験済みなのでわかっていたが・・
そのクセのないフィールが、ソフトな乗り心地(タイヤは15インチ)と相まって、
好影響を与えている。力が抜けていて、RSよりも ある意味スポーティ。
セッティングの違いもあるんだろうが、エンジンとタイヤで変わるもんだねぇ。
ステアフィールにはやはりもうちょっとキレがほしいが・・合格!
AS200 ワイズセレクション2 (02.9.4)

15インチでも、締まった乗り心地は変わらず。タイヤじゃなかったのか。
ステアフィール、サスペンション・・安いトヨタなりにではあるが、”BMWしている”。
メーターは立体的な造形で、標準的アナログタイプで感じる安っぽさがない。
オレンジ色の針には銀色の線が入ってたり、細かくデザインされている。
ロータリー式のエアコンスイッチは、大きくて使いやすい。
オーディオ(ライブサウンドシステム)の音も、けっこういいのではないかな。
MD・6CD、ディスチャージランプ、15インチアルミ、操作系は本革・・
これで210万か。デビュー時には考えられなかった価格設定だな。
この特別仕様車はかなりお買い得。(アルテッツァにしては)
ジータ AS200(GXE10W) (02.9.3)
17インチ履いてたけど、ゴツゴツ感は ガマンできるレベル。
ステアリング中立がグニャっとしてるのが少し気になるが、スポーティでGOOD。
やっぱり、直6・ATのほうはイイっすね。ジータには3.0直6版もあるので、乗ってみたい。
Rバンパー下部の網目がプラスチックなのはちょっと安っぽい。
RS200後期型
(AT) (02.11.5)
サスなど改良があったのだろうか、前より印象が良くなった。
やっぱり このクルマは、そこらのセダンよりはスポーティで楽しい。
前回はガッカリしたんだけど・・マイナーチェンジ後のは違うのかな?
アベンシス セダン ★★★ (03.10.23)
イギリス生産の輸入車ということで期待して乗ったが、プレミオに毛が生えたようなもんだった。
車内の匂いと、硬めのサスに、ヨーロッパを感じ取れたが。
価格設定は高めだし、こういう”良い車”は日本じゃ売れないだろう。
三菱にも、「カリスマ」っていうのがあったな。
個人的には、直噴エンジンのピックアップの悪さだけでパスしたくなる。
本領発揮は、やはり高速域だろう。シートのサイドサポートはキツめ。
エクステリアは全体的には平凡ながら、前や後ろはけっこう立派に見える。
もっと上のクラスの車に使うと面白いデザインだと思う。
セダン Xi ★★★☆ (04.1.4)
走りはがっしり、シートはしっかりしてて、たしかに欧州車っぽい。
それを考えても、乗り心地は硬いと思う。
ボディ全体が揺すられるので、バネ下でサスだけが動く感じが出れば良いな。
リクライニングのやり方がユニーク。(ちょっと頭使った・・)
ワゴンXi 4WD(AZT255W) ★★★☆ (05.6.10)
装備や質感ではプレミオを凌ぐが、値段も高いのだから
”ヨーロッパ車”として もう一皮むけてほしい。上質な足回りを望む。
2.4Qi(AZT251) ★★★☆ (06.1.31)
あとから追加された2.4エンジン・CVTのモデルのトップグレード(300万超)。
トルクの厚みは増したが、ゴツい版プレミオのイメージは変わらず。
乗り心地にもっとしなやかさがほしい。5.6mという回転半径も気になる。
ワゴン(AZT250W) ★★★ (06.8.30)
後期モデルに初めて乗った。若干乗り心地は良くなったかなぁ?若干ね。
ツーリングコンピュータがついたから燃費はかったけど、あんまり良くなかった。
ビスタ
アルデオ

アルデオ(SV50G)
背が高くなった最終型は、好きな部類。
スタイルは不恰好。ワゴン(=アルデオ)のほうが違和感が少ない。
ビスタ(ZZV50)★★★★ (03.3.27)
アルデオの、セダン版。とってもソフトな乗り心地。サスとシートの相乗効果かな。
このクルマ、「アヴェンシス」に継がれて消滅。なくなってしまったのは、ちょっと惜しい。
アルデオ(ZZV50G)★★★★ (03.3.26)
ずんぐりとキャビンが大きいワゴン。リアシートは、相当広い。クラウンなんかより上かも?
走りは、旧イプサムに似た感じでソフト。(バックブザー音までソフト!)
売れなかったのは、やはり”カッコ良さ”を放棄したようなこのスタイルか?
このカタチに馴染める人はミニバンにも抵抗ないだろうから、そっちへ流れるのかも。
こっちに乗ってるほうが、”わかってる”ように見えると思うが。
アルデオ 200Sセレクション(SV50G・H11) ★★★★ (05.4.15)
久しぶりに乗ったけど、広々してて好き。乗り心地やわらか、運転もしやすい。
オーパ

ZCT10
全高は、タワーパーキングに収まる。後席広い! 慣れないと、ちょっと前方の長さがつかみにくい。
2.0(MC後) (02.6.13)
マイナーチェンジ後のモデルに乗った。
エクステリアはほとんど変わってない。内装は、ファブリック部分増えてシックになったようだ。
同じトヨタのナディアに比べると、セダンに近い印象。着座位置とか乗り心地とか。
2.0D-4エンジンとトヨタ初搭載CVT(無段変速機)の組み合わせは、"予想通り"のフィーリングだった。
後ろのナンバーはずすと、すぐ前に 横置きされたマフラーが・・。リアドアのスイッチは、タッチ式。
1.8 (02.8)
乗り心地ソフト。これだと、高速はフニャつくかな?
シフトレバー操作タッチもソフト。直噴&CVTの2.0より、ギクシャク感少なし。印象良し。
(03.3.7) 走りやすくて、乗り心地も良い。センターメーターは見やすい。
カルディナ


2代目・ST210G

●初代● 2.0TZ−G(4AT) ★★★☆ (04.4.27)
コロナのワゴン版。後期型は、インパネが(コロナ→)プレミオのものになっている。
4WDってことで高速での安定性に期待したが、特別なほどの安心感はなかった。
初代・TZ−G(4WD)・多摩陸事にて

2代目● ターボは力強い加速。ただ、レガシィのような落ち着いた雰囲気はない。
おとなしいグレードも乗ったけど、乗り心地いいねぇ。現在の"トヨタ水準"。
良くも悪くも、薄味。レガシィが果汁100%だとすると、なっちゃんぐらいかな? 好みの問題です。
2.0Gツイスター(ST210G・H13) ★★★★ (04.7.7)
「特別仕様車。ツイスター」といっても、あまり面白くない映画の事ではない。
ちょっとスポーティな外観に、扱いやすい走り。いいんでないかい?

3代目● 1、2代目に比べるとタイトな印象。(シート・後方視界など) おっさんにはキツいのでは?
デザインも若者向けに特化したような・・アルファロメオ風?(デミオのリア、アコードワゴンもだな・・)
2.0 (02.11.8)
アシは、かためながら悪くなく、けっこうスポーティな走りをする。
プレミオよりしっかり、セリカよりしっとり・・なかなか気に入った。
操作スイッチまわりは、使いやすいとはいえないが 質感は高いほう。
気になった点は、ルームミラーが眼前に迫ってジャマだった事。
普通の乗用車のくせにバックカメラがついていた。あればあったで便利。
GT−FOUR(ST246W) ★★★☆ (06.3.3)
アシの良さを聞いていたが、小さなギャップを吸収してくれて 上質な感じは確かにある。
AT(4速)のせいか発進はふんづまり気味、ターボのパワーはあとから乗ってくる感じ。
レカロシートは上体をしっかりサポートしてくれて好印象。(リクライニング操作はしにくい)

プレミオ/
アリオン


コロナ(AT190)
●初代●
プレミオ
・・コロナについていたサブネーム「プレミオ」が独立して 車名になった。落ち着いた雰囲気。
セダンなのに、ワゴンのように リアシートバック後ろの板がないので、リクライニングできる。
走りは、キャラメルをなめているような良くも悪くもトヨタっぽいフィーリング。
4WD版になると急にメカノイズが増えるぞ。
1.8X
 (02.6.3)
ブヨッとした乗り心地。運転した感じは、カローラの1.8に似てる。エンジン同じだしね。
2.0G”EXパッケージ” (02.9.30)
木目調ステアリングに、明るいアイボリーのスエード調シート。
前に乗ったのとは雰囲気違うなぁ。さすが、最上級グレード。
そのせいか、直噴D−4エンジン&CVTというコンビも気にならず。
CVTは、若干ギクシャクしながらも、レインボーブリッジの下りでは
ご主人様(オレ)に忠実にエンジンブレーキを効かせてくれていた。

2.0G”EXパッケージ”(スーパーCVT) (03.2.18)
スエード調シート&木目調ハンドルの最上級グレード。212万・・高級車だな。
やっぱり良いね。CVTがトルクを引き出してくれてる感じで、力強い。
ヴィッツにもCVTが出たが、スムーズさではこっちのが上。直噴D−4のクセも、これなら気にならない。

アリオン・・カリーナから車名変更。スポーティな雰囲気。プレミオよりツルンとしてる。
A18 (02.7.12)
プレミオと同じで、走りに これといった特徴は無し。

●2代目●
プレミオ(NZT260) ★★★★ (07.6.6〜)
まずエンジンをかけた時のアイドリング音の静かさが印象的。
エッジの効いたボディは感覚をつかみやすい。
走り、カローラの上級版。内装、昔の切り貼りシートのようなツヤ消し木目調パネルは面白い。
1.8L(ZRT260)も走りは同じような感じ。乾いたエンジン音は前のよりは良くなった。

コロナ> 末期は、すっかりおっさんグルマのイメージに。
(02.1.22)コロナの名がつく、旧プレミオの1.8に乗った。
旧カローラを良くした感じで、"不満のない"走り。味も全く無いが。
型式はAT211、計器盤にも「ECONO」マークが点く・・ 直噴か?
それにしては嫌なクセがないなぁ。。 後で調べたら、リーンバーンだった。

(01.10.20) 昔ののハンドルを握った。カクカクボディのS58年式1.8GX
ひと昔前にはタクシーをよく見かけたモデル。
ステアリングは重めだが、FRだからか自然に切れるし、直進性もいい。
シートはクッションがたっぷりとってあって、柔らかい乗り心地。
エンジンは、パワーはともかくとしても、粘りがあるし 加速感も自然。
ATのシフトレバーは、ショックが少なくて高級な操作感。
なんつーか、いちいち手ごたえがあって、運転してる実感がわいてくる。楽しい。
まわりにどんな車種が走ってても、(これでいいじゃん)って思ったもん。
明治生まれのおじいさんが乗ってて、亡くなったので 廃車にするらしい。
11万km走ってたけど、引き取りたくなった。あー、もったいない。
廃車前の車が 元気に走ってくれると、いつも感傷的になってしまいます。

カリーナ FRの頃は"足のいいヤツ"なんつって、スポーティなイメージだった。
FF末期(プジョー似)にも、ツインカム6速MTの設定はあったが・・。
ED/EXIV 背の低いハードトップ。初代EDが先駆となって、一時期流行ったスタイル。
EDのデザイン、3代通してなかなかいいと思う。後席のヘッドルームは やはり苦しい。
プリウス

初代・NHW10

初代・燃費表示はグラフのみ

2代目の燃費表示モニター
●初代● Gセレクション・前期型 (02.6.14)
ブレーキは、丁寧に踏んで減速しても 最後でカクンとくる。これが、"カックンブレーキ"か。
ブレーキ時の「ヒューン」という音が面白い。強い加速した時にも、ヒューン。電気ターボみたい。
アイドリング停車で休憩してると、いきなりブルンとエンジンがかかるのが ちょっと不快。
走りは、しっかりしてて 違和感なし。(いま売ってる型は、カックンも改善されてるらしい)
メカが改良された後期型にも乗ってみたい。
(前期型・NHW10・H10) ★★★★ (04.2.6)
初代は、ハイブリッド抜きに考えても、パッケージングで好きなクルマ。
パワー不足は否めないが、まとまりがいい。

●2代目●
うすらでかくなった。塊感があった初代に比べると、慣れないと運転しにくい感じ。
アップライトな着座スタイルではないし、ステアリングのチルトもあまり上にはいかない。
スポーティなタイプが良い人にはすすめられる。ステアリングは、中立付近で一寸ブラつく。
(03.9.1) 車庫入れ自動運転を体験。
モニター画面で駐車位置を設定すれば、あとは車が勝手にやってくれる。これはスゴい。
(自分はブレーキを踏んで速度調整するだけ) 人を乗せて披露したら、驚かせられるだろう。
ただ、位置設定するのにちょっと時間がかかるので、後続が詰まってる時にはやってられない。
こするのがこわい奥様が自宅の車庫におさめるのには使える、かな? 縦列駐車のモードもあるぞ。
NHW20 ★★★☆ (03.9.10)
発進からの加速は、モーターのトルクのおかげで力強い。
ハイブリッドのクセは少なくなったが、運転は特に楽しくはないな。
自動車庫入れ、今回は縦列駐車を試したが・・完全ではなかった。
うまく位置合わせしないと、横の車にぶつかりそうになってるのにそのまま進もうとしてしまう。
日常的に使えるのは、普通の車庫入れモードのほうかな。
エアコンやオーディオのスイッチがナビモニター部に集約されているのは、やはり使いにくい。
(ステアリングにもスイッチがあるので、慣れればストレスは軽減されるだろうが)
燃費:有明〜渋谷(一般道14km) エアコン強め 16.2km/l
ちなみに、セルシオだと、同じように走れば5km/lといったところ。
燃費
:有明〜一之江(一般道12km) エアコン弱め 17.2km/l (04.2.17)
燃費:※高速道路は初めてだったので、燃費がどんなもんか楽しみにしてスタート。
ペースは普通ながら、なるべくアクセルを深踏みしないようにしてみた。
有明〜千葉(高速道25km 23.8km/l トータル37km 24.6km/l)(05.1.25)
(05.1.28)ボディカラーが(キズがつきやすい)黒だったので、
ガソリンスタンドに入れて手洗い洗車をたのんだ。
狭いとこだったが洗車繁盛していて、先客は白のマジェスタ。
あとから来た客は黒いアウディA8。A8は1000万以上するニューカーなんだけど、
ドライバーのおっさんに「どうですかな?ぷりぷりプリウス君は。」と
話しかけそうになってしまったぐらい、プリウスは車格を感じないね。
デカプリオなど、ハリウッドスターにもファンが多いようですよ。

16インチ版 (03.10.7)
スポーティな感じは良いが、サスがストロークしてないような乗り心地はちょっと
「×」。
車自体がそうなのかもしれないが。

マイナーチェンジして、雑誌ではすごく良くなったように書かれたレビューが目立ったけど、
そこまでの違いは感じとれなかった。走りと内装の質感がいくらか向上しているけど、
前期型のオーナーがくやしがるほどのものじゃないと思う。市街地でも20km/l以上の燃費が出せた。
カローラ アクシオ・
フィールダー・
ランクス

/アレックス


カローラ

カローラ アクシオ

2代目フィールダー

フィールダー・春日部陸事
●NZE140系●
フィールダー1.5X
(NZE141G)★★★★ (06.11.11)
内外装の雰囲気は新型もあまり変わらないのだけど、それだけに安心して乗れるかんじ。
走りの感触は、旧カローラより新ヴィッツに近いかも。
ハザードランプ、突起が少ないので左右のルーバー操作時に触れてしまったことが何度かあった。
もちろん全体的に進化は見られ、しっかり感は増した。CVTも採用。燃費計がついてるのはうれしい。
1.8S
エアロツアラー(ZRE142G)★★★☆ (06.11.23)
新エンジンはこれといった印象なし。一寸値段高いね。1.5もだけど、Fシート座面の後ろ側が低い。
リフターで高くはできるけど、チルトステアリングがそこまで追従しない。
前の型では、フィールダーはセダンよりその傾向があった。
アクシオ (NZE141)★★★☆
他で書かれていたのを見た後にあらためて乗ってみたら、たしかにエンジンノイズが大きいなぁ。

●NZE120● 車高高めのズングリボディ。中身は○。「フィールダー」は、ワゴン。
「ランクス/アレックス」は5ドアのハッチバック版。アウディA3ぽいが、悪くない。
内装も、明るいベージュ、ワゴンのブラックともにGOOD。グレーはちょっとビジネスライク。
最初ハンドルを握ると、カローラを運転してるとは思えない・・もっとデカいクルマっていう感覚。
ボンネットの傾斜がキツく ウエストラインも高いから、慣れるまで車両感覚をつかみにくいかも?
静粛性はまずまず。回転上げてくとノイズも目立つが、ハーフスロットルで流すと心地良いエンジン音だ。
乗り心地は、しっとりとした高級感はないけど、クラスを考えれば合格点。(MCでも少し向上)
中古車乗ると、エアコン効かなくなってるものが多い。欠陥なんだろうか?
04.4のマイナーで、化粧直し。立体的造形のメーターや明るい木目調パネルなどで新鮮さを演出。
1.5エンジン、以前よりパワー不足に感じる面もあったけど、排ガス低減などの変更あったのかなぁ?
エアコンつけた状態でトルクが薄く感じた。雑誌では全く逆の事書いてあったが、どっちなんだ!?

1.5・・電動パワステで、ハンドルが 抜けたように軽い(特に初期型)。街中ではラク。
メーター全体が白く光る「シルエットメーター」(前期型)は、上位グレードのオプティトロンより楽しい雰囲気。
1.3・・発進加速時の、"ぱおーん"音(日産スモール車的な音)がチト大きい。
1.8・・ハンドルは1.5より重め。1.5に比べると、"フツー"の乗り味。
ラグゼール(1.8・4AT・ZZE122) ★★★☆ (04.6.17)
マイナーチェンジしたカローラの、最上級グレード(191.1万円)。
ベージュ内装にセルシオやソアラを思わせる明るい木目調パネル、
インフォメーションディスプレイ(平均燃費・瞬間燃費・平均速度・走行時間)、
パワーシート(!)、ディスチャージランプ、・・そこに安グルマの印象はない。
ステアフィールは、前期型に比べるとソフトになったかも。(1.5とは逆)
1.5といっしょで、排ガス規制の関係か、若干パワーなくなった気もする。
それを補って余りあるのが燃費。今回は東京から千葉まで行ったのだが、
一般道と高速約60kmの行程(1時間半)で、16.8km/l。(最高17.3km/l)
瞬間燃費の動きを見ていると、高速だけなら20km/lいきそうな感じ。
プリウス、ヴィッツほどではないけど、1.8あっても抜群だな トヨタは。
女性の肌にやさしく触れるように(足でかよ・・)アクセルを調節し、
省エネ走行を楽しんでしまった。
1.8ハイパワー版(セダン以外に設定)・・まわせばパワーはあるが、ATだと低回転でかったるい。
MTでガンガン走らせる人もあまりいないでしょうがね。ステアリングの落ち着きもイマイチ。
赤いオプティトロンメーターは視認性が良くないと思う。エアコン等は緑照明なので、統一感もない。
4WD・・新型でノーマル(FF)がスムーズになっただけに、その差が 他車種より気になってしまう。

●AE110● 軽いハンドル、ソフトな乗り心地、静粛性。新しさはないけど良くできている。
(右がAE110 ボリュームが違うねぇ・・)
●AE100●
 ワゴンにはAE110は無く(カリブはAE110ベース)ひとつ古い100系になるが、乗りやすい。
市街地向きのソフトな乗り心地。ステアフィールも悪くない。カローラ系のバンは、この型までで終了。

スプリンター> 今はなき、カローラの兄弟車。
カリブ スプリンターから派生した、小型ワゴン。初代のようなRV色は薄れた。
プロボックス
/サクシード

プロボックス

プロボックス (02.7.22)
長年売られてきたカローラバンの後継なのだが、今度ののベースはヴィッツ系。
走らせたかんじもヴィッツ系だった。ファンカーゴのような"キレ"はないものの、乗り心地はけっこう良い。
ビジネス専用デザインと、しっかりしたボディに、新しさがあるね。
4ナンバーのバンは荷室重視のため、後席座面はモロ平板。

サクシード (02.7.23)
エンジンは、プロボックスにはある1.3は無く、1.5のみ。
ファンカーゴに比べると、同じエンジンなのに 排ガス低減した分パワーがないようだなぁ。
星3つになったのはistからだけど、スペック(1ps&0.2kg・mダウン)以上の違いを感じた。

ラウム


ラウム


コルサのセダン・EL41
●初代● パッケージングには新しい考えが盛り込まれている。登場時には感心したもんです。
スライドドア・コラムシフト・足踏みPブレーキなど、当時としては独自性もあった。
(02.10.18) 久しぶりに乗った。
トヨタの同クラスが様変りしたせいで、懐かしい走り味(ベースはカローラ2)、匂い(新車のね)だった。
ベージュ色のスエード調シート、タコメーター・・前のにはなかった装備だな。
(EXZ10・H11) ★★★★ (04.8.24)
コンパクトなボディを利して、ラクにころがせる。
タコ2(ターセル、コルサ、カローラ2)がベースだが、室内スペースがひろがって、
両側スライドドアやコラムシフトなどの装備とあいまって使いやすくなっている。

●2代目● NCZ20
 ★★★☆ (03.6.13)
助手席側ドアにはBピラーが無いので、スライドドアと両方開くと、とても広く開口する。
まぁ、走りは一連のヴィッツ系テイスト。そのなかでも、まとまってるほう。
エンジンかけるたびに、「販売店に連絡」マークが点灯するのはちょっと・・。
”丸くないハンドル”は、さほど違和感はなかった。
NCZ20 ★★★☆ (03.7.26)
2度目。走行フィールは、ヴィッツ系のなかでは、WiLLサイファをしのいで一番いいかも。

ターセル/コルサ/カローラU 略してタコU。扱いやすいクルマ。
コルサ VIT−X(EL43・H8) ★★★☆ (05.12.29)
アシやエンジンがしっかりしてると思って距離見たら、
2万キロしか走ってない車だった。
今のコンパクトカーに比べると運転しやすいよなぁ。
WiLL

VS
<サイファ>★★★★ 個性的なスタイル(マスコットがかわいい)。
通信機能「G−BOOK」がウリで、SDカードメモリー式のナビが標準装備。
NCP70という型番からわかるように、ヴィッツ系。走りは、そのなかでも最上の部類かも。(02.9.30)
ヴィッツ系のなかでも走りの印象が一番良いし、内装も質感高い。126万円でナビ付きは安い。
2台当たるプレゼントにはハズレました。(6万人応募してたじゃ当たらんわな) (02.11.14)

<WiLL Vi> 
かぼちゃの馬車みたい。内装のデザインや配色が楽しい。後席は狭い。
<WiLL VS> ステルス戦闘機みたいなカッコしたクルマ。
(ZZE127) ★★★☆ (07.3.29)
面白いデザインの希少車。赤い照明のメーターやシフトレバーの形状など、コックピットもユニーク。
シートはバケットっぽく横に張り出していて、前後への移動を遮っている。
乗り心地は硬くて渋い感じだった。
ヴィッツ ●2代目● ヴィッツ 1.0B(KSP90) ★★★ (05.2.14)
乗り心地は良くなってる、安定感もある、でも・・ デカい!
幅が5ナンバーいっぱい(ウィッシュとかと同じ)なのは、
運転し始めてすぐに伝わってくる。コックピットのデザインが
前方にマスの大きさを感じさせるものだから、よけいにそうなのだ。
(狭いとこには行きたくないなぁ)、と思った。
そんなんがヴィッツの名前つけてていいんだろうか?
でっかい赤ちゃんみたいだから、ジャイアントベビーなんてどう?
なんだかフェスティバのモデルチェンジを思い出しちゃったなぁ。
100万ちょっとだから、コストパフォーマンスは高いね。CVTだし。
ただ、アクセルを離した時に空走せずひっかかったようになるのは一寸違和感あり。
電動パワステのステアフィールは、悪くないものの中立付近はグニャグニャ気味。
初代と違って、1リッターエンジンは3気筒になっている。(軽と同じ音)
1.3F(SCP90) ★★★ (05.2.17)
スマートキー(このグレードではオプション)は、
プリウスやクラウンなどと違って挿しておく場所がなく、なんだか落ち着かない。
RS(5MT) ★★★ (05.11.30)
小回りが効かない。他グレードが4.4mなのに、こいつは5.5m。
5ナンバーいっぱいの車幅もだけど、コンパクトカーの利点を放棄してるなぁ。
見た目の雰囲気はあるけど、エンジンやシフトフィールなど 走りでの刺激は無かった。

オートエアコンのダイヤルは節度感がなく、すばやく微妙な調整はしにくい。
(05.11.4) 夜、対向車来ないのを確認しつつ右折したら、
横断歩道にさしかかるところで 突然歩行者が目の前に出現。
右側Aピラー(ドアミラーが付いてる部分の柱)にちょうど隠れていた
(お互いの動きがシンクロしていた)ために見えなかったのだった。
死角を減らすために顔を動かすようにはしているけど、
これからは”ロック音楽にノリノリ”ぐらい動かしとくかな。

●初代● グッドフィーリングな1リッターエンジン、パワーも街中では十分。
燃費も、プリウスを凌ぐほどの良さらしい。
流れの速いとこでリードしたい状況では 底まで踏んでも加速しないのがもどかしいが、これは仕方ない。
パワーを求めるなら、マイナーチェンジで追加された1.3エンジンを選べばよい。
走りの質感は、スターレットを過去のものにする進化ぶり。
1リッターのスターター音は、ダイハツ製だからかデュエット(ストーリア)と同じで、軽自動車のよう。
ギリシャ人デザイナーによるエクステリア、特に好みではないが 完成度は高いと思う 。
グレード「F」ではメーターがアナログになるが、安っぽいけど視認性は上かも。(照明も、ちょっといい色)

1.3(NCP10・マイチェン後)
絶えずヒョコヒョコするピッチングが落ち着かないが、エンジンが違うだけで1ランク上の質感。
ファンカーゴより約100kg軽いせいか、星3つ仕様のパワー不足もさほど感じず。
キビキビした走りの楽しさは、同じく重いバン(プロボックス&サクシード)には無いもの。
スピーカーは、ドアでなくダッシュボードに設置されていて、あまり音が良くなかった。
RS(AT) (03.1.17・再MC後)
1.5リッターのスポーツ仕様。アシがかたい。音も太い。
ちょこまか走る軽快感が失われている気も・・。
純正アーシングキットが装着されていたが、新車状態からじゃ体感しにくいな。
アクセル開度少なめで進んでいく感じも無くはなかったが。
1.3U(SCP13・再MC後) (03.1.20)
”フィット対策”燃費仕様。最大の違いは、4ATからCVT(無段変速)に変わったミッション。
減速時、停車寸前でのひっかかるような抵抗には少し違和感アリ。
それをのぞいては、ATのようなクリープもあるし、まずまずまとまってる。
もうひとつの違いはエンジンだが、従来のNZ系との違いは、感じ取れず。(同ミッションじゃないとね)
あ、それと、テールランプがLEDになってた。たくさんのタマタマが光るやつです。
バックドアもタッチスイッチ開閉になった。

<ベルタ>
1.3G(SCP92) ★★★☆ (05.12.2)
ヴィッツのセダン版。全長4.3m。(同じ販売店のカローラは4.4m)
スモールっていうよりミディアムのほうに近づいてきてるな、このサイズは。
セダンだと、大きさという点ではヴィッツほどの違和感はないが。
次期カローラのサイズアップを念頭においているのかも。出来はいいのだけど、
走り、電動PSのフィール…薄味なのはヴィッツやラクティスと同じ。ふ菓子みたいなんだよな。
つるっとしてておとなしめのエクステリア。ボリューム感があってウエストラインも高いので
見切りは良くない。そろそろ扱いやすいデザインへ転換を考えてもいいんじゃないかな。
内装は、ヴィッツをブラッシュアップしたようなかんじで、メーターの照明などGOOD。
後席スペースは、リアガラスあたりに圧迫感があるものの、まずまず。

プラッツ ヴィッツの4ドアセダン版。MCで質感UP。
スターレット
一人旅した時、岐阜でレンタカー(いっこ古い型・お買い得グレード「ソレイユ」)に乗った。
返す前の給油で「ガソリン満タン!」に入れてもほんの少ししか入らなくてチト恥かしかった・・。
燃費が良かったってことですな。ハンドルの遊びが大きかった記憶がある。
今の時代に比べカタログ上のパワーはあったが、トルク感には欠けていたと思う。
パッソ

レーシー

メーターはVWビートル風?
1.3G Fパッケージ(QNC10) ★★★★ (04.7.1)
全長が”トヨタ最小”(軽のプラス20cm)の、プチトヨタ。ダイハツとの共同開発車。
ダイハツ「ストーリア」から名前だけ変えたトヨタ版「デュエット」とは、
成り立ちが違うって事か。名前もかわいらしいが、ダイハツ版だと「ブーン」になる。
走りについては、出来が良かった。ステアリング軽いし、乗り心地もやわらか。
WiLLサイファにフォルムが似てるんだけど、比べると こちらはソフトなフィール。
女性にはいいんじゃないかな? 初代ヴィッツやファンカーゴが色あせたわけではないが、
”新しいものは良い”っていう印象を持ったぞ。この最上位グレードで¥120万弱なら安いわ。
物置き場は豊富、みかん色の網目っぽいシートも気に入った。
プラズマイオンのスイッチ入れて走ってたら、なんだか爽やか・・な気がしたぞ。
窓スイッチ指入れるくぼみ小さい、アクセルペダルちょっと安っぽい、スターター音が軽っぽい。
1.0(KCG10) ★★★☆ (04.7.4)
出来は良くても、3気筒はやっぱり3気筒。(音がね)
4気筒の1.3と違って、ダイハツ臭が・・。”余裕ある軽”といったかんじ。
1.3(QNC10) ★★★☆ (05.1.14)
首都高走ったら、フニャついてちょっと頼りなかった。
レーシー(QNC10) ★★★☆ (05.2.3)
足まわりにも手を入れてあるようだが、ヴィッツでいうRSほどの違いはない。
レーシーっていうより、”ちょうどいーしー”って感じだった。
エアロパーツによってやんちゃな印象に変わってるから、雰囲気を楽しむにはいいのでは?
お決まりっぽい黒内装と赤照明は、もう少し違った提案もほしいところ。


<デュエット> ダイハツ・ストーリアのOEM。トヨタの販売力で、本家を上回る売れぶり。
乗り味は軽自動車ふう。ヴィッツのような質感はないけど、キビキビと走るぞ。
マイナーチェンジで、ランプ周辺のデザインにアクが強くなった。
キャバリエ スペックだけ見ると、「2.4で3ナンバーの外車がこの価格」なのだが。
ガス残量メーターは信用しない事!
クーペ アクセルピックアップ、過敏気味。切り始めに反力感じるステアフィール。走りはそう悪くない。
セダン 2.4G(前期型・TJG00・H10) ★★★☆ (05.2.25)
シフトレバーなどの操作に渋さはあるが、走ってみれば意外にアシがしっかりしていた。

(宇宙人の顔みたいなルームランプ)
メガクルーザー

全幅2m超の4WS付ドデカい四駆。自衛隊向けか? H13.5、諏訪湖SAにてワインレッドのを目撃!

ランクル100

シグナス

シグナス(ランクル100の上級グレード) (02.11.7〜)
運転席に座ると、目の前のボンネットが異様に大きく感じる。デカさに圧倒されたまま、乗り終えた。
段差超えるブルブル感で少しRVっぽさを感じる以外は、静かで快適だった。
重さ2.5トンもあると、4.7V8エンジンの加速もそれなりだね。(充分だが)
VXリミテッド(ディーゼル) (03.6.13) ★★★★
2回目で、ちょっとデカさにも慣れた。ゆったり走れば、王様気分。
フェンダーの出っ張りが少なくスクエアなボディなので、幅(1940mm)のわりには運転しやすい。

ランクル80
バン(HDJ81V・AT) (03.1.31)
4.2ターボの直6ディーゼルエンジンは、アイドリングではガラガラいってるけど、まわせばスムーズ。
アクセル踏み込むとV8のようなマッシブなビート。
1930mmの車幅に気を使って、ちと疲れた。
バレーボール選手を横に寝かせて走ってるようなもんだからな。
オーバーフェンダーは車幅感覚をつかみにくいから苦手。
千葉まで行くのに燃料計が下のほうだったので、不安になって取説を見た。
警告灯がついた時点で残り14リッターとの事。(タンク容量は95)
安心して高速に乗った。減りそうで減らない。全てがデカいな。

ハイラックス
サーフ
/プラド


RZN185W

RZN215W

プラド(KZJ95W・H9)
RZN215W ★★★☆ (04.8.7)
ランクルプラドと兄弟車ってことで、かなり大きさを感じる。(全幅1875mm)
走りは、もはや(高級)乗用車の領域。ぐらつくような、クロカン車の挙動はない。
2.7直4エンジンは、この車には一寸パワー不足。ここぞという時には苦しい。
(06.12.1)MC後のTRN215Wはさらに幅広1910mm!デカい!
スポーツランナー(RZH180W) (01.1.12)
直4の2.7だったが、FRのせいか走りが軽い。ちょっとほしくなった。
タイヤも4WDとは違うのかな?乗り心地がしっとりしていた。
高速走行も、140km/h巡航でも不安なし。こりゃええわい♪
V6の3.4は どんな走りをするのかな?
SSR−X(4AT・H8) (02.4.9)
東京→大阪陸事→吹田市・580km走行。
やっぱ、太タイヤの4WDになるとノッソノソ・・。濡れたジーパン履いて走ってるよう。
乗った車が、ファイアストンのWILDERNESS ATというブロックの大きいタイヤだったせいもあるかも。
スペアを見ると、標準は、角が丸い ダンロップのGRANDTREKのようだ。(265/70・16)
高速に乗ってしまえば、視点の高さ・乗り心地の良さ(トヨタっぽいが)・静かさにより快適。
燃料計の針はグングン減ったが。でも やっぱオレは、上のスポーツランナーのほうがいいな。
KZN185 (03.4.30) 千葉へ。
雨で路面が濡れていた。こんな時は、ヨンクは安心だね・・と、
アクセル踏み込み気味で大きな交差点を曲がったら、ズルルッと滑ってヒヤリ。
4WDボタン押さなきゃ、二駆(FR)と一緒なのだった。
RZH185W(5MT) ★★★☆ (04.7.9)
前の型に比べ、ドライビングポジションは改善されている。走らせやすさも向上。

LS130(4AT) (02.7.22)
ディーゼルターボでも、2.4リッターだと ちょっとパワー不足だね。
YN130G (03.5.26)
古い型。2つの驚きが・・。
1.ステアリングのギア比のせいなのか、交差点も懸命にハンドル回さないと曲がれない。
2.この2リッターは全然加速しませんねぇ。
3.0DT SSR−Vワイド(KZN130W・H5) ★★★ (04.7.3)
ハンドリングや乗り心地などの面で、さすがに古さを感じる。トラックっぽい。
床面が高く、脚を投げ出すようなDポジションなので、クロカン他車に比べると窮屈な印象。
良い所は、色あせないスタイルと パワフルなディーゼルターボエンジン。

プラド RX(AT・H10) (02.4.20)
ちょっとパジェロ似の3ドア。アップライトなドラポジで、意外に運転しやすかった。
それ以外は、少し前に乗ったサーフと同じような感じ。(共通シャーシらしい)
TX(VZJ95W・H10) 普通に良く走ってくれた。(06.8.31)

2.7TX
(RZJ120W) ★★★☆ (03.4.21)
見た目から想像しにくいが、とてもスムーズな走りだった。
クロカン特有のユサユサ感がないから、コーナリングもこわくない。
乗り心地も最良の部類。同価格帯であるハリアーよりもドッシリしてる。
ただし・・ デカい!(全幅は1875mm) 狭いとこに入る気しない。
2.7直4エンジンは、フィールは悪くないけど、2トン弱の重さがあるこの車にはちょっと力不足かも。
(06.9.15)マイナーチェンジでエンジンが変わり、TRJ120Wとなった。変わらず良かった。
(06.12.6)MC後の新V6エンジン搭載、GRJ120W。ランクル100に迫る!?スムーズさ。
ハリアー

ハイブリッド


2代目(練馬陸事にて)

初代・MCU10W
初代
青山通りで外国人4人が乗ったコレを見たとき、ここはほんとに日本か?と思うほどハマッてた。
コンパクトな全長で、ギュッと固まったような塊感がある。マスクは”えらそう”だけど、カッコいい。
サイドのデザインなど、かなりのもんだと思う。テールランプも面白い(MCでちょっと日本車的に)。
ベースとなったウインダム・カムリ系よりも割安感があるし、人気が出たのもわかる。
2.2(FF・前期型) (01.3.16)
トヨタの大型FFで比べると、エスティマのような つんのめり&ぴょこぴょこ感は少なく、
ウインダムやカムリよりも男らしい乗り心地やステアフィール。気に入りました。
ATレバー動かした時の感触は、ラフ。なので、ステアマチックも小気味良く操作できない→いらない。
3.0 Gパッケージ(前期型) (02.10.28)
ラクチンでいいね。JBLサウンドでCD−Rを聴き、疲れた体に元気をもらった。
このクルマのハンドルをにぎると、エスティマなどより乗用車寄り(いい意味で)なのを感じる。
2.4 (02.10.29) こっちもいいね。

2代目
3.0AIRS ★★★★ (03.3.13)
デザインは初代に比べるとパワーダウンしたが、乗れば新しいほうが良くなっちゃう。
内装は質感が高く、走りも楽しさはないものの完成度では文句のつけようがない。
懸念材料は、車幅1.8m超とさらに大きくなったボディサイズ。車との一体感は、初代に譲る。
アメリカで乗るなら・・と想像してしまうぐらいだから、あっち向けにシフトしてるんだろう。
そのへんは、同じレクサスブランドのウィンダムと一緒だな。もっさり気味なんだよなぁ。
ATは、マニュアルモードに入れた段階でシフトダウンされるので便利。
ただ、マニュアルのゲートは、ストロークの半分も動かさないうちに反応してしまう。
手を置いたままにおいたら、急に減速(1速に入ってしまった)してビックリした。
屋根全面といえるほどの面積を持ったサンルーフ(アウタースライド?)・・開放感があって良い!
ハイブリッド(MHU38W) ★★★★ (05.3.31〜)
プリウスや、エスティマ/アルファードに比べると、燃費よりパワーに寄ったモデル。
3.3リッターエンジンと、2つのモーターを組み合わせている。
加速させると、少し濁ったような低い音を出しながら4リッターぐらいのパワフルぶりを発揮。
アメリカでは「RX400h」の名がつくが、たしかにそのぐらいのものはある。
ただ、段付きじゃないCVTとはいえ、トータルでは大排気量V8のスムーズさには及ばないかな。
2代目ハリアー自体もアメリカ向けに感じてたけど、今回あらためてそう思った。
力あるけど燃費はそこそこいいし環境にもやさしいよってことで、
こだわりのある人向けですな。値段は400万円以上するし、重くて過剰な印象。
ノーマル車に比べて、パーキングスピードでステアリング操作が重い。(電動?)
また、走行中は、しっかり握っていないとハンドルが少しとられることもある。
ブレーキは、ガツンと効かせたい時に一寸反応が遅れるので注意。
魅力的だった大きなサンルーフも、今回は普通サイズになっている。
ハイブリッド Lパッケージ
(MHU38W) ★★★★☆ (05.5.17)
2度目、前回よりはじっくり乗れた。電動パワステ、初動での据え切りの重さは特になかった。
追越加速でのトルクはかなり厚い感じ。乗り心地は、ガソリン車より若干サスが渋い感じ。
もう少しコンパクトで重々しさ(実際2t近くある)がなければもっと印象が良くなるんだけど、
まぁアメリカ向けでもあるから仕方ないかなぁ。
8km走って、燃費は8.8km/l。エアコンつけて信号待ちしていても
エンジン静止してることが多かったから、市街地でコンスタントにこの数値が出そう。
車庫入れなどでアクセルを少しあおりたい時、モーターだけだと微調整が一寸しにくい。
※後日、都心の渋滞のなかで7〜8km/l走ったのは、このクラスにしては大したもんだと思った。
350G
(GSU30W) ★★★★ (06.2.28)
V6エンジンを、クラウンなどに搭載される新世代3.5リッターに換装したモデル。
クラウンよりは若干荒っぽいフィールに感じるけど、スムーズネス、パワー、いずれも向上してる。
余裕が増すから、ハリアーには合ってるよ これは。トヨタはこういう変更に手間を惜しまないね。
クルーガーV/L

L・ACU20W
初代ハリアーの兄弟車的モデル。(シャーシは共通ではないらしいが)
Vはビスタ店扱い、後から追加されたLはカローラ店扱いモデル。
カタチはオーソドックス。都会派のサーフといったところかな。
若干価格は低め、サイズは逆に大きい。内装はベージュ系から黒系に。
(02.10.23) 第一京浜で、トヨタの燃料電池車「FCHV−4」を見た。
見た目がこれ(クルーガーV)ベースなので、ちっとも目立たないが。
2.4 ★★★☆ (03.8.30)
初代ハリアーを普通っぽくした感じの車。走りも、普通に良い。
2.4 ★★★★ (04.3.12)
スクエアなスタイルの利点で、大きさのわりには運転しやすい。
廉価グレード(スイッチ類が操作しやすい)も良いと思う。素の状態のエクステリアも悪くないし。
RAV4
/ヴァンガード
初代● 人車一体感は、基本が5ナンバーである 初代のほうが感じられた。
2代目● 初代のような個性は薄れ、良くも悪くもソフトになった。
やさしい乗り味で、フツーに街で乗る人にはオススメ。
2.0直噴D4エンジンは新世代だが、ATだとやはり発進時のカッタルさは残る。
2WD(FF)でいいのなら、自然で軽快なフィールの1800を検討したいところ。
3ドアはパーソナル性が魅力だけど、5ドアに比べると直進性や乗り心地に欠ける。
もうひとつ。ドアが重い!中から閉める時、取っ手が前のほうにあるので力がいる。女性にはキツそう。
ODスイッチは、押しても引っ込まずにもどるコスト削減?型。
(インパネの表示ランプ見ないと状態わからず)
メーター類含めたインパネまわりのデザインはGOOD。
後期型 ★★★ (03.8.22)
あんまり変わってないみたい。顔と、エアコンパネルぐらいかな。
クリーム色のメーターはけっこう好きだったのだが、ホワイトに変更。
ベージュ系の内装が無くなったのは痛い。自分の中では、よけい存在感が薄くなった。

●3代目●
 ACA31W ★★★ (05.11.18)
初代では5ナンバーサイズだった車幅が、3代目では1815mmに…。
さらに、今回乗った18インチを履くグレードは、オーバフェンダーが付くので1855mm…。
いくらなんでもデカすぎでしょ。質感(クラス感)は、2代目よりは向上したが、ハリアーよりは下。
乗り心地は、一寸ピョコピョコはね気味。電動パワステのフィールに不自然さは無かった。
停止中にブレーキを一段強く踏むと、ヒルアシストコントロールが作動。この機能は面白い。
新型車で走ると視線を感じるものなのだが、この車ではそれが無かった…。
大きいのを苦にしない人にとっては、洗練され(すぎていて味はないが…)ていて良いクルマなのでは?
ACA36Wにも後日乗ったが、街乗りならFFのこちらでいいよね。
CVTは良くできてて乗り心地も悪くない。
ヴァンガードACA33W) ★★★☆ (07.9.5)
フィールはまんまRAV4。後発ってことで、細部はさらに良くなっているんだろう。
幅広だが、走っていて不満は出てこない。スペアタイヤ背負わないぶんスペースが増えて、
顔つきも精悍になり、3.5V6も追加。RAV4よりは受けるのではないかな。
ラッシュ



キャミ
ラッシュ ★★★★ (06.1.18)
トヨタ・キャミの後継車。(ダイハツは、テリオス→ビーゴへ)
キャミは軽に近いサイズだったが、ネーミング変更とともに初代RAV4並に拡大。
走らせた印象は、でかいキャミ。(変わってないっていう事)
幅がひろがって安定感は増したし、視点高い5ナンバーサイズだから依然扱いやすい。
簡素な内装が気にならなければ、良いかもね。(メーターとかシフトレバーとか、安っぽい)

<キャミ>
(1.3AT・H13) (03.12.24) ★★★☆
軽規格を意識したダイハツ テリオスのトヨタ版(OEM車)。
それだけに、1550mmの車幅がメリット。
乗り心地はポコポコ気味だが、そうひどくはない。直進性にも少し欠ける。
走りはさすがに軽とは違う余裕があるが、いざ買うとなるとやっぱり・・?
今回乗った車、積算距離計が5000キロだったんだけど、
トリップメーターに変えたらAもBも同じ5000キロ。
「ここからあそこまで何kmあるかな?」って、チェックしたりしないのかしら。こんな人もいるんだねぇ・・。

1.3P 4WD(5MT・H12) ★★★★ (04.6.30)
マニュアル車も楽しいもんだね。
これだったら、ジムニーもいいけど、テリオスキッドで”ハズシ”もありかも。
ソアラ
/レクサスSC430



UZZ40
(ヘッドレストの間隔で
わかるように、
後席は無いに等しい)
大型のクーペ。初代、2代目は人気あった。
●3代目● テイストが変わって不人気車に。
2.5TT(JZZ30) (02.7.29)
ツインターボの、うすらでかいクーペ。とくに印象はなし。
3.0(JZZ31・H6) (04.10.23)
ステアフィールはそんな悪くなかった。操舵軽いし。
4代目● (UZZ40) (03.3.6)
想像していたセルシオ(同エンジン)のような滑らかなフィールではなかった。
もっと、普通の車っぽい。静粛性、乗り心地、アクセルフィール等々。
良くも悪くも、600万するクルマには感じなかった。
良くも・・というのは、思ったより走らせやすくて、車との一体感を得られた事。
スポーツセダンを高級にした感じ。据え切り軽いステアフィールも好印象。
オープンだけに、シートヒーターはありがたいね。背中があったか〜い。
車両感覚もつかみやすくて、凝った形したスポーティカー(セリカなど)より取り回しがラク。
後席は人間には使えないな。バックレストが垂直だもん。
街で見かける事が少ないぶん、独特の存在感があるクルマだ。
日本車離れしたカタチは、ヴィッツと同じギリシャ人デザイナーによるもの。
(UZZ40・H14) ★★★☆ (05.5.12)
オープンにして走ってみた。(開けるのも閉めるのも、スイッチを押し続けるだけの全自動)
ウエストラインが高く 窓の傾斜も強いせいか、期待したほどの開放感はなかった。
周囲の騒音、排ガス、おまけに今日は曇天・・なんだかグッタリ疲れてしまった^^;
今回は環境が悪かったかな。。

★★★☆ (05.7.15)
8月末からレクサス扱いとなるから、新車もこれが最後かな。
スペアタイヤ搭載車⇒ランフラットタイヤではない・・ せいか、
ステアフィールや乗り心地は満足できるものだった。
レクサスSC430 (06.5.3)
ソアラのマイナーチェンジ的モデル。メーターがオプティトロンになってた。走りに違いは感じられず。
スープラ (01.7.7) 3.0SZ(AT)
トヨタの直6NAの音ってこんなに良かったっけ!?
BMWを彷彿とさせるような快音にちょっと感動。
回転を上げていくと、"こぅぉぉぉ〜ん"と 硬質な音。
さらに踏み込むと、"しゅぉぉ〜〜"って 飛行機のような?高音が加わる。
各フィールに重厚感があるRZ(ターボ)に比べると、いろんな意味で"軽い"。
手に余らないかんじが良くて、かなり気に入っちゃいました。

後方視認性は悪く、狭い所での駐車は苦労しそう。標準スポイラーはつかないほうが好み。
セリカ


GT−FOUR RC


ST202
現行型● ★★★ 斬新なスタイルは悪くはないけど、運転してて楽しくない。
乗り心地悪い、乗降性悪い、後方視認性も悪い、となると・・みんなミニバンに流れちゃうよなぁ。
ハイオクガス専用の高馬力版エンジンは、ロータリーのような乾いた音がしてなかなか面白い。
インパネまわりは、新しい感じがするし、操作もけっこうしやすい。ビルトインナビも、うまく合ってる。
オプションのサンルーフは、ガラスではなくポリカーボネイト製(RAV4にも採用)。

TRD Sports M
 (02.3.20)
ひさしぶりに乗った。前回、湾岸高速で1※0km/h出して、停められて、怒られたクルマ。
おととい乗ったボーラに比べると、クラッチがつなぎにくい。運転下手にはツライ。
シフトのゲートが狭い感じがして、イライラしてしまった。節度感はあるのだが。
クイックシフト(TRD製)って、こういうものなのか? 1速からだと 2速に入りにくかったので、
一度N位置にもどしてから入れるという技を編み出した。オレの頭も、猿を超えたな。
1速とバックが同じ方向のシフトパターンって、発進するたびに バックしそうな気がしてヤだなぁ。
(ボーラは、押し下げないとバックに入らないから安心)
<このクルマのいいとこ>
かなりかっこいいスタイル(特にブルー)と専用内装、加速感、ダイレクトな操縦性。
メカでのノーマルとの違いは、オレにはどうでもいい感じ。
SS2(後期型・AT) (02.8.28)
数km走行。ダンパーが改良されたらしいが、ちょっと走った限りでは違いわからず。
アクセル強く踏み込めばスポーツエンジン2ZZ-GEの高回転の伸びを味わえるが、
それだけのためだけに この閉塞感と乗り心地の悪さをガマンするのは遠慮しときたい。
(後期型・MT) (02.9.3)
売れない車のMT、しかも黄色、おまけに派手なRスポイラー付き。
運転しにくいのと恥ずかしい(趣味じゃないので)のとで、肉体的精神的に疲れた。
良かったのは、女の子が(何人も)こっち見てた事ぐらいか。見てくれるだけじゃな。
相変わらず、クラッチミートしにくいしシフト入れにくいなぁ。(下手男の言い訳)

●ST210● SS−3(MT・ST210) ★★★ (03.7.11)
スーパーストラットサスってやつですか。
たしかに”曲がる”気もするけど、乗り心地あんま良くないなぁ。
●ST202● (4AT・H7) ★★★
丸目4灯のマスクが特徴。コロナとかを全体的にちょっとハードにした感じのフィール。

●ST185H● GT−FOUR RC
(H3) ★★★☆ (03.12.25)
WRCホモロゲ用の限定車(日本1800台)。
このモデルでは、インタークーラーが水冷になってるとの事。
希少車に乗れてうれしいわい。ガタンガタンと乗り心地は悪いが、
加速はターボが効けば力強いし、安定した姿勢で曲がる。
シフトのストロークは短い(横方向も)が、特別気持ち良さはない。
ボンネットにポコンと開いた小さい穴(ベルト冷却用)が面白い。

カレン 5MT・4WS(02.3.8)
引っぱったときの伸びがいいエンジン・・印象はこれだけ。高回転ではノイズ・バイブレーションを感じた。
MR−S 6SMT(ZZW30) ★★★★ (06.5.17)
ステアフィールは、質感が高くないからそんなに楽しくはならないんだけど、
前に重量物がないミッドシップだけに さすがに回頭性は良い。
マニュアルシフトなので 変速は自分でやる(アルファロメオみたいなオートマモードは無い)
のだが、クラッチは車がつないでくれる「2ペダルMT」。世界でも有数のメカだ。
シフトダウンは、ブリッピングで回転を合わせてくれるので、オレのテクとは比べ物にならない巧さ。
必要なくとも、空吹かしさせたくなる。シフトアップも、アクセルを踏んだままだと反応が少し遅くて
ギクシャクするが、戻した状態でやればスムーズにいく。
その変速、シフトレバーか ハンドルについたボタンで操作するんだけど、
常に使うものなんだから、おまけ装備みたいなATのマニュアルシフトとは重要度が違う。
ラクティスにレクサスのパドルを採用してるまえに、この車に良いパーツを奢ってほしいものだ。
また、普通のMT車のようなH型ゲートではないから、今何速に入っているか
手でレバーを握っていてもわからない。頼りはメーター内に表示される数字だけ。
もっと大きくして、目立たせてほしいな。
なんて言ってても、もうすぐ生産中止かな… 新車に乗るのはこれが最後かもしれない。
6SMT(ZZW30) (02.11.12)
このクルマの興味は、なんといってもシーケンシャルミッション。
マニュアル車だが、クラッチがなくペダルが2つなので、AT免許でも運転できる。
スピードが下がると自動的に2速、1速、と落ちてくれるけど、
基本的には自分でシフトチェンジしないといけない。楽なような、忙しいような・・。
(踏みこんで加速する場合、シフトアップ時にはアクセルを抜いたほうがスムーズにいった)
減速中にシフトダウンすると、ウォン!と空ぶかしして回転を合わせてくれる。これが楽しかった。
このての前後で変速するタイプは、いま何速なのかインジケーターを見なければわからないのが欠点。
MR2 ミッドシップのスポーツカー。
●初代● スーパーチャージャー搭載車もある。
2代目● ターボのMT、池袋アムラックスのタイムレンタルで乗った。すごい加速だった。
フェラーリ風のデザインは、ランプ類やスポイラーの変更で 最終型では少し見た目が良くなった。
ただ、中身はそれ以上に良くなったみたい。
レビン
/トレノ

レビンBZ−R(AE111)
今はほんとに売れてない、この手の2ドアクーペ。レビンよりbBってか? まぁ、わかりますけどさ。
●AE86● 年が経ってもクルマ好きには人気の、FR。
友達の横に乗せてもらった時、交差点の右折待ち発進で「きゅきゅきゅきゅ」ってやってもらいました。

中学生の頃、友達とトレノのディーラーへ遊びにいったら・・
セールスマン:「このライトなんていうか知ってる?」(友達は知らなかったみたい)
同:「リトラクタブルライトっていうんだよ」

(パカパカ開閉するライト・・スーパーカーみたいな車高低いクルマが、
光軸の高さの輸出国基準を満たすために考えられた・・んだっけ?)


AE92● FF初代。スーパーチャージャーがついたモデルは力強い加速。
AE101● まるっこい形になりました。
●AE111● スーパーチャージャーはなくなった。
レビン BZ−R(AE111・4AT) ★★★☆ (04.12.13)
それなりにカチッとまとまっている。エンジンはMTで本領を発揮するタイプだが。
今となっては、コンパクトなサイズがありがたい。
その他


レクサスIS250(GSE20)★★★★ (06.8.30)
幅広ではあるが、GSよりコンパクトでスポーティ。高級感あるし、カッコもいいね。
GSもそうだが、サスにしなやかさが足りないのは残念。V6の2.5Lエンジン、
普通に流してたら9km/L以上いった。3.5L版のパワーはほしくなるけど、燃費良いな。

レクサスGS350(GRS191)★★★★ (06.8.28)
クラウンアスリートを欧州仕様にチューニングしたみたいなかんじ。ステアフィールなど、しっかりしている。
昔の日産車みたいにミラー調整などのボタンが引き出し式になっているのは不便。
内装は木目木目してないし 全体的に品があるね、ドイツ車でいうとアウディみたいな。
520万円もするんだなぁ、がんばって金貯めてとかじゃなくて さらっと買える人の車だな。
レクサスGS430(UZS190)★★★★ (07.6.7)
さすがに18インチ40タイヤともなるとドスドスと入力がきて意識させられるけど、
サスが吸収している感じはあって不快感は無い。

オーリス150X”Mパッケージ”
(NZE151H)★★★☆ (06.11.22〜)
カローラ系ハッチバック「ランクス」「アレックス」の後継車。
欧州向けのせいか、幅が広くて3ナンバーサイズ。
コックピットのアッパーラインが高いのか前方視界良くなく感じる。
(寝そべり気味に座ると、フェンダーポールが見えない!)
ミニバンっぽい前方空間はプジョーあたりを意識してるのかな?
スイスイ走るなら、5ナンバーを維持したオーソドックスなセダンやワゴンのほうがいいな。
(アシはこっちのほうが少し上)
ほぼ同じディメンションのゴルフGTIに乗った時には、そんなに大きさも感じなかったんだけどなぁ。
ブレード
(AZE156H)は後発の兄弟車。エンジンが2.4Lになり仕立ても高級になっている。
カローラというより、エスティマのセダンみたいな乗り味。内装色をオーダーできたら面白いかも。
V6エンジン版も追加してほしいな。(06.12.22)

クイックデリバリーQD200
(XZU280K・5MT)★★★☆ (06.11.14)
宅急便のトラック。ギア比が低いので、高速道路なんか乗ったら うなっちゃってうるさいよー。
前輪が席より前なのでトラックより乗用車感覚で乗れるし、見晴らし良くてけっこう運転しやすい。
オートマだとラクなんだけど、設定はナシ。

 

 

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