CAR IMPRESSION
外国車編

2008.12.21

BBS
感想などありましたら、こちらにお願いします!

ブログ始めました!

ドイツ

BMW ベンツ VW アウディ オペル ポルシェ

アメリカ

シボレー キャデラック フォード クライスラー

イギリス

ローバー ジャガー ロータス

フランス

 ルノー プジョー シトロエン

スウェーデン

ボルボ 

イタリア

フィアット アルファロメオ

・運転した車は、車名が大きくなっています

BMW X5 3.0i(08.12.18) ★★★★

VWゴルフ R32
 ★★★★☆(08.9.26)
ブリッピングした時のマフラーの乾いた音。
これだけで、このクルマほしいと思っちゃいました。
E500
(H14) ★★★☆(08.4.30)
うーん、同じ500ならSクラスのほうがいいなぁ。
VWジェッタ 2.0FSI ★★★★ (07.8.29)
DSGはやっぱりいいね。
ジャガー XJエグゼクティブ4.0(H12) ★★★☆ (07.7.11)
革シートは気持ち良かった。ちょいユル。V8は普通…かなー。

7シリーズ V12はスムーズなんでしょうなぁ。ここ2世代は、いいデザインだった。
●新型● トランク部分が個性的。好き嫌いがわかれそうだけど、存在感はベンツSより上だな。
5シリーズ



E39(540i Mスポーツ)
E34● スポーティで楽しかった。しっとりしたステアフィール、締まった乗り心地・・やっぱいいです。

E39● カタチは、前のが そのまま太っちゃったイメージ。
ラインナップは、直6エンジンの525iと530i、V8の540i、そして別格のM5。ツーリング(ワゴン)もある。
昔の型のような 地響きのようなアイドリング音はあんましなくなった。
ヘッドライトの縁が光る車幅灯はすごくイイ。ナイスアイデア。

528iハイライン(黒本革シートのアッパーグレード)
高速道路での安定感、乗り心地は、街中での重ったるさを忘れさせる。
シルキー6とも呼ばれる直6エンジン、4000回転ぐらいから上は なんともいえない快音!
ドイツ車の走りには いつも感心させられるけど、その中でもBMWはひとつ上なんじゃないか?と感じた。
5速ATのマニュアルモードは、タイムラグの少ない ダイレクトな変速で なかなかGOOD。
ワイパーは支点が伸びながら作動、ほぼ全面を拭き取ってくれる。雨滴感知自動作動も、賢くて便利。
ナビゲーションは、全てをボタンひとつ(オーディオのボリューム同様)で操作するかんじ。
ハードでの方向キーがないので、地図スクロールなどはめんどう・・。こりゃ、後付けのほうがいいな。
TVは、停止すると画面が表示される仕組みになっていた。
(01.6.14 東京〜富山 約435km)
525iA Mスポーツ(左H・H13) (02.12.12)
久々の左ハンドルだったので、ビクつきながら運転。
親分!(もしくは「大将!」)とでも呼びたくなるような、重厚感ある走り。
なんたって、サスがいい。トヨタ車より上と感じたレガシィより、さらに上。
査定で330万ついてたけど・・1年半で200万以上も下がっちゃうんだね。
525i (H14) ★★★★ (03.6.24)
走行少なく、(新車に近いものはこうなのか)、と思うほど絶妙なアシだった。
M仕様というのかな、スポーティな外観。
”太った筋肉質”的なステアリングはちょっと太すぎかな?
今回は、燃料が底ついて、ヒヤヒヤ。
モニターに航続距離が表示されるからまだ良かったのだが、残り9kmで安心してたらいきなり2kmに!
その後、また9kmに戻った。信用できねーっつーの。ドイツのエンジニアに遊ばれてる気がしてきたわい。
540i Mスポーツ ★★★★(E39・H12) (04.4.22)
BMW、しかも4.4リッターV8ですよ・・ってことで、期待しながら発進。
”強さ”を感じさせる音が印象的。こりゃまたベタぼめインプレか・・
と思ってたら、いつの間にかアクセル踏むたび、”吠える系の苦しい音”がかぶさるようになってた。
クロカン系に多いように思うけど、なんなんだろうなぁ これは。
パワフルさに変わりはないけど、これじゃエンジンを楽しめなーい。個体差だとは思うがね。
V8っていうとトヨタのに乗る機会が多くて、それを基準に比較してしまうんだけど、
今回含めて他のいくつかのメーカーの物も体験して思ったのは
「セルシオのV8って、頭ひとつ抜けているんじゃないか?」って事。
3シリーズ

(320i-Mスポーツ・E46)
●E46●
318i
 ★★★★☆ (03.8.25)
世界最良のステアフィール!? 交差点をひとつ曲がるだけで感動してしまった。
BMWのなかでも進化を感じるし、日本車とはレベル違う。まぁ、内外装はいつものBMWなんだが。
320i M-スポーツ(AT・H14) ★★★★☆  (04.1.31)
318iに比べると、17インチを履くこちらはどっしりした感じでスポーティ。
2.2直6の加速は良く、サスの収束やステアフィールの良さも相変わらず極上レベル。
AT、NレンジからDレンジへ動かすにはブレーキを踏む必要がある
Nで下り坂惰性発進、後続車いるのに一旦停まらなきゃならず危ない思いした。
ハイペースで走行中 すぐ後ろには大型トラック・・といった状況で、
誤ってNにシフトしちゃった場合には、どう対処すりゃいいんだ!?
323i(AT・H11) ★★★★ (04.3.4)
ちょっとハンドル重め。2.5エンジン、上までまわした時の音は最高に良かった。マフラー変えてたのかな?

●E36●
320i
(先代型・平成7年式・95年モデル) ★★★☆ (03.6.11)
個人的に、BMWではジャストサイズじゃないかと思っていたセダンだったが・・
乗ってみると、これだけしっかりした走りだと、もう少し余裕あるパワーがほしくなる。
ちなみにその2リッター直6エンジン、
負荷がかかった”ほえる”ような音(クロカンでよくある)が高級感を削いでいた。
3.3万km走行だったからか、調整不足だからか・・??
318iS(5MT・左H・H6) ★★★☆
走りやすい。直4も、まわすとけっこういい音するな。

318ti Mスポーツ(AT・H12) ★★★☆ (05.6.13)
BMWらしい走りの質感の高さはいまひとつ。速度に乗ればまずまずだが。
エンジンのトルクの出方は良い。

●E30●
六本木カローラと呼ばれていた頃もあったが、その型の318iに乗る機会を得た。
あっちのクルマって、マフラーの音なのか 318iのような直4でも重厚で安っぽさがないんだよな。
性能的にはどうってことなく、ハンドルに遊びもあったが、
2世代前とは思えないアシの良さ・・フニャフニャせずゴツゴツもせず絶妙だった。
FRだからか、VWなどのFFより ハンドルもスッキリ切れる。
ボディもコンパクトで運転しやすく、かなり気に入りました。
ボンネットの開け閉めが他車と違って面白かった。(右ハンドルでもレバーは助手席側にあるぞ)
Z3
オープン&変てこクーペ
1.8 同じBMWでも、3シリーズなどのセダンに比べると 走りに安物感あり。実際、BMWの中では安いけど。
クーペに乗ってないから判断できないけど、オープンで剛性感がないからかも。アメリカ製だったかな?
第3京浜を走ったが、後で同じ区間を走ったオペル・ヴィータ
(日本車でいうとマーチクラス)のほうが安定してた・・。
さほどカッコよくはないが、それでもブランドの満足感はある。乗ったのは直4(1.8)だが、現在は直6のみ。

Z3 ★★★ (03.6.12)
左ハンドル、マニュアル、ミラーは真横(三角窓の後ろについてるため)・・
夕方の混んだ都内を横断、2時間半・・こういう車は疲れる。。
1速とバックが同じ方向にあるのはカンベンしてほしい。(バックは、強く倒して奥側に入れる)
たたきこんであわてて発進しようとした時、バックしてしまった。
直進性悪し、タイヤとられてフラつく。ボディ、やっぱミシミシ。
昨日の320iもそうだったけど、オーディオの音がこもる。
ドアについてるスピーカーが良くないのかな。高音上げ、低音下げて、まぁ解消。
雨天走行だったが、後ろはアクリル窓で曇って見えなくなった。

 

Sクラス

W140型(300SE)


S500L


これ、なーんだ
●W126型(旧旧型)● 560SELの助手席に乗った。

●W140型(旧型・角ばったデッカいやつ)
S600L(左H) (03.4.23) さすがに後席は広い。
大きい割には小回りが効く感じがした事と、分厚い(二重?)ガラスが印象に残った。
インフォ・モニター利用したAC・オーディオスイッチ類、全然操作わからず。何だありゃ。
手でたたんだミラーおこすのも、結局説明書見なきゃワカラズ。
S600クーペ(H8・左H) ★★★☆ (03.7.8)
でかいベンツの旧型2ドア版。(名称は、後にCLと改められた)
4月に左ハンドルのセダンに乗った時は、デカくて泣きそうになったが・・
今回も左、幅はさらに広い1m91。もうなんでも来いってんだ。
泣くの通り越して、変な笑いがこみ上げてきた。。
(狭いとこのすれ違いとかで、あぶね、あぶねー!みたいな)
ペプシコーラ(お手玉みたいなオマケがついていたので買った)をあけて、
数十分の運転でカラに。緊張してたせいかな?
(あんま好きじゃないから、普段はなかなか減らない)
約400馬力もあるけど、車重も2トン超える。
速いは速いが、モワーっとしてて重量級クロカンを思い出した。
踏み込んだ時の音は迫力ある。
エアコンとかのスイッチ、ベンちゃんほんとわけわからんわ。
切れ角大きいかんじで、やっぱ小回りは効くね。
後席窓開く&ピラーレス→前後両方開ければ開放感あり。
トランク開けようとしたら、ナンバーの上からボコッと取っ手が飛び出してきた。
が、ほんの少し開いたまま固まってしまった・・やっぱわけわからん。
(↓では正常に動いたので、故障かも)
300SE(93y・左H・走行9万キロ) ★★★☆  (03.12.15)
2トン以上あるが、3.2L直6でも特に不満なく走ってくれた。
Sクラスの重厚さは変わらず。”2リッターのクラウン”とは、また違う。
スピードを上げていった時のフラットな乗り心地には、(さすが)と思った。
四角いボディで、デカいわりには車両感覚は掴みやすい。
ハンドルは切れ角が大きいのが実感でき、思ってるより小回りが効く。
しかし、1000万した車が、下取り40万っていうのも・・。ちゃんと走ったぞ。
S500L(H13・右H) ★★★☆ (04.4.29)
2トン超えるためか、もっさり気味。ボディでかいが、小回りは効く。

●ウルトラマンおめめ型● 威圧感が減った。Cクラスと見間違う時がある。
S500L ★★★★☆ (07.5.7)
ステアフィールをはじめ動きが滑らかで高級。セルシオより良いと感じた。
V8エンジンはトヨタのスムーズさのほうが印象深いが。
Eクラス


E320


W210型(E430)


W124型(E500)

ミラーがツライチ!
●W124型●
300E
 (02.7.26)
かなり距離がいってた、Eクラス。Cクラス(小ベンツ)以外に乗るのは初めて。
外車なのに、ウインカーレバーが右。(ワイパーと兼用になっている)
頭んなかは外車モードになってたから、何回も左手で空振りしちゃったなー。
ワイパーは1本タイプ。一回拭く間に支点が2度伸びる・・面白い動きをする。
ベンツが元祖?のゲート式シフトは、Dから3へは縦移動。(トヨタは横)
大渋滞の中で乗ったのだが、昔のドイツ車に クラウンのようなラクチンさは無かった。
オルガン式のアクセルペダル(大きめ)が遠くて重くて、発進がめんどくさくなってくる。
「・・あ、発進ですか? じゃ、動きますかな」っていう反応なんだよね。
ベンツのATは2速発進だと聞いたことあるけど、これもそうなのかな?
道が空いて スーッと加速した時には、直6エンジン含めスムーズさを感じた。
高速道路で乗ってみたかったな。
E500(W124・左H) ★★★★☆ (04.11.2)
W124型のE500は、10年以上前に登場した時はスーパーカー的な印象を受けた。
今でも、特別の存在感がある。この5Lモデルは、ポルシェが製作していたのだ。
まさか運転できるとは思わなかった。相変わらずエアコンなどの操作がわかりにくく、
「やっぱベンツは買わない!(買えない?)」と最初はイラついたが・・
走らせると”さすがに”良かった。以前に乗ったW124(ヘタり気味?)とは別物だった。
アシがビシッとしてて、しなやかさもある。今まで乗ってきた色んなベンツより一段上。
重めのアクセルも、豊かすぎるパワーがあるこのモデルでは気にならない。
右側のドアミラーは左に比べると半分ぐらいの幅しかなくて、
左ハンドルで慣れないすれ違いにはありがたかったのだが・・
E500はフェンダーが張り出しているので(これが他グレードとの識別ポイント)、
約1800mmだから特別幅広くはないが、一寸気を使った。
おりて確認したら”ツライチ”だった。ミラーこする前にフェンダーこすってる!?
E320ワゴン(W124・H6) ★★★★ (05.12.19)
ステアリングの握り心地とか(だけじゃないけど)、セルシオは
これを参考にしたのかなぁ、と ちょっと思った。
サスがヘタっていたのか、バウンドが1回でおさまらない。
昔のクラウンみたい。それでも素質の良さは伝わってきた。
オルガン式アクセル、うまく踏まないと発進が遅れる。うまく踏んでも遅れるが。
肥大化した最近のクルマと比べると、ミディアムクラスでも扱いやすいサイズだよなぁ。

●W210型
(先代) いち早く採り入れた丸目が特徴。日本車では拒否されても、そこはベンツ・・か?
E320アヴァンギャルド(左H) ★★★☆ (03.9.22)
まず乗って、ハンドルが軽いのが印象的。日本車寄りというか、このあたりからベンツも変わってきたのかな?
静粛性高く、さすがに高級感があるね。モニターと一体化されたオーディオ・エアコン操作は、
初めて乗った人間にはわかりにくい。前回のSクラスと一緒。
E320ワゴン(H13) ★★★☆ (03.11.28)
先代Eクラスは2回目だが、ベンツの中ではオレはまずまず評価している。(えらそうだな・・)
静かにしっかり走る(=高級感)点で。ただ、面白味という点ではやはりもうひとつか。
相変わらず、操作パネルは初めて(ではないが)乗るには理解しにくい。
ステアリングホイール形状(裏側)は、慣れるまでは握っててちょっと違和感がある。
E430アバンギャルド(左H・H10) ★★★★ (04.3.29)
アシはしっかりしてた。新車価格は約850万円もするのか・・。

●現行● 映画『MIB2』に出てた。
E320 ★★★☆(07.6.21)
走ってみると、W210型からの進化が思っていたより小さく感じた。
E500(H14) ★★★☆(08.4.30)
うーん、同じ500ならSクラスのほうがいいなぁ。
Cクラス

W202型(旧型)● C200C230に乗ったが、印象が残っていない。フツーでした。
Cクラス・ワゴン ★★★ (03.9.18)
ステアフィールは自然で良かった。AT、変速タイミングが若干ギクシャク気味。
BMWに比べると、普通な感じの走り。VWのFR版というか。

●ひょうたんヘッドランプ型● 
C200コンプレッサー ★★★★ (04.8.5)
前の型より良くなったのが、走り始めるとすぐわかる。一寸スポーティで一寸楽しい。
・・と同時に、ベンツオーナーにゃ申し訳ないが、今回も”FRのVW”という印象が浮かんだ。
2L直4エンジンにはスーパーチャージャー(=コンプレッサー)が付くが、
過給を意識させない昨今多いタイプのものだ。
ウェッジシェイプのせいか、バック時に後方視認性が悪いと感じた。
相変わらず、もこっとしたステアリングの握りは独特だな。

←ガソリン少なくなると出てくる表示。「サガシマス」っていうくせにいつまで待っても探そうとしない。
もしかして、”探してください”っていう意味? さすがベンツ、えらそ〜!
C240 ★★★★ (05.7.7) V6エンジン搭載車。
C200K(H15) ★★★☆ (05.7.8)
Kはコンプレッサーの略で、スーパーチャージャーの事。
スローな発進と ピークパワーとのギャップが一寸気になった。
Aクラス


A190

外からは良さそうに
見えるんだけどねぇ…
背高ファニーFF。走行テストで横転して話題になった。1.6と1.9がある。MCで、1.6にストレッチ版も出た。

A160
 (03.1.10)
ダメだ、コリャ。一見、すんなり馴染めそうな雰囲気してるけけど・・。
自分に合ったドラポジがなかなか決まらない。結局、アップライトをやめて、寝そべりスタイルをとった。
自分の真横(は大げさだが・・)にあるようなドアミラー、ステレオの液晶表示の視野角の狭さ、
・・大柄な外人に合わせたような設計なんじゃないかなぁ?
席を前のほうにセットしてハンドル抱えこむスタイルで運転する女性なんかには全く向かないと思った。
初めて乗る人間にとって、操作スイッチ類の配置はメチャクチャ。
畳まれてたミラーおこすのに、10分ぐらいかかった。(ホントよ。)
ミラーの「調整」と「格納」、ボタンが全く違う場所にあるんだよ。
窓スイッチ使いにくい。背もたれ調整、手首がつる危険性あり(笑)。
シフトレバーはアームレストをおろすとかなり操作しにくい。
ドライブフィール・乗り心地は最近のレベルじゃないし、面白味もナシ。5ATもイマイチ。
ちょっと高めの値段考えなくても、オレはパス。(マンマシン・インターフェイスの点で)
良い点・・おしゃれなボディスタイル。お見合い型(?)ワイパー。
A160 (03.7.16) ★★☆
2度目だが、印象はあまり変わらず。
乗り心地は、外国車としてみると可も不可もなく。自分のわき腹に付いているような位置のドアミラーは見にくい。
A190アバンギャルド(H12) ★★★ (05.6.17)
Aクラス、3度目。2回乗ったA160より、いくらか質感が高かった。
タコメーターが追加されたホワイトメーターはきれいなデザイン。
でも、やっぱり運転しにくい。コンパクトで視点も高い車とくれば
スイスイ走れそうなものなのに、オドオドしてしまって初心者にかえった気分。
その元凶のひとつは視点移動の大きいミラー位置かな。
300万円以上したものが、走行1.5万kmで程度も良いのに130万円になってたあたり、
人気がないのかもしれない。”ベンツに乗ってる人”になりたいなら、安いか?
Vクラス


V280
スクエアなデザインの でかいミニバン。直4のV230と V6のV280がある。
2列目に座ってパリ観光したけど、外見に比べ 内装の質感や乗り心地は商用車みたいで安っぽかった。
V280(H13) ★★★ (04.10.1)
ハンドル重〜い、アクセル重〜い、ブレーキ効かな〜い。疲れた。
アクセルペダルは、ホイールハウスの出っ張りのせいで左に寄ってて、
おいやられたブレーキペダルは面積が小さい。
ドアミラーの位置が低い(Aクラスもそうだった)のは、
視線移動が大きくなるから歓迎できない。V6エンジンはVW製。なんで?

●バン
208D(5MT) ★★☆ (03.11.22)
外からはしゃれて見えるけど、運転はしにくかった。
シフトがしにくい(しぶい、位置わかりにくい)うえに、レバーがかなり後ろ。
右ミラーはピラーがじゃまして見えない。
Aクラスの時にも思ったけど、設計が外人(脚長い人)向けなんじゃ?
環7を走行中突然、停止状態から発進しようとしたらクラッチつないでも進まずにエンスト、
ニュートラルでクラッチ離してもエンスト、1速には入らない・・
環7の追越車線側で7〜8分立ち往生してしまったのだ。
なんとかヨロヨロ路肩に寄せたが、見通しいい場所で幸いだったよ、まったく。
四苦八苦してるうちに復活した。なんなんだ、このバンは。
走行24万キロの車だった。日本のトラックのほうがよっぽどラクだわ。
Mクラス

ML320
ML320(H11) ★★★☆ (04.12.28)
アメリカ産のSUV。特に悪くはないけれど、イマイチあか抜けないデザイン同様、
ベンツとしては物足りない印象。約2トンあるので加速はそこそこ。
スイッチ類などの操作は、SUVとしての設計のせいか全体的にしやすい。
アクセル反応遅め、ゲート式シフト渋い、革シートは良い。
SL

SL600
出てからもうだいぶ経ったけど、スマートさがあってカッコいい。新型もカッコいいけどね。

SL600(H6・左H) ★★★☆ (04.3.23)
コンパクトなボディだけど、重さはジャスト2トン。
見た目は軽快そうだけど、走りはどっしりとしたもの。
6リッターV12は過剰かな・・。(5リッターV8や3.2V6もある)
乗り心地は、角がとれていてそれなりにソフト。
オープンカーなので、ハードトップでも外の音はけっこう入ってくる。
CLK CLK200(H11) (03.11.26)
Eクラス顔したクーペ。Cクラスっぽいフィールだった。印象はやっぱり、”運転してて面白くない”。
スマート


回転計と時計、
カニのおめめみたい
ベンツじゃないけど、ここに入れときました。
「K」は、従来 少しはみ出てた幅を、軽規格におさめたバージョン。右ハンドル。
(02.1.24) 白黒のK(この色のがほしい)に、東名で抜かれた。追越車線でがんばってた。

クーペ(左H・H12) ★★★☆ (04.11.25)
乗りたかったんですわ、コレ。全長約2.5mの2人乗りマイクロカー。
変速はギクシャク(タイムラグがかなりある)、乗り心地もあんま良くない。
(並行輸入の初期モデルだったから、現在のは進化してるかもしれない)
ブレーキも効きにくい。でも、内外装は独自のセンスで質感も高い。
欠点があっても許せちゃいそう。エンジンは日本の軽と似たようなフィール。
走り自体はけっこうしっかりしてる。小回りはさすがに効くね。
バックでスペースに入れる時、短すぎて感覚がつかめず一寸難しかった。
スマート
ロードスター
ロードスター ★★★ (05.9.9)
2人乗りマイクロカー「スマート フォーツー」のクーペ版。サイズはひとまわり大きい。
エンジンは700ccと軽並みだけど、ターボが効くからそれなりにスピード感は味わえる。
アクセル戻した時の”シュルル”音も雰囲気だネ。キャラ/AZ−1以来だな、この音聞くのは。
前フェンダーのふくらみは、車両感覚をつかむのにはいくらか助けになっている。
ATはさほど違和感なし。乗り心地は、”ちょっと昔の外車”。ゴツゴツではない。
ドラポジは、かなり低めなのか、自分にはうまく決まらなかった。
足元スペースが前にいくほど狭まってて、ブレーキとアクセル一緒に踏んじゃいそう。
(脚、狭そうでしょう?)

 

パサート


ワゴンV6 4モ・品川陸事
旧(角張り)型・・ワゴンVR6 デカいゴルフってかんじの乗り味でした。
おわんルーフ型・・ワゴン1.8T(H11年式) (01.12.6) 
ボーラの時にも感じたけど、バランスの良い乗り心地だった。(シートも しっかりとカタめ)
カタめではあるんだけど、細かいギャップは 下界?で処理してくれる。
エンジンは ターボの癖がなく、トルクに厚みがあって 余裕を感じる。
でも、大排気量じゃなくて ターボにする理由ってなんだろう?
エンジンを上までまわすと うなる音がけっこう入ってくるあたり、「高級車」ではない。
ステアフィール、もはや "ドイツ車の重さ"はない。かといって、フニャフニャでもない。
荷室が広いと感じた。グラスエリアも広く、ぐるり360
°って印象。

新型● カタチ変わってないって事は、ビッグマイナーか?
W8エンジンのワゴンがあったので、エンジンかけて吹かしてみた。
”かお〜ん!” レーシーな乾いた音がした。ちょっと走らせてみたくなった。でも、地味は地味。
セダンV5  (02.7.25)
走行1千kmの、ほぼ新車だった。
VWにしては静かな部類。旧モデルに乗った時は直4だったから単純には比較できないが、
それ以外にも改良があったのかも。そのせいで、V5のユニークな鼓動も 感じ取りにくかった。
フラットな乗り心地には感激。今まで乗ったVWで一番良かった。
現行ウィンダムを高級にしたような感じだ。(じゃ、ウィンダムって何級?)
セダンV6・4モーション (02.10.18)
MTで乗ったボーラに比べると フツーに感じた。
ワゴンV5 (03.1.29・春日部まで往復)
全体的に面白味に欠けるので、飽きるかも。質感高めの実用車?
ボーラだと、ちょっと高級で面白い、V5エンジン。
大柄ボディのパサートには、(高級車を期待すると)ちょっと安っぽくて物足りない。
まわせば、ビート感ある快音を発する。
ゴルフ


ゴルフX



ゴルフW GTI・稲毛海岸にて


ゴルフV カブリオ・品川陸事

ゴルフV
U● ビィィィ〜・・アイドリング時のミッションあたりからの音がスゴかった。
シートがすごく良かった。全く疲れないのでは?という感触。
重めのアクセルペダルを踏んで加速していくと・・安定感あるなぁ!

(02.8.7) S63年式(左H)を運転。
一度エンストした後、東向島を走行中、アクセル踏んでるのにガクっとパワーが抜けた。路肩に寄せて減速。
道幅広くて見通しのよい直線に止まれたのは、不幸中の幸いだった。
急に もよおして、駆けこむトイレがあったようなもんだな。
キーひねると何回かに一回はかかるけど、これから先まだ何kmもあるので、あきらめモード。
1時間待って、呼んだ JAFのレッカーが来た。
「助手席に乗って下さい」と言われ、吊り上げられたゴルフにかと思ったが、レッカー車のほうにだった。
原因は、ウォーターポンプがあやしいとの事。(異音がしていた)
止まった経験は、いずれも外車で これで3回目。(ちなみに、1回目もゴルフ2・・)

V● 街中だと 操作の全てが重めだが、高速の安定感はさすが。
VR6(2.8)・・コンパクトながら、重厚感がある。(06.5.30)
GTI(MT)・・浜松に向かう東名。左ハンドルだったので おとなしく乗ろうと思ったが、
「もっとペース上げなさい」とクルマが要求してきた・・ので従いました。
(03.5.15) 昨日、今日と、GTI5速マニュアル車に乗った。
エンジン見るまで、ターボとは気付かず。1.8にしては力強いと思ってたが。
ターボというより排気量アップしたようなフィーリング。
アクセルもどす時、シュルルルという音がしてた。キャラ(AZ-1)以来に聴く音だ。
カブリオ ★★★☆ (04.3.16)
ゴルフ3のオープンだが、後期型のこれは顔がゴルフ4になっている。
顔以外にも、ステアリングホイール、ドアミラー、メーター照明、オーディオも。
屋根がないぶん、ボディは少しミシミシする。(ちっともかまわないが)

W● 内装は、ちょっと高級。アウディのような質感を持つ。
Vより乗りやすくなっているが、エンジンはやっぱり多少うるさい。ゴルフが3ナンバーか・・。
小さめドアミラーは、ちょっと不便。車線変更の際、からだ起こしてのぞきこんでしまう。
GTI(MT) ★★★★ (04.2.25)
1.8ターボは、まんべんなくトルクを増やしたような自然な加速フィールで気持ち良い。
VWにしては、音も騒がしくはない。クラッチがつなぎやすく、渋滞もあまり苦にならなかった。
乗り心地は、不快にならない程度に締まっている。シートはレカロ。
個人的には、ボーラ(セダン)のV6・4モーション(6MT)のほうに、より魅力を感じるが・・。
世田谷⇔千葉間・往復約100km。高速走行がメインだったが、
燃費計によると、往路11km/l・復路14km/l・・ほんとなら大したもんだ。
シフトゲートは、1速と同じ方向にリバースがあるタイプ(キライ・・)だが、
リバースは下に押し込んでから操作するので、間違える心配はあまりしなくてよい。
ウインカーつけたままキー抜くと、その方向にパーキングランプ機能が働いてしまうので注意。

2.0GLi(H15) ★★★★☆ (04.7.12)
疲れてたのでゴルフ3と勘違いして乗ってたら、乗り心地が妙にいい・・
ゴルフ4だった。こんなに良かったっけ? サスの、"いなし方"が見事。アウディの弟分ってかんじだ。

●X●
GT ★★★☆ (04.8.7)
雑誌では進化ぶりを誉めている記事が多かったので、期待しすぎだったかな?
乗り心地・静粛性等は進化したが、おなじみの乗り味にはちょっと飽きも感じる。
前後方向のピッチングや、シフトタイミングでの違和感(市街地走行)も含めてね。
GTI ★★★★ (06.11.16)
今までのモデルのGTIよりスポーティで本格的。アシはかなり固められている。ターボで力強い。
DSG(2ペダルMT)は、以前乗ったアルファロメオ156のセレスピードのようなギクシャクさがなく
洗練されている。トヨタMR−Sと違ってオートマで乗れるし、発進ではクリープもあった。価格安く感じる。
R32 ★★★★ (07.5.7)
チョイ乗り。レーサー気分を味わえるDSGがグー。
★★★★☆ (08.9.26)
ブリッピングした時のマフラーの乾いた音。これだけで、このクルマほしいと思っちゃいました。
ジェッタ


ボーラ V5
<ボーラ>ゴルフWのセダン版。地味だが まとまりのあるカタチ。サイズも、ちょうどいいコンパクトさ。
VR5
スピードを増していった際の安定感はさすが。
もう少し全長を長くして、後席の居住性をあげてほしかった。(パサートじゃ ちょっと大きい)
MD採用がうれしいステレオ、音もなかなか良かった。
VR5(01.4.24) 夜、疲れた体で VR5に再会。
ユニークなV型5気筒エンジンはスムーズで静かだし、フラットな乗り心地が絶品。癒されました。
V6・4モーション(H13) (02.3.18)
左ハンドルのマニュアル車ってことで、緊張して運転。(東京から袖ヶ浦までを往復)
見た目は地味なんだけど、高速では 日本車とは次元が違う安定感だった。
このフラットな乗り心地を作れるドイツ人ってすごい、などと考えながら走りました。
エンジンも、まわすと直6みたいな音でスポーティ。
2.8V6・4WD・6MT・黒レカロ本革・・で、365万。325万のV5と比べると、割安感がある。
右ハンドルも追加された。
V6・4モーション(左H・6MT) ★★★★ (03.8.26)
2回目。02年3月に袖ヶ浦に行った時にはパニック状態だったが、
今回はいくらか落ち着いて運転できた。駐車等はいまだ慣れないが。
世田谷〜所沢間(環八・関越)往復。
ちなみに、左ハンドルでMTというのは、何千台も運転してる中で、これが4回目。
(ゴルフGTI、VWボーラ、BMW Z3、VWボーラ)
V5 ★★★☆ (04.5.25)
昨日乗ったアウディA6に比べると、実用車という印象の走り。
乗り心地もピッチングがあってあんまり良くない。
気に入ってた車なんだが・・ まぁ、A6とはクラスも違うから仕方ないか。
発進がホイールスピンするほど過敏だったのは、個体差か?

<ヴェント> 旧ゴルフのセダン版。もちろん、ゴルフと同じようにしっかり走ります。
スタイルは、とってつけたようなトランク部分で、バランス的にはあんまり良くない。
<コラード> V6とスーパーチャージャーがある、FFクーペ。昔、ちょっと好きだった。
ポロ

(GTI)
ブレーキペダル上あたりにくぼみがあって、そこに足がはまってヒヤッとした経験がある。
疲れたりしててダラケモードだと、危険なんじゃないかな?

(02.2.21) 5ドア・AT(1.4)
初期型に比べ、内外装デザインが良くなった。(質感も"いまのVW")
走っても、なかなか軽快。(音は相変わらずウルサめで、アクセルにバイブレーションがくる)
ヒョコヒョコとピッチングはあるものの、安定感はそのままに一皮むけてソフトになった感じ。
前はヴィータなどに比べるともっさりした印象があったのだが・・中身も進化したのかな。
オススメ車に認定させていただきます。
<その他>リアハッチ開閉軽い。ボンネット、このクラスでダンパー式。ちっちゃめドアミラー。

(02.4.11) GTI(5MT・H13)
レッドゾーン近くまで回すと、レーシングカーみたいな音を出すエンジン。
アルファ145の音がスポーティなら、これはレーシー。かなりイイ。
シフトフィールはフニャ○ンみたいだけど、慣れると悪くない。
タイヤは45。BBSホイールに 赤いブレーキキャリパーがのぞく。
いつもながら安定感はさすがで、外環道をずっと追越車線で走れた。
思ってたよりスポーティだったなぁ。こりゃまた、オススメだー。
右ハンドル仕様だったが、フットレストの幅が狭くて 足がうまく乗っからない。

(02.7.19)
燃料計が、レッドラインまで減ってる。
日本車って 最低(E)ラインより下(底づき状態)でも まだ走るんだけど、
以前 同じ調子でVWゴルフ3動かしてたら、ピッタリ針通りで止まってしまった事があるのだ。
だから、台場から環八へ スタンドない区間を走行中は、特にヒヤヒヤ。
そこはクリアしたものの、じわじわ減っていって、ついに最低線上に。
もうダメかと思ったけど(入れりゃいいんだけどさ)、そこを乗り越えたら針が少しもどった。
オレってモーゼ?

NEWポロ● (02.9.23)
ゴルフ4よりさらに"柔らカタい"乗り心地。空気バネみたいな感覚。
変速タイミングがちょっとギクシャクしていた。
ボディが重いせいか、1.4エンジンはパワー不足。踏み込んでも あまり加速しない。
黒内装の室内は暗い感じ。ベージュ版のほうがいいかな。
ステアリングスポークの薄さと一体型っぽいワイパーに、新しさがチラリ。
ルポ (02.3.7) コンフォートパッケージ(1.4・H13)
エンジンはポロと同じ1.4。ボディは1tちょうど。
<気にいった点>
・ブレーキの効き方。普通、完全に停止する時"ギクッ"ってなるじゃん?"フワッ"なのよ。個体差か?
・ここまで小さくなっても まだちゃんと走るか!(ポロの後に乗っても、安っぽさナシ!)
・ここまで小さくなっても 後席ヘッドレスト3つ付けるか!(後方視界はちょっと悪くなる)
・ここまで小さくなっても ボンネットの開閉ダンパー式か!(開けて、そうとわかった瞬間うれしい)
・ソフトブルー(ちょっとパステル)の外装に合わせた色が入ったシート。ねずみ?の絵が書いてある。
・インパネまわりは、マイナーチェンジ後のポロとそっくり。質感も高い。
・後席をチェックしようと、前の席を倒したら・・背もたれに続き、全体がパタン!(ラクラク乗りこめる)
・MD付チューナーでFM聴いた。ツィーターから高音が出てきて、なかなか臨場感があったぞ。
<気になった点>
・軽に近い全長
(13cm長いだけ)だから、後席は狭め。(仕方ない)
・ポロよりさらにコンパクトなボディは、おしりがちょっとファニー。(羊羹切ったみたいに寸詰まり)
・ドアが大きい(3ドアだからね)ので、開閉がちょっと重い。女性だと気になるかも?
・窓を開けて走った時の、圧力系の音。
・窓スイッチの位置。やや後ろのほうにある
(ポロもそう)ので、肘ついたら窓が開いてしまった。
<まとめ>
こんなに小さくても、しっかりドイツ車。(まとめすぎ?)
シャラン
FFミニバン
久しぶりに、VWのミニバン「シャラン」に乗った。(クラスはオデッセイやイプサムあたり)
スタイルがイマイチだし、前方の車両感覚がなんか変なので、オススメはできない。
が、スピード出した時の安定感はすごい。V6エンジンも力強い音でしっかり回る。 (02.7.2)
面白味がないカタチ。テールランプはエスティマに真似されたか?
兄弟車にフォード・ギャラクシー。
ビートル
ステアリング左横の、お花の一輪挿しが何とも楽しい。
席に座ると、前方が妙に長くて笑ってしまう。ガラスが、大きく前に出てるんだよ。(すぐ慣れる)
バックさせると、今度は後ろ短く感じる。実際そうなのかもしれないが、新鮮ですよん。
左ハンドル版に乗ったら、車両感覚がミョーなだけに、慣れるまでちょっとドキドキもんだった。
走った感じは、現行ゴルフっぽい。柔らかいんだけどコシがある。(02.6.20)
ビートルプラス (02.9.24) 黄色ので、多摩陸事へ。
プラスとは、本革シートやサンルーフが付く仕様である。
走りはゴルフ譲りだが、高速道路では、ショックの吸収はちょっと落ちるかな。
ドアミラーが上のほうについてるような感じとか、車両感覚は面白い。
ビートル(左ハンドル) (03.05.20) 袖ヶ浦まで行って戻ってきた。
カップホルダーの位置は、奥まっていてちょっと使いにくい。
後期型 (06.8.31) 外観も少し変わった。アシまわりも若干動きが良くなったように感じた。
バックでのブレーキング時、オフセット気味のアクセルを一緒に踏んでしまいそうになった。

車のナンバー変更する際には「車体番号」を確認する。
大抵の乗用車は、ボンネット開けた所に打刻があるんだけど・・
この車のは、かくれんぼしてるんじゃないんだから・・と言いたくなる
ような場所にあった。聞かなきゃ絶対わからない。
トゥアレグ 芝浦で、ヘンテコなブルーのが走っているのを見た。
世界限定500台(日本は100台)のW12モデルと あとで知って、ちょっとビックリ。
お値段は1047万9000円との事で、これまたビックリ。(05.6.24)

 

A8 4.2クワトロ(V8)
ハッタリきかないよなぁ、一番上のクラスなのに。ベンツSやBMWの7と同じクラスには見えないっしょ?
まぁ、個人的にはそういう方が好みなんですが。
A6 前の型● あんまり印象なし。今の型は威張った感じのない個性的カタチで、なかなかカッコいい。
坂本龍一がCMに出てたっけ。個人タクシーを見つけた時はビックリした。

現行● アバント(V6・2.8クワトロ・黒本革)
さすがにこのクラスになると静粛性も高く、高級感が伝わってくる。
市街地走行だったが、5ATのシフトスケジュールにはちょっと違和感が。すぐに高いギアに入っちゃう印象。
重い四駆(1700kg)って事もあるのかな、加速時のキックダウンがせわしない。
スムーズなエンジン音と 太い排気音のハーモニー
(すごい言い方・・)が気持ち良かった。
BMWほどじゃないけど、プチ不良っぽいサウンドでかっこいい。
まぁ、それについてはアメリカンV8
(乗ったことない)にとどめをさすんだろうけど。
デザインは、悪くはないが セダンより没個性的で面白味には欠ける。
(00/12/21日記より)
2.4 ★★★★☆ (04.5.24)
乗り心地、おさまりの良さという点では、セルシオなどより上じゃないかな。
2.4V6は、ありあまるほどのパワーはないが、必要にして十分。
操作面で気になるところがなく、リズムをつくってドライブできるので気持ちが良い。
野太い音がするのもその一因。(この音は、以前アバントでも体験済み)

<100> あんまり印象なし。以前は空力ボディが有名でした。CD値ってやつね。
A4

1.8
雑誌なんか読むとかなりの高評価。そんなにいいんですかね?
カップホルダーは横方向の支えがなくて、ジュースこぼしそうになった・・良くない!
(そんなことかい!)
エッジのきいた新型が登場したが、インプレはその前の型。
1.8(03.1.7) 久しぶりのA4。4気筒ながら、排気音の太さが重厚感を演出。
走りは、BMWほどの味はないが、VWよりまろやか。"コクのある発泡酒"って感じかな!?
平成8年式でこれなんだから、やっぱ大したもんだ。
1.8(H12) ★★★★☆ (04.7.1)
自分の思ったように動くので、刺激がなくとも気持ち良い。
トレース性に優れるというのか・・この点、この前のA6と同じだった。

<80>
2.3E (03.5.27)
4気筒よりスムーズ・・6気筒にしちゃスムーズさが足りない・・
(昔の6発だから、こんなもんなのかぁ・・) なんか不思議な感じ。。
あとで調べたら5気筒エンジンだった。納得。
A3 コンパクトハッチ。乗り心地、意外にゴツゴツしてたかも。オシャレだけどね。
TT スポーツカー。まぁるいボディは個性のカタマリ。特に好きではないけど。
日本でどうかはおいといて・・パリのモンマルトルの丘ではなかなか溶け込んでたぞ。
(2人の子供が珍しそうに見てた)
スピード出す人は、Rスポイラーを装着しましょう。身の安全のために。

 

オメガ 割安感がある、大きめのセダン&ワゴン。現行は丸みを帯びたカタチで、ワゴンが なかなか。
(02.10.9) ワゴン(97年モデル)
大柄なボディがミシミシいってたが、重厚な走り。
2.5V6エンジンは、発進で 直6のような音を出していた。
ベクトラ 先代● CD(2000直4)・・日本車に近い部分とドイツ車のシッカリ感を兼ね備えてて良いと思う。
V6(2500)・・トルクがあって重厚、ラク。
日本のミディアムコンパクトでこういう設定があるのは、ジータぐらいか? 見栄はれないから?

現行● セダンV6・・左ハンドルだったから、そっちに気ぃとられて覚えてない。(恥ずかしー!)
停止するとニュートラルに入るシステムだったと思うが、発進時の反応にはちょっと違和感がある。
アストラ 5ドア、ワゴン・・現行はなかなかカッコいいと思う。
クーペやカブリオレ、アストラじゃ あんまカッコつかないんじゃ?
ヴィータ

(XN140型・GLS)
初代
コンパクトカーであることを忘れさせる安定感。ドイツ車の重厚感をしっかり持っている。
GLS 乗り心地は柔らかな感じがした。こっちのほうが、VWとかより好きかも。(02.5.30)

●2代目●
デザインは、初代のほうが好き。
GLS 1.4 16V(AT・H13・XN140) ★★★★ (04.1.16)
質感ではドイツ他メーカーには劣るが、バランス良くまとまっている。
ウインカーの音、それだけでこのクルマを選んだと言われても驚かないぐらいユニーク。
思わず携帯に録音してしまった。これで標準なのかなぁ?(違ったら、−星0.5個)
発進が一瞬遅れる感覚があったが、これもまた停止時ニュートラル? これは慣れない。
ザフィーラ フロアシフトのミニバン。日本導入は遅かった。
スバルから格安の同型車「トラヴィック」が出たため、存在価値が・・。
ドイツ製とタイ製という違いはあるが。

★★★☆ (03.6.12)
ほんのちょっと乗っただけ。それでも、アシの良さは感じ取れた。
街中で乗るには、ちょっとハンドル重いんじゃないかな。
カリブラ クーペ。ベクトラベースなのかな? 高級感はないが、まぁまぁかっこいいと思う。
ティグラ ポテッとしてて ちょっと変わった雰囲気の、コンパクトなクーペ。横からはいいが、後ろ姿は うーむ。。

 

911
いまは水冷
旧型の方が、"らしさ"を残した完成形って感じで良かった。ターボのマスクはエグい。
ウイングやホイールによっては、補正されてかっこよくも見えるけどね。
ボクスター
手頃?
911より手頃な価格のオープン。特別かっこよくはないな。
ボクサー6を味わえるのは911と同じ、と考えれば お買い得かな?

 

アストロ

ミニバンが増えた今でも、”元祖”は存在感がある。

ティアラ ロイヤルスター4WD
(H10・CL14G) ★★★☆ (04.7.15)
アストロのキャンピング仕様。内装が贅沢な雰囲気になっている。
昔はやたらデカく感じてたけど、実際のサイズはそうでもないんだよね。
小さくはない(幅1960mm)んだが、日本車も肥大化がすすんでるし、慣れってやつですかね。
(アメリカだと、この種の車としてはコンパクトなのかもしれない・・だから"ミニバン"というのか?)
走りは、特に気になる点は無し。4.3リッターV6のエンジン、乗り心地、ゆったりとしてます。
曲がる時のステアリング応答は意外にクイックだった。操舵も重くない。
ドゥビル
アメリカ風?

なんだ、こりゃ?
(第3京浜・保土ヶ谷料金所にて)
かわいいマスクがちょっとユニーク。

 

フォード

エクスプローラー

(XLT)
トルクがあったにゃ。
自分のキャラクターじゃないなぁと思いながら、ドロロロロ!と地下駐車場でV8サウンドを轟かせました。
このクルマ、MCのたびに マスクがコロンコロン変わるなぁ。
本国では タイヤによる重大事故が多発して、いろいろと話題になった。

XLT
(H13) ★★★☆ (04.3.15)
久しぶりに乗った(2度目)。
2トン近いボディのSUVだが、エンジンは4リッターでパワフル。
コックピットは、前方が壁のようで圧迫感がある。
視点は高いが視界はさほどひらけず、ドアミラーが小さめな事もあって死角が大きい感じ。
トーラス

初代


2代目
●初代● 登場当時は、"アメ車にしてはいい"と言われてた記憶が。変わる時期だったのかな。
アコードとの台数争いの印象がある。ん、カムリだったか? あっちではベストセラーだったってことね。
ワゴン 3.8LX(4CAT・H6・左H) ★★★ (06.1.13)
V6エンジンは3.8Lもあって、トルクが太い感じ。音もなかなか勇ましい。
大型のボディは当時はもてあましそうに見えたもんだけど、今じゃ車は肥大化するいっぽうで、
全長4910mm全幅1810mmというサイズでも驚きもしなくなっちゃったな。
小回りなんかは効かないけど、本国で大ヒットしただけあって悪くはないと思った。

●2代目● 日産のJフェリーを思わせるような丸っこいカタチになった。
アメリカにはいいのかね、こういうカタチは。日本仕様は、細かいとこがちょっと違う。
セダン G
(H8) ★★★☆ (04.7.15)
そんなに大きく見えなくて、狭い道につっこんだりして走ったけど、
全長5030mm、幅は1855mm。おいおい、セルシオより大きいのかよ。
重さはそうでもない(1540kg)から、箱だけデカい3リッターFFセダンってとこかね。
日本じゃ定着しなかったね、この鏡餅フォルムは。(レパードJフェリー、一時期のブルーバードも)
アメ車、セダン・・ポンコツっぽいイメージを持っていたが、乗ってみると悪くない。
むしろ、いいほうの部類なんじゃないか?これは。(日本車的な"いい"、だが)
これといったダメなポイントが見当たらない。エンジンが、上までまわすとうるさいぐらい。
モンデオ
ヨーロッパ風味
初代● 仙台まで雨の高速を走りました。追越加速、力なかった・・(1800)。
日本車に近い印象だったが、やはりヨーロッパ車の安定感は持っている。
フォードだけど、製造はベルギーだったっけ?
V6は2.5からほんの少し排気量ハミ出てて税金ランクが・・。雑誌にゃ書いてなかったなぁ、そういう事。
●2代目● かなり大きくなっちゃったなぁ。こりゃ別のクルマだわ。デザインはニューエッジ風味。
フェスティバ
初代はよかった
マツダがフォードブランドで作ってた車。
初代● ボクシーなデザインはかなりよかった。
2代目● コンセプトが見えない。高速は安定してたが。

<フェスティバ ミニワゴン> 現在は、デミオをこの名前にして売っている。

 

グランドチェロキー

リミテッド(H12・99y) (03.7.16) ★★★
旧型。チェロキーより高級だが、スイッチ類にはやっぱりチープさが・・。
市街地走行レベルでもけっこうグラつくね、クロカンらしいというか。
1.86mと幅広なわりには、まあまあ運転はしやすかった。
4.0エンジンは、太い音がけっこう良い感じ。

リミテッド4.0(H13) ★★★☆ (03.10.2)
顔がハリアーっぽい現行型だが、走りはクロカンっぽかった。
これに比べたら、ハリアーは乗用車。
操作スイッチ類は日本車のほうが使いやすい。
右ドアミラーが拡大鏡。距離つかめなくて危ないから何とかしてくれ。

チェロキー 古さを感じさせない、スマートなデザインの四駆だったが、新型でガラリと一新。
乗ったのは、旧型。
スポーツ ★★★ (03.6.19)
良く言えばワイルド、悪く言えば大味。走りをはじめ、全体的に。
インパネまわりも、昔のオーディオ機器みたい。
ATシフトレバーとか、すごくゴツい。(ちなみに、旧グランドチェロキーのはもっとすごかった)
でも、それをガマンして乗るだけのものは持ってるけどね、
街を走っててもサマになるスタイルだし。新型が路線変更したせいで、古く感じない。
ボイジャー

2代目
初代は、ただ丸いって感じのカタチ。デカいわりには安い。
コラムシフトなんだけど、レバーがハンドルの右にあるって知ってた?

タウン&カントリーボイジャー) リミテッドAWD(H14)★★★★ (05.9.29)
並行輸入のキャンピング仕様。(ラジオの周波数が日本に合ってなかった)
幅が約2mあるうえに左ハンドルで気を使ったが、広い道に出てしまえば、
けっこうしっかりした走りと 乗り心地の良さで 快適。
エンジンは、3.8リッターV6。普通に走るぶんには静かで、トルク感もあった。
インパネまわりは安っちいけど、メーターの色やデザインはレトロっぽくてイイね。

 

ランドローバー
ディスカバリー
ESi ゆさゆさ と、オフロード向きと思わせる乗り味だった。
V8、みるみるうちに燃料計の針が減っていったから、かなり燃費悪いかも。まぁ、いいわけはないけど。。
内装は、ベージュの革張りでオシャレだった。乗るときは服選ばなきゃネ!
TDi ★★★☆ (03.6.3)
旧型だから、初代ということになるのかな?
ランドローバー乗るのは2度目だけど、今回は珍しい?ディーゼル。
ガラガラうるさくて、そんなに伸びもないけど、街中では悪くない。
乗り味は、ステア反応がちょっと遅れるような、馴染みあるクロカンのもの。
窓が上下方向に大きいうえ、ウエストラインが低いので、開放感あり。

●新型● デザインのテイストが継承されてて かっこよくはなったけど、大きくなっちゃったなぁ。
ランドローバー
フリーランダー
V6なのはいいけど、上の車種に比べると いまいちさえないデザインだなぁ。
テールも、変な顔。でも、内装はローバーのテイストだし、ちょっとほしくなる。3ドアもあり。
75 BMW傘下でのオリジナル、Mクラスセダン。
ジャガーSタイプに似てる・・けどこっちのほうが好き。レトロ調内装も個性的。

800
初代レジェンドベースでここまで変えられるのはすごい。ホンダがアカンのか? ベージュ本革で乗りたい。
(02.7.31) ベージュの本革だったぞ。サンルーフ、閉めてても スリットから光が入りこんでくる。

<600> イノーバベースでここまで変えられるのはすごい。ホンダがアカンのか? ベージュ本革で乗りたい。
<400> ドマーニベースでここまで変えられるのはすごい。ホンダがアカンのか? ベージュ本革で乗りたい。
<200> 外装色も含めてなかなかオシャレなハッチバック。こちらはローバーオリジナル。
<100> ハッチ。チト小さいか。このクラスで本革ってどうなんでしょ? フェスティバよりは似合うけど。
ミニ S-MXと同じポヨンポヨンでも、こっちはなぜだか楽しい。
幅広の最新限定モデルでも、高速道路ではハンドルぶるぶる、エンジンうなっちゃいます♪

(ミニクーパー) 相変わらず・・
ハンドルめちゃ重いし、ブレーキ思いっきり踏まないと止まんないし、ピョコピョコはねるし、
4速MTだし、3速で立ち上がろうとしたらエンストこくし、
乗用車が後ろについてもトラックにあおられてるみたいだし、
車高低いから後続車のライトがやたらまぶしいし、
ドアは違うカギだからめんどくさいし・・
<上のまとめ>ゴーカートみたいで楽しかったでーす。(00/11/10日記より)

●新型● BMWのもとから新型登場。巨大化しちゃって、もう"ミニ"じゃないねぇ。メカっぽい雰囲気で面白そう。

 

XJ

XJ6 4.0
ダイムラー・マジェスティック(6.0V12・H9) ★★★☆ (03.6.20)
今回のは、ダブルシックス(=12気筒)。6リッターもある。
一生のうちに何度乗れるか、という車。(そう簡単に買えないという意味で)
猫足と呼ばれる乗り心地、V12のなめらかなフィール・・
文字の情報だけでしか知り得なかった名車を駆れる事で、気持ちが高まる。
(イギリス車なのに、なんでこれ左ハンドルなんだよ)、とつっこみながら発進。
ヘタってたのかもしれないが、期待してたわりにはあんまピンと来なかった。
市街地じゃ本領発揮できないのかな。ボルボあたりを少し高級にした感じ。
内装は、アイボリーの本革、後席のウッド製テーブルなど、さすがに雰囲気がある。
到着した場所の入口で、鼻先がひっかかってしまい切り返した。
「マジェスティック」は後席が広いストレッチ版だから、ホイールベース3m近いんだもん。(言い訳)
XJ6 4.0(H5) ★★★☆
○フードのマスコット(ジャガーのおしり)を見ながら走れる
○ぺっこんぺっこん、バスみたいなやわらかいウインカー音
○ふわんふわん、ソフトな乗り心地・・ドイツ車よりクラウン寄り?
×小回り効かないかも(最小回転半径6.2m)
XJエグゼクティブ4.0(H12) ★★★☆ (07.7.11)
ちょいユル。革シートは気持ち良かった。ウインカー音良い。V8は普通…かなー。

Sタイプ リンカーンの兄弟車。フォード傘下になって、独自の味は薄れた?
それまでのジャガーと異なったテイストでイマイチ。カタチはローバー75に似てる。
最近のMCで中身が大きく改良されて、走りには"らしさ"が戻ったらしい。
Xタイプ コンパクトなジャガー。4WDだけだったが、最近2.1リッターのFFも追加された。
フォード・モンデオがベースだが、見た目のジャガーっぽさはSタイプより上。

 

ロータス

エリーゼ2 軽量オープンスポーツ。軽い!(エンジンは普通の1.8直4だけど・・車体が軽けりゃ速い)
新型は未来的デザインになったけど、これもまたカッコいい。
●初代● 初代のなじみやすいスタイルも捨てがたいね。 
エクシージ 初代エリーゼの、屋根が付いた スポーツバージョン。(2より200万も高い)
ボディの造形も微妙に違う。エンジンもパワーアップ。
目黒通りのショールームに飾ってあった。かっこいい!! 現在は、2の屋根付きに進化。
エスプリ このクルマは、昔のカクカクなほうが"オリジナル"な感じで かっこいい。ジウジアーロのデザインだっけ?

 

ルーテシア

(おじさんのルーテシア)
本国名は「クリオ」。日本では ホンダの販売店名なので、名前が変えられている。

(01.12.15)RXE1.6
おじさんの愛車を運転させてもらった。
おフランスの車に乗るのは初めて。ドイツ車に比べて"やわらかい"のを予想していたが・・
シートに座ると、おしり部分は"ちょっとソフト"で包みこみ、背中はビシッと支えてくれる。
走っても、むしろシッカリかため。でも、カドがとれてて上質・・ 好きな乗り味
(フラットライド)です。
街中での取りまわしよりも、スピードを上げていった時のミディアムクラス並の安定感が持ち味か。
サイドエアバッグ・後席3つのヘッドレスト・"伸びる"ワイパー
(但し左H仕様)など充実した装備と、
質感高いスイッチ類。"コンパクトなり"じゃないのは、さすが 欧州車。
スタイルは 角ばっていた旧型が好きだったが、間近で見ると こちらも存在感がある。
・・そんなクルマが、カローラ ランクスとかより安く買えたらしい。。 素晴らしい お買い物だ。
P.S. 前席の室内側にドアロックノブがないのは面白かった。。

1.4RXT・5ドア・4AT(GF−BK4J・H13) (03.9.11)
マスクが精悍(エグ顔?)に変わったマイナーチェンジ後のモデル。
ゴーストップの多い市街地走行だったが、AT変速は、CVTのようにギクシャクする事あり。
シフトプログラムに起因か? 「D3」ボタンがあるのは、○。
ハンドルもちょっと重め。ステアリング真ん中のパッド、ふくらんだ枕みたいで馴染めず。
特徴的だったホーンの位置(ステアコラム部レバーの先っちょ)は、ステアリングへ。
ウインカーやホーンの音は、ちょっと独特で心地良い。ドアロック方法、わかりにくい。
シートは、モケットっぽいのから、ファブリックを加えたコンビに。
オーディオはモジュール式(ステアコラムにもスイッチ有り)になったが・・操作性悪化?

やさしい顔のマイナー前のほうが良いんじゃないかなぁ。

 

206
おしゃれなハッチ
しゃれたデザインのハッチバック。価格も抑え目なので、いいかも。電動トップのオープン「206cc」もある。
307

307CC
プジョー307CC AVNプレミアム(H16) ★★★☆ (07.1.11)
電動ハードトップのオープンカー。走りは普通。赤と黒の革内装はオシャレ。斜め後方視界悪い。

 

C5
エグザンティア後継
エグザンティアより大きくなった。セダンには、V6もあり。

<エグザンティア> シトロエン独自のハイドロ・サスペンションを搭載したMサイズのセダン。

 

S80 S60など、昔とは違う新世代デザインの流れはこの車から。個人タクシーも目撃。
T−6 ★★★☆ (03.8.5)
大きなセダン。FFだっけ、これ。幅は1835mmもある。
乗ってまず気付くのは、軽いが中立付近はルーズなハンドル。
エンジンは静か。ターボが効くので加速も力強い。
フラッグシップではあるが、あまり重厚さはない。
乗り心地も、一寸ミシミシする、いつものボルボ。
明るい内装、革とスエード調?を組み合わせたシートは良いし、後席は広々していた。

940 ワゴンGLE(02.8.1)
角張ったボルボをオークション会場へ搬入。
アクセル、かってーなぁ。ノッソリと加速。(ターボ付きって、メーター見てわかった)
強くアクセル踏み込むと、ミッションが ぶっ壊れそうにガクガクいう。
なんなんだ、このVOLVO・・。LとVの間にOを入れたくなる車だ。
特記事項、「エアコン効き弱い」だけでオークションに出しちゃっていいのかよ。
これのオーナーになったヤツ、泣くぞ きっと。
<960> ロイヤル(H5) ★★★☆ (05.3.18)
FR最終世代の角張ったセダン。ベースグレードよりもホイールベースが延長されていて、
全長は5mを超えていた。それでも運転しにくくないのは、幅が1755mmしかないから。
昨今、どこの車も幅ばかり拡大してるが、この比率は珍しいのではないか。
今のクラウンやマークXみたいな?けっこうしっかりしたアシしてたぞ。
電動ミラー調節スイッチは左右独立して付いていて、ダイレクトに操作できるのは面白かった。
ワゴン(H8) ★★★☆ (05.12.13)
スローなステアリング、ユルいボディ、頭をやさしく包むヘッドレスト… ゆりかご気分?
V70/S70
FFとなったボルボ850が改良されて、V70/S70となった。
V70 2.5 20V(ツインカム版・H9) (01.11.8)
ベージュ本革シートは 最高の座り心地。頭を包みこむようなヘッドレストもイイ。
若干のボディガタピシ、乗り心地ゴツゴツ・・シートのおかげで「全然OK〜♪」
横置きの直列5気筒エンジンは、加速の強烈さはないが リニアなフィールがマル。
エンジンの鼓動と、内装から醸し出される雰囲気に 酔っちゃいました。
S70 2.5(03.6.9)
内装の色が違うだけでも、印象が変わるなぁ。この車は、ワゴンかな。。

●現行型● 「70」はワゴンのみに。
S80の流れをくんだデザイン。翼のようなRスポイラーは似合っている。
ボクシーな旧型のほうが好きだが、こちらも悪くはないと思う。ちょっと、幅広すぎか?
T5(H12) (02.7.29)
まるっこくなった新型でも、どこかユルい乗り味は一緒。
コックピットは、旧型のほうが整然としていたような。。
ターボは、ちょっと遅れてジワーッと効いてくる。
シートベルトしないと、警告音がうるさい。
AWD (02.10.30)
夜の運転。ウエストがポコッと出てる幅広ボディなので、けっこう気を使った。
2.4(H14) (05.4.12) ★★★☆
若干ドラポジが決めにくかった。大柄な人向けか?
ステアリングには切り始めに反発力があった。慣性が一定しないっていうか。

850 乗ったのは、セダン(NA)と ワゴン850R。
5気筒エンジンのフィ―ルってなかなか面白いね、4と6の中間って感じで(そのまんまやん)。
S60 MサイズのFFセダン。S70の後継。
キャビンのカタチが新しい感じで、けっこう好き。S80からの流れで、うまく昇華させてる。
長さは普通だけど、幅がかなりあるなぁ。SUVに多いような、日本のセダンには無い比率。
V40/S40
ジャストサイズ
4気筒エンジンだけど、コンパクトでなかなかイイね。日本車的な丸っこさ。
Vがワゴン、Sはセダン。三菱カリスマの兄弟?車。新型は、5気筒エンジン。

2.0T(H12) ★★★☆ (06.8.7)
コンパクトなサイズだが、ボルボらしさはちゃんとあるぞ。
ターボと思わないで乗っていた。低圧(ロープレッシャー)型ってやつかな?

 

9−3
カブリオレ (02.6.6)
エンジンスイッチの鍵穴が、普通のクルマとは違う位置にあるぞ。(サイドブレーキのあたり)
乗ってしばらく、ターボとは気がつかなかった。全域トルクの低圧ターボってやつですな。
幌だから、周りを走るトラックなどの騒音が後方から急に入ってきたりする。
しっかりした本革シート、段差でミシミシいうボディ、すいっち類・・ボルボにも似てた。同じ国のだもんね。
ベクトラベースってことで、共通パーツもちらほら。シフトレバーは、マニュアル操作だとちょっと使いにくい。
ライトオン時、パネル照明をスピードメーター以外消してしまうスイッチがある。
これを押すと、なんとタコメーターやガソリン残量計の針まで眠ってしまう。
サーブは航空機メーカー(ビゲンっていう戦闘機を知ってるかな?)なんだよね、そっちからきた機能だとか。

 

フィアット

プント

(ELXカブリオ セレクタ)
ELX カブリオ セレクタ(1.2CVT・H11) ★★★☆ (04.2.24)
イタリアのコンパクトカー「プント」の、4座オープン。
サイドには、生産を担当したベルトーネのマークが。
CVTは、最近の日本車などに比べると一寸荒削りなフィーリング。
ハンドリングコンシャスだった頃の日産車のようなステアフィールが好印象。
サスも、ギャップでは前後にうねるような動きを見せるものの、しっかりしている。
シートも良い感じ。エアコンのノブは大きくてつまみやすかった。
キー位置、一番手前で抜くとパーキングランプがついてしまうので注意。
運転席側ドアミラーが拡大鏡なのは、いまだに馴染めない。

 

GTV
V6 TB(H9.4・5MT・LH) (07.3.31) ★★★☆
V6のエンジンフィール、節度感あるシフトフィールは良い。
156

セレスピード(H11) ★★★ (04.8.30)
2ペダルMT(=セレスピード)はスパッとクラッチがつながらないので、
流れてる車線にサッと割りこむような状況なんかだとじれったい。
オートモードである「シティ」のボタンを押して車に任せると、かなりギクシャク。
”ただいま教習中”みたいな動きをしてくれる。
車に詳しくない彼女乗せてたら、運転下手と勘違いされるんじゃないか・・
しなくていい心配をしてしまった。
トヨタ(MR−S)のほうがスムーズなんじゃないかなぁ?あっちはオート無いけど。
アクセルワークにコツがいるのかもしれないが、これならMTのほうが・・。
走り自体も、外車らしさはあるものの、ドイツ車とかに比べると”ボロ”な感じ。
エンジン音は、スポーツツインカムしてる。

←上下でシフト・右上に「CITY」ボタン

<166>
 フロントマスクが独特。ボディラインの官能度は、156より上だな。
156のキレイな色のは、こっちにもあり。
147



145
ふくろう顔の、145後継車。フロント以外の造形は、145のほうが好きかも。
セレスピード(H14.5) (07.3.29) ★★★
2ペダルMTのオート(CITY)モードは相変わらずギクシャクするなぁ。
エンジン音は相変わらず良いなぁ。乗り心地その他は普通だったなぁ。

<145>
スポーティなハッチ。後ろの"顔"がイイねぇ。本国には、セダン風ハッチバック「146」もある。
基本的にはフツーのクルマ。プラス、ちょっと刺激的なエンジンとスポーティなセッティング、ってとこ。
上まで回した時の、ビート感があるエンジン音がいい。加速も、2リッターだけあって力強い。
安定感もあるが、乗り心地はゴツゴツ。も ちょっと、しなやかさがほしい。
ボディも けっこうミシミシいってたような・・。ハンドリングは、鋭い切れ味。
シフトフィールは、まずまず。ドラポジは、立ち気味の前寄りスタイル。
室内の質感は低め。デジタル時計や メーターリングの銀メッキなども、安っぽい。
だけど、全体的にデザインが巧みなので、あまり気にならない。スイッチ類も各部分専用デザイン。
シート、ステアリング、赤いトップのキーなど、要所要所がしっかりしてる。
運転席側ドアミラーは 慣れない拡大鏡で、とっさの車線変更がしにくくてマイッタ。
まぁ、エンジンやら走りやらで比べたら、国産スポーツのほうが きっと上だろうけど、
この雰囲気は 何物にも換えがたい。たとえ、グリルがダミーでも。 (01.10.25)

 

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